

2010年09月28日 (火) | 編集 |
戦う。戦う。戦う。
ただひたすらに、戦う。
大切なものを守るため、命を燃やして戦う。
そんな宮藤たちの姿を見ていたら、自然と涙がこぼれてきました。
圧倒的な緊迫感。迫力の戦闘シーン。そして音楽。
その全てが最高級の、とても素晴らしい最終回でした。
細かいことは、この際どうでもいい。
そう思えるくらい、理屈抜きに感動した。
ネウロイは滅んだわけではない。
人類とネウロイの戦いは、これからもまだまだ続いていくでしょう。
そう考えると、宮藤の功績は「救世主」と呼ばれるほどのものでは
ないのかもしれない。
だけど、一人の人間が、才能を燃やし尽くして、一国を救ったのです。
だとすれば、それはまさしく「英雄」と呼ぶにふさわしい
活躍だったと言えるでしょう。
よくやった。お前は本当によくやった。
心から尊敬する。
主人公だった。
ネウロイについて:
結局、最後の最後までネウロイの正体は分からずじまいでした。
しかしそもそも、「異種族とも分かり合える」というお約束を
否定したのが、前期のラストです。
「分かり合える? 戦場でそんな甘さは通用しないよ」
ということを直感したからこそ、
宮藤もネウロイを理解しようという気持ちを切り捨てたわけです。
大事なのは、守ること。仲間を守ること。
ようするに、もうあの時点で、ネウロイとは分かり合えないことが
決まっていたわけで、二期におけるネウロイの存在は、
「敵」
以外の何者でもなかったわけです。
第1話の冒頭でも、ネウロイとの交流が拒否されてますし、
おそらくあの描写が制作側からの
「こいつら、敵だよ」というメッセージなのでしょう。
正体は分からないが、とにかく敵。それだけ。
むしろそういう細かい設定的なことを省いて、
ひたすらに女の子たちの戦う姿を描き切ったところが、
いかにもストライクウィッチーズらしくて良かったと思います。
もちろん、あの世界の未来では、いつかは
「ネウロイと分かり合える」という展開も待っているかもしれません。
でもそれは、おそらく宮藤たちが成すべき使命ではないのでしょう。
宮藤は、自分にやれるだけのことをやったし、
他のメンバーだって、懸命に今を生き、これからも戦い続けるでしょう。
故に、それ以上のことを望むのは酷だと、思うわけです。
そこから先のことはもう、後の世代に託そうじゃないか。
ストライクウィッチーズは、「救世主の物語」ではないということです。
「『勇者』が現れる前の、激戦を生き抜く人たちの物語」なのです。
世界を救い、平和をもたらす。そんな人物が現れるのには、
まだいくらかの時を経なければならない。
今はまだ、「その時」ではない。
そういう時代のお話なのです。
総括:
大満足でした。
前期の頃からずっと追いかけ続けてて、ライブにも行ったりして、
そうこうしてるうちに二期が始まって、
毎週毎週ワクワクしながら楽しませてもらって、
文句なんて出てくるはずがありません。
製作の遅れやら、声優交代やら、現場では色々大変だったと思います。
本当に、我々が想像している以上に、とっても大変だったと思います。
だからこそ、言いたい。
楽しかった、と。
視聴者の「楽しかった」がスタッフの励みになるのなら、何度でも言いたい。
楽しかった。
すんげー楽しかった。
もちろん、まだまだこれからも
ストライクウィッチーズというシリーズには続いて欲しいし、
もし続くのなら追いかける気満々ですが、
これ以上を望むのは、さすがに欲張り過ぎかもしれませんね。
こうやって続編が作られただけでも、儲けものなのです。
あとはゲームとか、CDとか、そういったもので
余韻を楽しむことにしましょう。
いや、まだ続くのなら、本当に大歓迎ですよ!
なんならキャラ総入れ替えでもいいし、
いくらでも続いてくれて構わないんだぜ!
ともあれ、スタッフの皆様お疲れ様でした!
ストライクウィッチーズ最高!
ただひたすらに、戦う。
大切なものを守るため、命を燃やして戦う。
そんな宮藤たちの姿を見ていたら、自然と涙がこぼれてきました。
圧倒的な緊迫感。迫力の戦闘シーン。そして音楽。
その全てが最高級の、とても素晴らしい最終回でした。
細かいことは、この際どうでもいい。
そう思えるくらい、理屈抜きに感動した。
ネウロイは滅んだわけではない。
人類とネウロイの戦いは、これからもまだまだ続いていくでしょう。
そう考えると、宮藤の功績は「救世主」と呼ばれるほどのものでは
ないのかもしれない。
だけど、一人の人間が、才能を燃やし尽くして、一国を救ったのです。
だとすれば、それはまさしく「英雄」と呼ぶにふさわしい
活躍だったと言えるでしょう。
よくやった。お前は本当によくやった。
心から尊敬する。
主人公だった。
ネウロイについて:
結局、最後の最後までネウロイの正体は分からずじまいでした。
しかしそもそも、「異種族とも分かり合える」というお約束を
否定したのが、前期のラストです。
「分かり合える? 戦場でそんな甘さは通用しないよ」
ということを直感したからこそ、
宮藤もネウロイを理解しようという気持ちを切り捨てたわけです。
大事なのは、守ること。仲間を守ること。
ようするに、もうあの時点で、ネウロイとは分かり合えないことが
決まっていたわけで、二期におけるネウロイの存在は、
「敵」
以外の何者でもなかったわけです。
第1話の冒頭でも、ネウロイとの交流が拒否されてますし、
おそらくあの描写が制作側からの
「こいつら、敵だよ」というメッセージなのでしょう。
正体は分からないが、とにかく敵。それだけ。
むしろそういう細かい設定的なことを省いて、
ひたすらに女の子たちの戦う姿を描き切ったところが、
いかにもストライクウィッチーズらしくて良かったと思います。
もちろん、あの世界の未来では、いつかは
「ネウロイと分かり合える」という展開も待っているかもしれません。
でもそれは、おそらく宮藤たちが成すべき使命ではないのでしょう。
宮藤は、自分にやれるだけのことをやったし、
他のメンバーだって、懸命に今を生き、これからも戦い続けるでしょう。
故に、それ以上のことを望むのは酷だと、思うわけです。
そこから先のことはもう、後の世代に託そうじゃないか。
ストライクウィッチーズは、「救世主の物語」ではないということです。
「『勇者』が現れる前の、激戦を生き抜く人たちの物語」なのです。
世界を救い、平和をもたらす。そんな人物が現れるのには、
まだいくらかの時を経なければならない。
今はまだ、「その時」ではない。
そういう時代のお話なのです。
総括:
大満足でした。
前期の頃からずっと追いかけ続けてて、ライブにも行ったりして、
そうこうしてるうちに二期が始まって、
毎週毎週ワクワクしながら楽しませてもらって、
文句なんて出てくるはずがありません。
製作の遅れやら、声優交代やら、現場では色々大変だったと思います。
本当に、我々が想像している以上に、とっても大変だったと思います。
だからこそ、言いたい。
楽しかった、と。
視聴者の「楽しかった」がスタッフの励みになるのなら、何度でも言いたい。
楽しかった。
すんげー楽しかった。
もちろん、まだまだこれからも
ストライクウィッチーズというシリーズには続いて欲しいし、
もし続くのなら追いかける気満々ですが、
これ以上を望むのは、さすがに欲張り過ぎかもしれませんね。
こうやって続編が作られただけでも、儲けものなのです。
あとはゲームとか、CDとか、そういったもので
余韻を楽しむことにしましょう。
いや、まだ続くのなら、本当に大歓迎ですよ!
なんならキャラ総入れ替えでもいいし、
いくらでも続いてくれて構わないんだぜ!
ともあれ、スタッフの皆様お疲れ様でした!
ストライクウィッチーズ最高!


2010年09月27日 (月) | 編集 |
というわけで、最萌トーナメントの決勝出場キャラを予想してみます。
自分自身は投票もしてないし、スレも追ってませんが、
見てる分には楽しいから毎年注目してるんだ。
A:撫子
負ける要素が見当たらない。
西尾維新ファンの結束力は、「けいおんの主役」にも勝つほどの力を
備えている。
現時点ですでに優勝候補。
B:なのは
激戦が予想されるが、なのはファンの結束力が一歩抜きんでると思われる。
「なのはが決勝進出を逃す」という事態は、ちょっと考えられない。
C:優希
最も予想が困難な枠。
咲-saki-ファンの票が割れればマリアの勝利。
一致団結し、どちらかに票を集めれば、咲-saki-勢の勝利。
どうなるのか全く分からないが、個人的な希望に加え、
ナイスマントな活躍があった優希を一押ししておきたい。
D:衣
ここも多少は贔屓目が入っているが、
「黒子に勝った」という実績は大きいと思う。
ただ、ロリ勢力が衣とくりむで分かれれば、
菜々子の勝ち上がりも充分にあり得る。
E:かなで
天使ちゃんと山田の一騎打ちになると予想。
山田は健闘するも、天使ちゃんが僅差で勝利、となるのではないだろうか。
F:ひたぎ
ここも予想が困難な枠の一つ。
生徒会ファンの結束力も侮りがたいが、
やはり西尾ファンの力が勝るのではないか。
G:美琴
超激戦区。
誰が勝ってもおかしくはないが、けいおん票が割れて
美琴が勝ち上がると予想。
けいおんファンの結束力が試される時か。
H:佐天
「中の人のファンが結束して、涙子に票が集まる」と予想。
フェイトの人気も侮れないが、番狂わせに期待したい。
なぜなら、その方が面白いから。
自分自身は投票もしてないし、スレも追ってませんが、
見てる分には楽しいから毎年注目してるんだ。
A:撫子
負ける要素が見当たらない。
西尾維新ファンの結束力は、「けいおんの主役」にも勝つほどの力を
備えている。
現時点ですでに優勝候補。
B:なのは
激戦が予想されるが、なのはファンの結束力が一歩抜きんでると思われる。
「なのはが決勝進出を逃す」という事態は、ちょっと考えられない。
C:優希
最も予想が困難な枠。
咲-saki-ファンの票が割れればマリアの勝利。
一致団結し、どちらかに票を集めれば、咲-saki-勢の勝利。
どうなるのか全く分からないが、個人的な希望に加え、
ナイスマントな活躍があった優希を一押ししておきたい。
D:衣
ここも多少は贔屓目が入っているが、
「黒子に勝った」という実績は大きいと思う。
ただ、ロリ勢力が衣とくりむで分かれれば、
菜々子の勝ち上がりも充分にあり得る。
E:かなで
天使ちゃんと山田の一騎打ちになると予想。
山田は健闘するも、天使ちゃんが僅差で勝利、となるのではないだろうか。
F:ひたぎ
ここも予想が困難な枠の一つ。
生徒会ファンの結束力も侮りがたいが、
やはり西尾ファンの力が勝るのではないか。
G:美琴
超激戦区。
誰が勝ってもおかしくはないが、けいおん票が割れて
美琴が勝ち上がると予想。
けいおんファンの結束力が試される時か。
H:佐天
「中の人のファンが結束して、涙子に票が集まる」と予想。
フェイトの人気も侮れないが、番狂わせに期待したい。
なぜなら、その方が面白いから。


2010年09月26日 (日) | 編集 |
部員集めの話かと思ったら、PV作成だったの回。
これって、梓にゃんだけがピンポイントで被害受けるんじゃね?
最後に「にゃん!」って決めてるあの映像を、
新入部員に見せるんですよね?
唯さんたちはもう卒業してるわけだし、卒業生が後で見る分には
笑い話で済むけど、梓にゃんはリアルタイムであの映像を使って
宣伝しなきゃいけないわけです。
ああいうノリって、下級生という立場で、しかも周囲にある程度の
人数がいるからこそ、キャッキャと騒げるんだと思います。
でも、来年度の軽音部にいるのは梓にゃんだけ。
新入生からしたら、たった一人残っている最上級生は、
PVで「にゃん!」ってやってる人なわけです。
そんな映像を見せられても、
「この先輩、何やってんの……?」
って普通にドン引きするだけなんじゃないでしょうか。
なんか、梓にゃんはただでさえ一人ぼっちになるのに、
明るい未来がますます見えてこなくなったな……。
軽音部の明日はどっちだ。
頑張れ梓にゃん、超頑張れ。
まあそれはそれとして、今回は唯さんが最初から最後まで
ずっとパッツンで、パツ唯好きにはたまらない最高の30分でした。
パツ唯可愛いよ、可愛いよパツ唯!
やっぱりけいおんは、こういうゆるい空気が合うなあ。
卒業に向けてずっとしんみりムードだった反動もあってか、
この番外編を見てすっきり気持ち良くなれましたよ。
梓にゃんにとっては黒歴史。それもまたよし。
次回の、実質最終話となるさわ子祭りにも期待しています。
これって、梓にゃんだけがピンポイントで被害受けるんじゃね?
最後に「にゃん!」って決めてるあの映像を、
新入部員に見せるんですよね?
唯さんたちはもう卒業してるわけだし、卒業生が後で見る分には
笑い話で済むけど、梓にゃんはリアルタイムであの映像を使って
宣伝しなきゃいけないわけです。
ああいうノリって、下級生という立場で、しかも周囲にある程度の
人数がいるからこそ、キャッキャと騒げるんだと思います。
でも、来年度の軽音部にいるのは梓にゃんだけ。
新入生からしたら、たった一人残っている最上級生は、
PVで「にゃん!」ってやってる人なわけです。
そんな映像を見せられても、
「この先輩、何やってんの……?」
って普通にドン引きするだけなんじゃないでしょうか。
なんか、梓にゃんはただでさえ一人ぼっちになるのに、
明るい未来がますます見えてこなくなったな……。
軽音部の明日はどっちだ。
頑張れ梓にゃん、超頑張れ。
まあそれはそれとして、今回は唯さんが最初から最後まで
ずっとパッツンで、パツ唯好きにはたまらない最高の30分でした。
パツ唯可愛いよ、可愛いよパツ唯!
やっぱりけいおんは、こういうゆるい空気が合うなあ。
卒業に向けてずっとしんみりムードだった反動もあってか、
この番外編を見てすっきり気持ち良くなれましたよ。
梓にゃんにとっては黒歴史。それもまたよし。
次回の、実質最終話となるさわ子祭りにも期待しています。


2010年09月25日 (土) | 編集 |
どこまで続くか分からない、ポケモン白のプレイ記録です。


2010年09月21日 (火) | 編集 |
どこまで続くか分からない、ポケモン白のプレイ記録です。


2010年09月21日 (火) | 編集 |
最初から最後まで、ずっともっさんの回。
もっさんの焦りは分かるけど、ちょっと自制心を失いすぎではないだろうか。
状況が状況だけに仕方ない部分はあるものの、
おおらかで豪快ないつものもっさんが好きなので、
早く冷静さを取り戻してもらいたいものです。
そしてそのためには仲間の助けが必要になるわけで、
その一番重要な役目を担うことになるのは、やっぱり宮藤なのかな。
しかし、もう次で最終回かー。
正直なところ、まだまだ物足りないというのが本音です。
この食べ足りなさはなんだろう。
主人公である宮藤の掘り下げが、足りないと感じているのかな。
サブキャラのエピソードは充実してたし、宮藤もそれなりに絡んでたし、
第8話でも新しい力を手に入れたのに、いまいち目立ってないんですよね。
まあでも、最終回ではきっと大活躍してくれるのでしょう。
期待に胸を膨らませつつ、来週の放送を待ちたいと思います。
もっさんの焦りは分かるけど、ちょっと自制心を失いすぎではないだろうか。
状況が状況だけに仕方ない部分はあるものの、
おおらかで豪快ないつものもっさんが好きなので、
早く冷静さを取り戻してもらいたいものです。
そしてそのためには仲間の助けが必要になるわけで、
その一番重要な役目を担うことになるのは、やっぱり宮藤なのかな。
しかし、もう次で最終回かー。
正直なところ、まだまだ物足りないというのが本音です。
この食べ足りなさはなんだろう。
主人公である宮藤の掘り下げが、足りないと感じているのかな。
サブキャラのエピソードは充実してたし、宮藤もそれなりに絡んでたし、
第8話でも新しい力を手に入れたのに、いまいち目立ってないんですよね。
まあでも、最終回ではきっと大活躍してくれるのでしょう。
期待に胸を膨らませつつ、来週の放送を待ちたいと思います。


2010年09月19日 (日) | 編集 |
続くかどうか分からない、ポケモン白のプレイ記録です。


2010年09月19日 (日) | 編集 |
ついにやってきた、宮なんとかさんメインの回。
しょうがない隊のエピソードと共に、
文句のつけようがない仕上がりでした。
本当に宮なんとかさんは鬱陶しいな! だが、それがいい!
個人的に、ブログやツイッターのアドレスにするほど
宮なんとかさんが大好きなので、これを機に少しでも
彼女を鬱陶しく思ってくれる人が増えてくれると、嬉しいかぎりです。
ところで、宮なんとかさんの本当の名字ってなんだったっけ?
宮、宮、宮部? 宮内?
……いや、違う、宮本だ!
頑張れ、宮本さん! 超頑張れ!
しょうがない隊のエピソードと共に、
文句のつけようがない仕上がりでした。
本当に宮なんとかさんは鬱陶しいな! だが、それがいい!
個人的に、ブログやツイッターのアドレスにするほど
宮なんとかさんが大好きなので、これを機に少しでも
彼女を鬱陶しく思ってくれる人が増えてくれると、嬉しいかぎりです。
ところで、宮なんとかさんの本当の名字ってなんだったっけ?
宮、宮、宮部? 宮内?
……いや、違う、宮本だ!
頑張れ、宮本さん! 超頑張れ!


2010年09月19日 (日) | 編集 |
唯さんたちの卒業式の回。
全体的に描写が淡々としていたのは、けいおんが
日常と地続きな作品だからなのでしょう。
軽くて緩い、この作品らしい卒業式だったと思います。
もちろん、梓にゃんにとっては辛い別れになるかもしれない。
だけど挿入歌の歌詞にある通り、卒業は終わりじゃないんです。
彼女たちの人生は、これからもまだまだ続いていくわけです。
会おうと思えば、いくらでも会えるさ。
ともあれ、みんな卒業おめでとう。
長い人生、決して楽しいことばかりじゃないだろうけど、
君たちならきっと笑って過ごしていけると思うよ。
卒業、おめでとう!
で、番外編は梓にゃんの部員集めの話になるのかな。
いざとなったら憂を引き込めばいいとして、
あと二人はどうするんだろう。
できればこのへんは視聴者の想像に任せて欲しい
問題ではありますが、まあ、楽しみにしておきましょう。
頑張れ、梓にゃん。
全体的に描写が淡々としていたのは、けいおんが
日常と地続きな作品だからなのでしょう。
軽くて緩い、この作品らしい卒業式だったと思います。
もちろん、梓にゃんにとっては辛い別れになるかもしれない。
だけど挿入歌の歌詞にある通り、卒業は終わりじゃないんです。
彼女たちの人生は、これからもまだまだ続いていくわけです。
会おうと思えば、いくらでも会えるさ。
ともあれ、みんな卒業おめでとう。
長い人生、決して楽しいことばかりじゃないだろうけど、
君たちならきっと笑って過ごしていけると思うよ。
卒業、おめでとう!
で、番外編は梓にゃんの部員集めの話になるのかな。
いざとなったら憂を引き込めばいいとして、
あと二人はどうするんだろう。
できればこのへんは視聴者の想像に任せて欲しい
問題ではありますが、まあ、楽しみにしておきましょう。
頑張れ、梓にゃん。


2010年09月14日 (火) | 編集 |
移転後の初感想はストライクウィッチーズ!
緊迫した空気を見事にぶち壊す、ミーナさんの尻が面白かったです。
ミーナさんといえば尻、尻といえばミーナさんですよね。
新キャラのマルセイユさんはかませキャラだと思わせて
全然そんなことはなくて、有言実行な実力者だったところが好印象。
エーリカも、
「普段は怠け者な天才肌が、仲間のために本気を出して大活躍する」
という、ベタベタな熱血展開が非常に素晴らしかったです。
結局、「500 overs」というのはマルセイユとエーリカの
双方を合わせた撃墜数が、500になったってことかな?
裏設定や資料関係はあまり詳しく読み込んでないので、できれば
もう少し分かりやすく描いて欲しかったところではあります。
次回はおそらくもっさんメインの回。
引退フラグが立ってるだけに安否が気遣われるところですが、
物語的にも佳境に差し掛かってますので、激戦は避けられないでしょう。
どうなるのかな。楽しみだな。
緊迫した空気を見事にぶち壊す、ミーナさんの尻が面白かったです。
ミーナさんといえば尻、尻といえばミーナさんですよね。
新キャラのマルセイユさんはかませキャラだと思わせて
全然そんなことはなくて、有言実行な実力者だったところが好印象。
エーリカも、
「普段は怠け者な天才肌が、仲間のために本気を出して大活躍する」
という、ベタベタな熱血展開が非常に素晴らしかったです。
結局、「500 overs」というのはマルセイユとエーリカの
双方を合わせた撃墜数が、500になったってことかな?
裏設定や資料関係はあまり詳しく読み込んでないので、できれば
もう少し分かりやすく描いて欲しかったところではあります。
次回はおそらくもっさんメインの回。
引退フラグが立ってるだけに安否が気遣われるところですが、
物語的にも佳境に差し掛かってますので、激戦は避けられないでしょう。
どうなるのかな。楽しみだな。