

2011年03月29日 (火) | 編集 |
爽子さんが「届けた」回。
素晴らしかった。とても素晴らしかった。
よくやった。本当によくやった。
しかしそれだけに、風早君のヘタレっぷりが残念。
視聴者側から見たら、爽子さんが勇気を振り絞って、
すごくすごく頑張ったことが分かるからこそ、
彼にももっと頑張ってもらいたかったな、とも思う。
あの告白は不意打ちだったから、あの場で動揺するのは仕方ない。
だけど、メールでもなんでも、後で伝える手段はあるじゃん。
気持ちが落ち着いたのなら、とにかくすぐに、伝えようぜ。
伝わるまで伝える。届くまで届ける。
後はもう、これだけなんだから。
アニメ的な盛り上がりとかどうでもいいよ。グダグダでもいいよ。
爽子さんの頑張りが、報われて欲しいんだ。
と、愚痴りつつも、とってもとっても面白かったです。
「風早のヘタレ!」という言葉は、彼への激励だと思って欲しい。
次回ではしっかりきっちり決着してくれることを期待してます。
楽しみ楽しみ。


2011年03月26日 (土) | 編集 |
関西では11話と12話が一挙放送!
ということで、まとめて感想を書いてみます。
第11話はカジノ荒らしの回。
他の人はともかく、リンダの行為は完全にルール違反じゃないの?
弾そのものは規定の物を使ってるからいいのか?
いや、でも、そんなことないよな? 別にいいけどさ。
ナンバーテンの人は意外な曲者かと見せかけて、
特にそんなことはなく、なんだか拍子抜けな感じでしたが、
思わぬ伏線回収にはちょっと驚かされましたね。
第1話の段階からここまで考えていたのなら、大したもんだ。
唐突な変身シーンやらロールルーラー付与やら、
見どころはいくつかありましたが、今までのバトルに比べたら、
まだまともにギャンブル対決をしてたかな、というのが印象的。
今までが今までだから比べんなって話ですが。
続いて第12話は、温泉卓球とリベンジマッチの回。
最終回手前でまさかのサービス満載でしたが、
リオに関してはこれまでも充分サービスだらけだったので、
あんまりありがたみはありませんでしたね。
全裸よりもむしろコスプレ姿の方が嬉しいのは、私だけじゃないはずだ。
リナとの対決は、まあ、リオが勝つだろうってことは
ほぼ決まりきってることなので、あとはどう勝つかに注目ですね。
具体的には、どんな演出を魅せてくれるか。
最終回ならではのド派手なロールルーラー合戦、期待してます。


2011年03月23日 (水) | 編集 |
それなりに遊び倒したので、まとめ的なものを書いてみます。


2011年03月11日 (金) | 編集 |
ロールルーラーとは、人心誘導技術らしいです。
「環境を構成する要素を理解し、導き、人々の運不運を制御する力」
だってさ。
正直、どうでもいいわ!
だって、僕らのリオちゃんがついに復活したんだもんね!
それ以外どうでもいいわ!
リオ復活! リオ復活! リオ復活!
リオに足りなかったのは、勝利への執着。
全力で戦うことで、相手の思いに応えることだってうんたらかんたら、
いや、もう、どうでもいいわ! 面倒くせえ!
次週からは全力で戦うリオが見れるんだ!
これを期待せずに、何を期待しろってんだい!
ごちゃごちゃ考えずに、黙って待ちやがれチクショウめ!
リオ可愛い! 可愛いな!
うっひょー!


2011年03月11日 (金) | 編集 |
完璧な構成と演出の回。これは盛り上がる。
今まで積み重ねてきたものがあるからこその、このカタルシス。
これは不満足先生でも満足せざるを得ない。
世界を救うだけなら、方法はある。
しかしほむらの目的は、まどかを救うこと。
ほむらにとって、まどかのいない世界に意味はない。
じゃあ、どうすればいい?
この答えはきっと、用意されていると思う。
だけどただ解答を待つだけじゃなく、
一視聴者の立場からも、ちょっと考えてみたいですね。
多分、すっきりとした答えは出ないだろうけど、
一週間、考え続けてみよう。
どうする、どうする。


2011年03月04日 (金) | 編集 |
懐かしい顔ぶれとの再会の回。
かつての敵が主人公に力を貸す、というベタな展開ながらも、
コント二連発には大満足でした。
安っぽくてバカバカしい、このノリが大好き。和む和む。
エルビスは物の数値を視覚化できるはずだから、
ジャックがマイティパワーを使ったのも分かってたんだろうな。
ただ、ポーカーのカードを操作したらさすがに不自然だし、
オーリンの野郎は普通に負けたんじゃないかな!
しかし、リオは可愛いなあ。
落ち込んでるリオも可愛い。超可愛い。
だけど、早くリナと仲直りして欲しい。
リナとイチャイチャしてるリオが、一番可愛いからね!
本調子に戻るのは、次の脱衣バトルを乗り越えてからかな。
頑張れリオ、負けるなリオ。
愛と絆を取り戻せ。


2011年03月04日 (金) | 編集 |
なるべくネタバレにならない範囲での感想。
うん、まあ、だいたい予想通りの展開でした。
あざとい。実にあざとい。
「キュゥべえを人間に置き換えてみると、メタ的な見方が云々~、
つまり人間もキュゥべえと同じなんだ!」
みたいな感想を、どうせ書くんだろお前ら、
という感じのドヤ顔が、透けて見えてくるようでした。
いや、実際はどう思ってるかなんて分かりませんが、
少なくとも私はそう感じました。
ここまで露骨だと、ちょっと引く。
しかし、スタッフは全力でキュゥべえに殺意を抱かせにきてるなあ。
まあでも、キュゥべえのやってることは
詐欺師の手口と何も変わらないと思いますが、
そもそもあいつは人間じゃないから、人間の法なんて通用しないんですよね。
だから、騙したと罵るのは筋違い。
ルールが通じないのなら、粛々と、力で対抗するしかない。
と、考えると、ほむらの行動に行きつくわけです。よく考えて作られてるね。
多分こういう考察も、スタッフの思惑通りなのでしょう。
あざとい。実にあざとい。
物語も佳境に入ってきましたが、ここまでハードルを上げて大丈夫か、
とちょっと心配になったりもしてます。
ただのバッドエンドなら納得できないし、
安直なハッピーエンドだと、もっと納得できないもんね。
果たして何がどうなって、誰がどうするのか。
色々と注目注目。
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