

2011年12月31日 (土) | 編集 |
そんなわけで、今日はアニメ編です。
今年はアニメがたくさん放送されたので、
視聴し損ねたのも結構ありますし、
振り返るだけでも一苦労だったりしますが、
ともあれ心に残った作品について、ちょっと語ってみます。


2011年12月30日 (金) | 編集 |
2011年も残すところあとわずか。
今年は世間的にも個人的にも、
本当に色んなことがありましたが、
悲しいこと、辛いことは自分の胸の中に秘めておいて、
ここでは楽しく楽しく振り返ってみることにします。
というわけで、今日はゲーム編。


2011年12月25日 (日) | 編集 |
第一期最終回は、キャスター組の見せ場満載の内容。
いやー、二人とも本当に相性抜群ですね。
たとえ彼らがどんな人生を送っていたのだとしても、
お互いに最高のパートナーを得られたというのは
とても素敵なことだと思いますし、
きっとあの二人は今、ものすごく幸せなのでしょう。
戦争する気が無い時点で勝ちの目はないわけですが、
それはそれ、これはこれ。
雨生龍之介は、全身全霊で「今」を生きているという点では、
征服王の生き様に決して負けていないと思います。
いずれ、何かの機会があれば、
聖杯戦争のサーヴァントとして召喚されてもおかしくはないですね。
その場合は旦那と同じく、キャスターのクラスがぴったりでしょう。
それ以外はちょっとしっくりこない。
しかし、第一期ではどのコンビも脱落してないっていうのが、
少し残念ではありますね。
キャスターとのガチバトルはおそらく次の回で決着、
という流れなわけですから、
もうちょっと詰めて進めててくれたらなあ、と思わざるを得ません。
そうすればでっかい満足感も得られたと思いますし。
もっとガンガン退場していくものだと思っていたのに、
結局、ケイネス先生が戦線離脱しただけだもんなあ。
ケイネス先生は「まだ生きている」という時点で、
なんか出番はあると思いますけど。それはそれで楽しみですけど。
一期でキャスター組が脱落すると、
キャスター組のファンが二期を見なくなるから、
だから次回に持ち越した、という商業的な思惑を感じちゃって、
いや、真相は分かりませんけど、
そう感じてしまったものは仕方ないというか、
いまいちのめり込めなかったといいますか、
消化不良な終わり方といいますか。
まあその分、二期は濃い内容になると思いますので、
そこを楽しみにして待つことにしますか。
ひとまずは対キャスター戦でランサーが大活躍すると信じつつ、
その他の面子の様々な見せ場にも期待期待。
あおきえい監督なら、きっとなんとかしてくれる。そう信じてる。


2011年12月11日 (日) | 編集 |
ライダー無双の回。
いやー、こんなの笑うしかないですね。
ライダーさんかっこよすぎ。かっこよすぎ。
これでこそ征服王。あっぱれ。
奥の手を見せてもまだこの人の負ける姿が思い浮かばない、
というところに、王者としての風格を感じさせてくれます。
この人とケイネス先生が組んでいたらどうなっていただろう
と、どうしても考えてしまいますよね。
主従の相性は悪いかもしれませんが、戦力的には最強クラスでしょう。
叶わなかった夢ではありますが、
そんな「たられば」を想像させてくれるところも、また良し。
まあ、こんなに最強描写を見せつけられると、ランサー好きとしては
軽く絶望したりもするのですが。
相性バトルとはいえ、あんなのランサー勝てるわけないじゃん、と思ったり。
でもよく考えたら、固有結界を使われる前に逃げればいいのか。
敏捷性に定評のあるランサーなら、
発動見てから離脱余裕でした、も決して不可能ではないでしょう。
手の内が分かっている前提ではあるけど、可能性はゼロじゃない、と。
対ライダー戦に限らず、聖杯戦争でランサーに勝機があるとすれば、
ヒットアンドアウェイを徹底することでしょうか。
騎士としての誇りなんて捨てて、二本の槍を臨機応変に使い分け、
不意打ち、闇撃ちで奇襲をかける。
そうやって消耗戦に持ち込んで、最後に相性のいいバーサーカーと
一騎打ちになるような状況になっていれば、多分、勝てる。
理論上は、勝てる。
もちろん、一度きりの戦いに「もしも」はないんですけどね。
そんなことは分かってる。分かってるんだ……!
悲惨度でいえば、セイバーさんも完全に論破されて涙目状態ですが、
原作のメインヒロインを全否定する存在がある、というのは、
とても健全で素晴らしいことだと思います。
スピンオフならではのアンチテーゼ、とでも言いましょうか。
こういう視点があるからこそ、物語とキャラに深みが増すというものですよ。
セイバーさんの願いの行く末がどうなるか気になる方は、
「stay night」本編で確かめてください、というところですかね。
そのへんはあまり語り過ぎてもネタバレになるので、何にも言えませんが、
今後の展開が楽しみ楽しみ、ということで、はい。


2011年12月04日 (日) | 編集 |
アニメ第9話のIFです。
ケイネス視点。
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