アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
「輪廻のラグランジェ」第4話
2012年01月31日 (火) | 編集 |

誰だよ、ラグランジェには恋愛要素が少ないなんて言った奴は!
思いっきり三角関係に突入してるじゃねえかヒャッホウ!
誰がなんと言おうとも、ラグランジェは今期至高の百合作品!
まるっ!

いやー、盛り上がってきましたね。
ムギナミさんは実にいいキャラだなあ。
多分、スパイか何かで、裏があるのは間違いないんですが、
でも根っこの部分では無邪気で、すごくいい子。
そりゃあ、まどかさんも同志として認めるってものですよ。
一方、ランさんもキャラが立ってきたというか、
残念っぷりが非常に素敵でした。
この子、基本的に「ダメな子」なんですね。
ウォクスの操縦がどうとか、それ以前に、何をやってもダメ。
そりゃあモイドさんも上から目線になるよ。
ランさんマジ残念姫。
で、こんな二人が元気全開なまどかさんと絡むんだから、
面白くないわけがない。
キリウスさんたちの動向も気になりますが、
今はこの三人のやり取りを、
もっともっと見てみたい気持ちでいっぱいです。
来週も楽しみ楽しみ。
宇宙ジャージ部の、明日はどっちだ。


「アマガミSS+」第3話
2012年01月30日 (月) | 編集 |

梨穂子が可愛かったです。
他に語ることはほとんどありませんが、
強いて挙げるなら、梨穂子が可愛かったです。
体重を気にする梨穂子が可愛い。
幼馴染に胸囲を測ってもらう梨穂子が可愛い。
勝負パンツを持っていこうとする梨穂子が可愛い。
つまり、梨穂子は可愛い。
それが世界の真理。

ちょっと真面目に語ると、
前後編しかないのにえらくまったりしてるなあ、
まあでも、それでこそ梨穂子だよなあ、
なんて思いながら見ていたら、
最後の急展開で、物語が大きく動きそうな感じでしたね。
さすがに薄い本が厚くなるような展開は無いと思いますが、
これで橘さんも、ようやく自分の気持ちに気付けるか?
この二人は外部からの介入が無いと、ずっとこのままだもんなあ。
あと、梨穂子は可愛い。

回想シーンを見ていると、橘さんが紳士なのは、
全部梨穂子が原因な気がしてきました。
小さい頃からあんなにおっきい子が身近にいるんだから、
そりゃあ紳士にもなるでしょう。
何がおっきいかは言いませんが、
あれは意識するなと言われても無理でしょうね、はい。
あの身体測定のエピソードが、
「目覚めた」きっかけだと考えていいのかもしれません。
あと、梨穂子は可愛い。


というか、お前らもう結婚しろよ!
じれったいんだよ!
後編は告白→お泊り→10年後、でいいよ、もう!!
子どもいっぱい作りなよ、チクショウが!!!!


そんなこんなで、めっちゃ楽しんでます。
梨穂子は可愛いなあ!


「探偵オペラ ミルキィホームズ第2幕」第4話
2012年01月29日 (日) | 編集 |

ミルキィホームズの寝姿を描写することに終始した回。
なんか、無性にエロかったです。
エリーは元々エロエロだけど、他のみんなも、
無邪気なセクシーさがにじみ出ていた、というか、
言いようのないエロスを感じた回でした。
これがパジャマ補正か。
あと、今回のエピソードは、「眠りの小五郎」への
リスペクトとオマージュだと考えていいのかもしれませんね。
深読みしすぎ?
いやいや、この作品のスタッフなら、
それくらいは考えて作ってますって。

一応はトイズ復活の回でもあるのかな。
寝ている間、つまり無意識の間ならトイズを使えるわけで、
力そのものは戻ってるんですよね。
そのことが分かったんだから、アルセーヌがすべきことは、
ミルキィホームズに真っ当な食事と住居を与えて、
ちゃんとした訓練を受けさせること、ですよね。
つまり元の待遇に戻してやる、と。
そうすれば案外あっさりと、
かつてのミルキィホームズに戻れるんじゃないかな。
だって、もうトイズは復活してるわけだし、
彼女たちは今、自分の才能を眠らせている状態なわけです。
その才能を引き出してやるのが、教育ってものでしょう。
「待ってる」じゃなくて、もっと積極的に、
なんとかしろよって思ってしまいますよ。
アルセーヌは怪盗としては一流でも、教育者としては二流ということか。
いや、ディスってるわけじゃなくて、
そういうキャラ設定なんだな、と把握したというか、
それなら理解できるなというか、そんな心境です。

そういや、森・アーティってどうなったんですかね。
また最終回でぽっと出てくるか、
こうやって思い出した頃に突然現れるか、
どっちかだと思うんですけど、どうなんでしょうね。
まさか完全スルーってことはないと思いますが、
思いますが、しかしミルキィホームズだからなあ。
どうなるのかさっぱり予測できん。
うーん。


今週の遠山咲さん:
セリフがあった!


「妖狐×僕SS」第3話
2012年01月27日 (金) | 編集 |

ぐしょ濡れの凜々蝶様が可愛かったです。
可愛かったです。超可愛かったです。
あの笑顔だけで、また一週間頑張ろうって思える。
そりゃあ双熾君だって犬になるよ。忠誠を誓うよ。
あんなにお美しい凜々蝶様を中傷するだなんて、
あの男子どもは何を考えているのだろうか。
好きな子をいじめたくなる、あれか? あれなのか?

内容的には、凜々蝶様の過去が垣間見えたり、
双熾君との絆が深まったりと、順調に進行してる感じ。
あざとくてもいいんだ。可愛ければ、それでいいのだ。
双熾君の過去や、凜々蝶様との出会いの瞬間なんかも、
だいぶ気になってきたなあ。

今週のEDは凜々蝶様バージョン。
双熾君のあのガチンコなEDは、もう見ることができないのかな?
というか毎週変わるんだとしたら、ちょっとすごいですね。
次は誰のEDになるのか、という楽しみもありますし、
そうなると多分、原作者さんが全部作詞することになるんじゃないの?
気合入ってるなあ。
いや、どうなるか分かんないですけど。

今作は露骨なまでのキャラ萌えアニメですが、
こっちとしてはそんなことを分かった上で楽しんでるので、
これからもあざとく、可愛く、美しく、
キャラクターの魅力を押し出した内容にしていってもらいたいものですね。
凜々蝶様はきっと、来週も可愛い。
ずっと可愛い。そうであって欲しい。


テーマ:妖狐×僕SS
ジャンル:アニメ・コミック
「あの夏で待ってる」第3話
2012年01月26日 (木) | 編集 |

冒頭の海人君のモノローグに震えた。
本人としては全然自覚してないからこそ、重い。
だからこそ、見ている人の心に響くわけで、
掴みとしてはベリーグッド。素晴らしい。

本編の方では、コントみたいな勘違い合戦が面白かったです。
安心しろ海人、妄想がたくましいのはお前だけじゃないぞ。
イチカ先輩かわいい。かわいい。

不器用な恋愛模様の行く末は、それぞれ気になるところですが、
中でも柑菜さんの当て馬っぷりが泣けてきます。
この子の将来を想像すると、
なんか暗いイメージしか沸いてこないのですが、
脇役としての立ち位置としては完璧ですよね。
言葉を選ばずに表現するなら、
かませとして最高の逸材。それが谷川柑菜という女の子。
主役にはなれないけど、物語には必要不可欠な存在。

きっと柑菜さんは、ひどい目に遭うと思う。
でもそれは、制作側が物語に対して誠実であるという証拠です。
誠実だからこそ、この残酷な役割を、柑菜さんに与えているわけです。
スタッフにはこれからも決して妥協せず、
柑菜さんを徹底的にいじめ抜いて欲しいですね。
愛あればこそ。
期待している。


「輪廻のラグランジェ」第3話
2012年01月24日 (火) | 編集 |

街の損壊に気を遣いながら戦う、地域密着型ヒロインって、
いそうでいなかった、いて欲しかった、
新鮮な主人公だと思います。まるっ!
まどかさんが守ろうとしてるのは、あくまでも鴨川なんですね。
世界なんて、一介の女子高生が守るには広すぎるんですよ。
守れる、守れないじゃなくて、守りたい範囲として認識できない。
地元がピンチだから戦う。それだけ。
と、そういう等身大な心境が伝わってくる、
とても素敵なエピソードでした。
ジャージ部の歌も音程が無茶苦茶で、めっちゃ笑った。

まどかさんはなかなかのアホな子だけど、
キリウスさんも結構アホな子ですよね。
アホとアホが絡めばギャグになるという、
きわめて当たり前の現象が楽しかったです。
ただ、彼はもうちょっと賢く立ち回ってもいいのになあ、
とは思わないでもないです。
まずは謝れって言われたんだから、謝ればいいんですよ。
それで平和的に解決できる可能性があるのなら、そうすべきだし、
ギャグパートとシリアスパートで、キャラはぶれてないけど、
先遣隊としては力不足な感が否めないですね。
もちろん、愛嬌のあるキャラであることは確かなので、
今後は愛すべきバカとして、思いっきり弾けてもらえると
楽しいかもしれません。
バカになれ。バカになれ。頑張れ。

次回以降はムギナミさんも本格的に絡んできて、
物語が大きく進みそうな予感。
これから先も見逃せないぜ。


「アマガミSS+」第2話
2012年01月23日 (月) | 編集 |

絢辻詞編完結の回。
選挙自体はそれほど大きな波乱もなく、あっさり終わりましたね。
その分、二人のラブラブっぷりが非常に濃厚で満足。
橘さんなんて思いっきりプロポーズしてるし、
あれはどう考えても確実にやってるよね、だし、
もう好きなだけイチャイチャしろよお前ら。
黒沢さんの陰謀は、二人の仲をさらに深める結果になったのであった。
まるっ。

次回は梨穂子!
梨穂子! 梨穂子きた! これで勝つる!
梨穂子は前作のまったりな雰囲気も好きでしたが、
せっかくの続編なんですから、今度は濃い内容に期待したいところ。
後日談どころか、むしろ今回こそが本編。
そう思えるような、素敵なエピソードになってくれると嬉しいですね。
梨穂子は可愛いなあ!


「探偵オペラ ミルキィホームズ第2幕」第3話
2012年01月22日 (日) | 編集 |

ついに探偵服を着たと思ったら、重犯罪を犯して再逮捕の回。
本当によく計算されて作られてるなあ、このアニメは。
そりゃあ、そうだよね、犯罪者だもんね。
あれだけ大量に脱獄したら、街が火の海になってもおかしくないよね。
ナマコ集めだって、立地にかなった労働を受刑者にさせてるだけだし、
監獄に侵入しようとしてる人がいたら、そりゃあ捕まえるよね。
冷静に考えてみれば、当たり前のことをしてるだけなのに、
ものすごく面白い。
わざと説明を省いて、お約束展開をなぞってるから、
思考がぼやかされるんだろうなあ。
キキョウが脱獄につながってるのは、
「帰郷」とかけてるからなのかな。
で、「希望」を引っこ抜いた結果、
街に脱獄犯があふれるわけだから、
本当によく考えて作られてますよね。上手い。

結局、「最終回まで探偵服着ないだろ」っていう予想は外れたけど、
「探偵服を着せた上で、犯罪人にする」
という、最高の裏切り方をしてくれたので、大満足です。
なんてひどいアニメだ。もっとやってください。
あとは、咲さんの出番がもう少し増えてくれれば……。
まあ、思いっきり脇役なのであんまり無茶な期待はしてませんが、
G4メインの回は必ずやると思うので、
そのときを楽しみにしておきましょうか。

今週の予想:
遠山咲の背中には、さくらんぼのタトゥーシールが貼られている。
どや。


「妖狐×僕SS」第2話
2012年01月20日 (金) | 編集 |

今週も面白かったです。
面白かったというか、可愛かったです。
具体的には、凜々蝶様が可愛かったです。
とても可愛かったです。ものすごく可愛かった。
凜々蝶様は変化後の姿も素敵だなあ。
EDも非常に秀逸で、
どこまでもガチンコな双熾君が素晴らしいですね。
いやー、やっぱりあれは、変態じゃないでしょ。
凜々蝶様がご主人様なら、あれくらいはやるでしょ。
だって凜々蝶様だぜ? それ以上の理由は必要ないだろ。

凜々蝶様の新生活は、まだまだ始まったばかり。
これから先にはいくつもの困難が待ち受けているのかもしれませんが、
双熾君がいれば凜々蝶様も、
少しずつだけど変わっていけるんじゃないかな。
二人とも、頑張れ。


テーマ:妖狐×僕SS
ジャンル:アニメ・コミック
「あの夏で待ってる」第2話
2012年01月19日 (木) | 編集 |

イチカさんと海人君が終始イチャイチャするだけの回。
他にも色々あった気はするけど、
簡単に説明するとそうなってしまうのだから仕方がない。
もはや完全に嫁。人妻。若奥様。
これはイチカさんに惚れるなと言う方が無茶だろ。
アホか。惚れてまうやろ。アホか。
イチカさん可愛いなあー、ちくしょー。

キャラごとの心境というか、相関的なものも見えてきましたが、
これはまた見事なまでに一方通行ばかりですね。
作品の雰囲気的に、誰かの心変わりとか、
そういうのは期待しない方がいいのかもしれません。
片思いもまた、青春の1ページ。
檸檬先輩だけは何考えてるのかさっぱり分からないけど、
長老ポジションというか、なんでも知ってる立場、みたいなものか。
物語をコントールし、時にはかき乱す、トリックスター。
山乃檸檬、いったい何者なんだ……。
あと、美桜さんがナチュラルに裸族戦士でコーヒー噴いた。
あの子はなんなん?
どういう家庭環境なのか、普通に気になって仕方がないんですが。

SF的な設定には深く触れるつもりはないよ、
というスタンスも、分かりやすくていいですね。
あくまでラブコメ。爽やかで切ない青春ラブコメ。
ともあれ、続きが非常に気になるアニメです。
映画製作はどうなるのか?
イチカさんと海人君のこれからは?
柑菜さんに明日はあるのか?
次回も決して見逃せない。



ガストゲームズサポーターズリンク「シェルノサージュ」「メルルのアトリエ」「アルトネリコ3」その他公式サイトはこちらから!  「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト