アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
「輪廻のラグランジェ」第8話
2012年02月28日 (火) | 編集 |

今週もキマシタワーの建設に邁進する30分でした。
ランさんのダメな子っぷりがたまらなく愛おしい。
ほんと、駄犬とはよく言ったものですね。可愛い。
もっともっとイチャイチャするがいい。そうするがいい。

新キャラのアステリアさんは腹黒幼女!
ベタだけど素敵!
緑、青、赤ときたら、次は当然、黄色ですよねー。
アステリアさんの登場で、舞台の裏側が
かなり見えてきたなあ、という感じ。
色んな勢力が、見えないところで動き回っていて、
来週、再来週あたりには一気に弾けるんだろうなあ、
という「溜め」の回でした。
まどかさんにはそんな様々な思惑を、
スカッと吹き飛ばしてもらいたいものです。
まどかさんは着実に成長してますからね。
彼女ならどんな困難でも、
きっと乗り越えてくれると信じてる。信じられる。

そんなまどかさんでも、
おっぱいを触られたらやっぱり恥ずかしいんだなあ、
というのが、なんだか新鮮で面白かったです。
まどかさんの照れた表情って、珍しいですよね。
貴重な1シーンでした。おいしゅうございました。
ありがとうございました。くそありがとうございました。


「アマガミSS+」第7話
2012年02月27日 (月) | 編集 |

薫編はイカ紳士と二人っきりの旅行イベントがメイン。
清々しいまでのバカップルっぷりが微笑ましかったです。
薫はなんか色々、無自覚なんですよね。
たとえば七咲なんかは確実に意識して、
橘さんを求めてたりするんですけど、
薫の場合、自然に振る舞った結果、エロいことになってる。
で、そのままずっと無自覚なら、
まだ精神的に救いがあるのですが、
すぐにそのことに気付いてしまうから、
恥ずかしくなって、なんだか余計にエロい感じになっちゃう。

言ってしまえば、良くも悪くも無防備で、
だからこそ、うっかりハプニングからのピンチな展開も、
起きるべくして起きたことなわけですね。
後編もおそらく、無自覚なエロス全開な内容になることでしょう。
ヘソキスを超える衝撃、期待しています。


「探偵オペラ ミルキィホームズ第2幕」第8話
2012年02月26日 (日) | 編集 |

照れた咲さんが可愛かった! 以上!
いやー、他に語ることはないでしょう。
普段は無表情だからこそ、ちょっとした変化があると
ぐっとくるんですよね。
いいね! いいよね! 可愛いよね!
もっともっと、色んな咲さんを見てみたい!

それはさておき、今回は怪盗も探偵も
現実逃避に終始したエピソードでした。
そりゃあ、あれだけ盛大にやられたら、逃げたくもなるか。
おかげさまで小衣ちゃんの増長っぷりもひどいことになっていて、
彼女はここがピークで、後は堕ちていく一方なんだろうなあ、
と思うと、なんだかワクワクしてきますね。
小衣ちゃんはひどい目に遭ってこそ小衣ちゃんですからね。
楽しみですよね。

今回、コーデリアさんが使っていたトイズは、
五感強化がレベルアップして、
自分の感覚を他人に押し付けられるようになった、
ということでしょうか。
今回みたいな感じで、他のキャラもレベルアップする
と考えていいんでしょうね。
みんな、どういう方向で強化されるのかな。
ネロあたりは電子機器以外も、
たとえば人体も操作できるようになる、とか?

で、森・アーティはいつか出てくるだろうなと思っていたら、
ここで登場かー。
タイミングとしては妥当なところですが、
急に出てきても誰も突っ込まなかったから噴いた。
来週からは何事もなかったかのように、
みんなの輪の中に加わってるんだろうなあ。

ここからは「這い上がる」エピソードが続くのかな。
森・アーティの登場で、またどういうふうに転がるのか
分からなくなってきましたが、
まあ、たとえどう転がっても、
ミルキィホームズはミルキィホームズだと思うので、
次回以降も楽しみ楽しみってことで。
みんな頑張れ。
それなりに、頑張れ。


「セブンスドラゴン2020」クリア雑感 ~HDT~
2012年02月25日 (土) | 編集 |

ちまちまと進めていたセブンスドラゴン2020を
ようやくクリアしたので、ちょっと語ってみます。
以下、ネタバレあり。


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テーマ:セブンスドラゴン2020
ジャンル:ゲーム
「妖狐×僕SS」第7話
2012年02月24日 (金) | 編集 |

二人っきりの密室で、朝までご奉仕の回。
これ以上ないくらいのあざといサービス満載で、
たいへんおいしゅうございました。
毎回言ってるかもしれませんが、
この作品は本当にもう、あざといんですよ。
何もかも、徹底してあざとい。
そしてそのあざとさが、心地いい。
見ていて幸せな気持ちになれる。そこがいい。
具体的には、凜々蝶様が可愛かったり、可愛かったり、
エロかったり、エロかったり、やっぱり可愛かったりと、
まあ、そのあたりなんですが、
それは今更強調して述べることではありませんよね、はい。
今回は他のキャラたちも見せ場たっぷりで、
本当に、満足満足なハッピーエピソードでしたよ。
カルタちゃんすげー。

EDは連勝&野ばらのデュエット曲。
二人とも普通に歌上手くてびっくりしたわ。
この歌、ネタ抜きで今までで一番好きなED曲かもしれない。
めっちゃいい曲。
そのうち出るであろうED曲集が楽しみですね。
出るよね? 出なきゃ詐欺だよね?


テーマ:妖狐×僕SS
ジャンル:アニメ・コミック
「あの夏で待ってる」第7話
2012年02月23日 (木) | 編集 |

裸族の秘密がついに解き明かされた……!
あれはギャグ要素の一種だと思っていただけに、
なんだか想像していた以上に真面目な内容でびっくりしました。
これは実にいい不意打ち。
最終的にはめっちゃいい話になったし、満足満足。
有沢さんお疲れ様。
こういう元気いっぱいな子、好きだなあ。

沖縄編はこれで終わり、かな?
結果的にはゲスト二人がアシストする形となって、
イチカ先輩と裸族さんが大躍進。
その上、次回はいよいよ柑菜さんの猛追が始まる様子。
りのんの慌てっぷりを見る限りだと、
ストーリー的にも大きな進展があるみたいですね。
いいですね、面白いですね、最高ですね。
なんかもう、ワクワクが止まらなくて辛抱たまらんです、はい。
もっともっと盛り上がれ。


「輪廻のラグランジェ」第7話
2012年02月21日 (火) | 編集 |

う な ぎ 祭 り の 始 ま り じ ゃ あ っ !

ケンカの後の仲直りエピソードにして、
露骨なサービスシーン満載の回。
いいよ、すごくいいよ。
あたしゃこういうのが見たかったんだよ。
スタッフは本当によく分かっている。まるっ!

まどかさんは実に真っ当な主人公キャラですね。
自分の非を素直に認められるし、どこまでもまっすぐだから、
みんな彼女のことを好きになるんですよ。
そりゃあランさんだって思わず脱ぐよ。
まどかさんと家族になるためなら、
全裸にだってなるってものですよ。
だって家族ですよ、家族。
便利な言葉だよ、家族って!

ムギナミさんは情に飢えている、という感じですけど、
ランさんはもう、完全にガチっすよね。
これからも彼女は天然なまどかさんに
振り回され続けるんだろうなあ。
いいよ、すごくいいよ。
そういうの、もっともっと、見せてくれてもいいんだぜ。
鴨川にキマシタワーを建てよう。


「アマガミSS+」第6話
2012年02月20日 (月) | 編集 |

七咲編完結の回。
二人のイチャイチャっぷりが非常に微笑ましかったです。
これでこそエピローグとでも言うべき納得の内容。
二人に関しては、それ以上は特に語ることがありませんが、
むしろ気になったのは、梅原と先生のその後かな。
もちろん、梅原は先生に説教された、
と考えるのがお決まりな展開ではあります。
しかし、本気モードになった梅原が、
必死に拝み倒せば、あるいは先生も心を傾けてくれるかも?
という妄想も、不可能ではないわけですよ。
梅原はめっちゃいい奴なので、報われて欲しいんですよね。
がんばれ梅原。応援してるぞ。

あと、美也と紗江ちゃんの朝までお楽しみコースも、
たいへんおいしゅうございました。
誰がなんと言おうとも、
あのシーンが今回のクライマックスでしょう。
めっちゃテンション上がったわー。最高だわー。
兄が兄なら、妹も妹。
変態淑女ここにあり。
あっぱれ。


「探偵オペラ ミルキィホームズ第2幕」第7話
2012年02月19日 (日) | 編集 |

怪盗アルセーヌブチ切れの回。
彼女が飲んでいたドリンクは、ミルキィホームズが
ウーロン茶だと思い込んでいただけですね分かります。
バトルも今までで最高峰のガチっぷりに大満足。
色んなパロネタ満載で、「ひどいなあ」と思いながら見ていました。
混ぜるな危険。

今回のエピソードは、アルセーヌが抱える
「強者ゆえの孤独」が上手く表現されていたと思います。
彼女がやってることそれ自体は、犯罪だし、
ミルキィホームズに固執するのも
結局のところは我欲なんですけど、
「めちゃくちゃ強い」というシーンを描くことで、
悪役としての格が大きく上がりましたよね。
そりゃあんだけ強かったら、誰も勝てんし、孤独にもなるわな。
これでこそラスボス。

アルセーヌがミルキィホームズを見限り、
自暴自棄になったからこそ、トイズのレベルも上がった
というのも、なんとも皮肉なことです。
ようするに、「孤独になったから強くなった」わけですよ。

孤独になればなるほど強くなる。
強くなればなるほど孤独になる。

この悪循環が続く限り、「ライバルが欲しい」という
アルセーヌの望みが叶えられることは無いわけですね。
この描写は熱い。
今回のエピソードで、アルセーヌというキャラクターに
より深みが増したんじゃないかな。
少なくとも自分は、ちょっと見方が変わりましたよ。
悪役には悪役の美学がある。
そしてその美学を壊したくなるほどの、悲哀も抱えている、と。

次回はどうなるのかさっぱり分かりませんが、楽しみですね。
シリアス路線継続なのか、
何事もなかったかのようにギャグ路線に戻るのか。
どう転ぶか読めないのが、ミルキィホームズ。


「妖狐×僕SS」第6話
2012年02月17日 (金) | 編集 |

髏々宮カルタちゃん大特集の回。
不思議系キャラとしての魅力を思う存分発揮した、
素晴らしいエピソードでした。
これでカルタちゃんの人気は確実に上がるだろうなあ。
だろうなというか、間違いなく上がる。かわいい。

凜々蝶様との絡みも素敵だったなあ。
カルタちゃんのフリーダムっぷりに翻弄される
凜々蝶様が可愛すぎて、辛抱たまりませんでした、はい。
カル×凜々、いいんじゃないかな。実にいいんじゃないかな。
それでも結局は渡狸君にベタボレなんだねっていう、
納得のEDに大満足。
これが神回でなくて、なんだというのだ。

ただ、今回のMVPは残夏君かな。
彼のポジションって、地味においしいですよね。
今回みたいに説明役にも回れるし、
舞台を引っかき回す道化役としても立ち回れる。
言ってみれば、物語を動かすのに一役買ってるわけで、
結構、重要なキャラなんじゃないかなと思います。
双熾君があの現場に駆け付けなかったのは、
「見えている」残夏君と一緒にいて、
「大丈夫」だと判断できたからなんじゃないかな、と思ったり。
おかげで凜々蝶様たち三人の仲が深まったわけで、
こういう「描かれていない部分」を想像すると、
なかなか楽しくなってきますよね。

なんだかまとまりがありませんが、すんげー面白かったってことで。
なんかもう、みんな可愛い!
次回も楽しみ!


テーマ:妖狐×僕SS
ジャンル:アニメ・コミック

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