

2012年06月28日 (木) | 編集 |
飛び立とう、遥かなる空の果てまで――。
世界中の迷宮4のプレイ日記です。
以下、画像あり。


2012年06月26日 (火) | 編集 |
止まらない宮永照の猛攻。
強い。圧倒的に強い。
けれど、彼女の打ち筋にも弱点があることが判明。
強いけど、決して無敵ではない。
チームに松実玄という特異な人がいたからこそ、
その弱点に気付けた、というのは面白いですね。
ちゃんと主人公チームらしさが出てる出てる。
「今更気付いた」みたいな描写をされているレジェンドは、
さすがにどうかと思うけど。
ちょっといじられすぎじゃないだろうか、この人。
面白いからいいけどさ。
レジェンドの明日はどっちだ。
照の連荘能力をまとめてみると、こんなところでしょうか。
①「見透かす」ために、最低でも東一局は「見」に回る必要がある
②最初は低い打点から始めなければならない
③打点は段階的に上げていかなければならない
たとえば1000点→8000点みたいな極端な上がり方は、おそらく不可能
④前回あがったときより、低い打点であがることはできない
あがってしまうと、多分そこで能力の効果が消えて、
しばらくは使えなくなるのかもしれない
うーん、なかなか面倒くさい能力ですね。
ちょっと常人には扱えなさそうな、玄人好みの技という感じ。
彼女が先鋒なのは、エースだからという他にも、
点数調整が難しいから、というのもあるのでしょうね。
そしてこれだけ制限があって、それでも連荘できるんだから、
照自身の実力は、やはり相当なもの。
これでこそチャンピオン。強い。
そんなチャンピオンに立ち向かう、怜さんの懸命な姿を見ていると、
応援せざるを得ないし、心配せざるを得ませんよね。
「無理したら二巡先まで見える」は熱いなあ。
ダブルというシンプルなネーミングもかっこいい。
怜さんの能力は「シンプルで強い」から好きなんですよね。
柔軟性があるし、それでいて、決して最強にはなれないというところも、
個人的な好みに合っていて、たいへんよろしいと思います。
あとは、どうか死なないようにと願うだけ、か……。
すばら先輩の、鋼のようなメンタルも素晴らしいですね。
気持ちが強いキャラは、見ていて応援したくなるなあ。
点差は圧倒的だけど、まだ何かやってくれるんじゃないか、この人。
少しは期待してもいいんじゃないか。
玄さんもすばら先輩を見習って、もうちょっと頑張れ。頑張ってくれ。
この子も赤無しルールならもっと伸び伸びと打てると思うんですけどね。
それはそれとして、今はとにかく、なんとか持ちこたえて欲しいところ。
まあ、照の「制約」に気付けたくらいだから、
このまま焼き鳥で終わるということはないでしょう。
試合はまだまだ、これからだ!
頑張れ、頑張れ、超頑張れ!
うおおおおおおおおおおおおおっ!!


2012年06月26日 (火) | 編集 |
咲-Saki-はヤンガン掲載時に読んでるので、
コミックスで改めて振り返りつつ、
阿知賀編はコミックスで追っているので、
アニメとの比較なんかをしながら、
ちょっと語ってみます。


2012年06月24日 (日) | 編集 |
パート6投稿しました!
編集の都合で、今回はちょっと短めです。
まだまだこれからどんどん盛り上がっていくはずですので、
気長にお付き合いくださいなー。
次回もよろしくお願いしまーす。


2012年06月24日 (日) | 編集 |
完結! フェイトゼロ、完結!
聖杯を破壊したと思ったら、中身がこぼれて大惨事という、
どこまでも救われない結末!
これが、フェイトゼロ!
どうあがいても絶望!
とりあえず、あれだ。
雁夜おじさんは最後まで雁夜おじさんだったな、と。
「雁夜お父さん!」でめっちゃ笑ったわ。
あれは確実に笑わせにきてるだろ、スタッフ。
卑怯だよ、あれは。今夜のMVPだよ。
その上、そこからの全裸ギルさん登場で、
マジで腹筋が崩壊しそうになりましたよ。
あかんて、それはあかんて。
言峰に手渡されたマント代わりの布切れが、
微妙に長さが中途半端で、それがまた面白くて、
このコンビ、本当に最高だなと思いました。
「笑い」のシーンはさておき、
シロウを救ったときの切嗣の笑顔は、とても良かったですね。
どこまでも救いのない人生を送って来た切嗣ですが、
シロウを救ったことで、彼もまた救われたわけです。
そして、叶えられなかった願いを、息子に託す。
絶望ばかりの今作において、
「切嗣からシロウへ」という継承が、
小さく、それでいて強く輝く、希望の光なんですよね。
受け継がれる想いの行く末は、SN本編へ。
他にも語りたいことはたくさんありますが、今は余韻に浸りましょう。
濃密な毎日でした。
全てのキャラが魅力的でした。大満足でした。
ありがとう。ありがとう。
救済は笑顔と共に。


2012年06月18日 (月) | 編集 |
パート5、投稿しました!
ここからがいよいよ本番の本番です。
今まで見ていなかった方も、このパートから、
「ちょっとなんとなく見てみよう」くらいの感覚で、
気軽に見ていただけると嬉しいです。
次回以降もよろしくお願いしますー。


2012年06月17日 (日) | 編集 |
ついに始まった準決勝。
今回も見どころ満載で、何から語ればいいのか困るエピソードでした。
まずは、そうですね。
照お姉ちゃんが王者の貫録たっぷりの、
圧倒的な打ち筋を披露してましたね。
なんだよ、あのツモは。見た瞬間、噴いたわ。
そりゃあ、あんなの見せられたら笑うしかないよ。
怖いよあの人。なんなの?
お姉ちゃんの能力は、
「ほっといたらいつまでもあがり続けられる」
という感じかな。
一応、「止められないわけではない」能力みたいですが、
多少ツモ順をずらしたくらいでは、どうにもならない。
加えて、彼女自身の打ち筋も相当なもので、
これでこそラスボス、という説得力のあるシーンが多かったですね。
自分が切った牌の合わせ打ちにポンとか、
ちょっとかっこよすぎるのではないか。
他家の観察に徹底するため、最低でも
東一局目は捨てなきゃいけないのが、制約と言えば制約か。
おそらく対戦するであろう、清澄の優希なら、
その隙にでかい手をあがれるかもしれませんが、
あっさり見透かされて、
その後でガリガリ削られる未来が容易に想像できます。
ただ、この制約って、後半になってから真価を発揮する人が相手だと、
ちょっと苦労しそうな感じはしますね。
仮に「見透かすまで動けない」のなら、
たとえば桃子や南甫さんみたいな人が同じ卓にいると、
少なくとも東場の間は何も出来ない、という事態も起こり得るのかな。
徐々に点数が高くなる=最初は低い点数、というのも、
少し面倒くさい手順ではあります。
早い段階で止めることができたら、意外となんとかなりそう?
あくまで「止めることができたら」ですけど。
白糸台はどっちかというと、大将の大星淡が
何かとんでもないことをやらかしそうで怖いんですよね。
なんといっても、大将ですから。
咲さんや穏乃と、直接対決するであろう人ですから。
もちろん、照お姉ちゃんだって
まだまだ何か奥の手を隠し持ってるかもしれないので、
引き続き、要注目ではあることは間違いありません。
今回は怜さんのキャラ掘り下げも多くて、非常に満足でした。
「一巡先を見る」力が、
病気と引き換えに手に入れたものだとしたら、
病んでいることそのものが、まさに制約なわけですね。
そして、そこまでして手にした力でも、照さんには及ばない。
これが凡人と天才の差。圧倒的な差。
強化人間は、ニュータイプには勝てない……!
それでも、諦めたらそこで終わり!
最後まで足掻け、足掻くんだ、怜さん!
すばら先輩と怜さんの、差し込みのやり取りも良かったなあ。
「一人だけ突っ走ってる人がいたら、他が結託して立ち向かう」
というのは、麻雀の基本ですからね。
今回は超能力乱れ撃ちなエピソードだったけど、
このあたりのシーンはちゃんと「麻雀をしている」という感じだったので、
なんだかほんわかしました。
その後すぐに、照お姉ちゃんにあっさり振り込んでるところも含めて、
すばら先輩は人間味のある描写が多かったなあ。
まあそんなわけで、麻雀は四人でやるゲームなので、
玄さんもそろそろ気持ちを落ち着けて、
冷静に現状を受け止めて欲しいところ。
終始、翻弄されっぱなしの彼女に、果たして活躍の期待はあるのか?
さすがに何かやってくれると思うので、
次回以降も温かい目で見守りましょうか。
個人的には「私はもう、ドラには頼らない!」展開に期待。


2012年06月17日 (日) | 編集 |
関西では2話一挙放送。
ライダーの生き様、死に様が、ひたすらかっこよかったです。
ギルさんがエアを抜くって、相当なあれですよ、あれ。
認めてるってことですよ。
ギルさんが認めるって、相当なあれですよ、あれ。
ライダー組、最後まで最高でした。
この戦いを生き残ったっていうだけで、
ウェイバーはもうほんと、よくやったと言いたい。
彼は間違いなくたくさんの物を得たし、
これからはたくさんのことを語り継いでいくと思う。
で、バーサーカーの正体は、リコランのあつし君……、
ではなく、ランスロットさんでした。
呂布って予想してたけど、全然違いましたね。
まあ、ずいぶん前から「あ、これ、違うな」とは思ってましたけど。
単純な戦闘力だけなら、ランスロットは
アーサー王より上だったはずですが、
クラスの違い、狂化の影響もあってか、最後はあっさりと決着。
雁夜おじさんも正気を失ったまま、あえなくリタイア、か。
バーサーカー組は盛大に場を引っかき回したものの、
結局、クリティカルな活躍、見せ場はなくて、
最初から最後まで徹底して悲惨でしたね。
悲しいなあ。
特に雁夜おじさんの人生は、ただただ、悲しい。
「彼が幸せを手にしていたかもしれない可能性」を、
まるで思い描けないところが、悲しすぎる。
どうあがいても絶望。
絶望と言えば、切嗣の報われなさも悲しいですね。
聖杯、えげつない。奇跡の正体、マジえげつない。
そりゃあ、もう、破壊するしかないわ。
令呪二回重ねがけで命令したくもなるわ。
悲しいなあ。
切嗣と言峰との死闘は、めっちゃくちゃかっこよかったですね。
なんかもう、ほんと今回はかっこいいシーンが多すぎて、
頭の処理が追い付かないのですが、
とにかく、泥臭く激しい応酬に心が震えました。
単純に言えば、面白かった。すんげー面白かった。
次回はついに最終回か。
楽しみでもあり、寂しくもありますが、
覚悟を決めて、その時を待つことにしましょう。
わくわく。


2012年06月15日 (金) | 編集 |
今まではツイッターでつぶやいてたんですけど、
今回からはブログで感想を書いていきます。
以前から、
「ヤンガンを読んでない方へのネタバレになっちゃうかも」
という懸念はあったので、最近はタグ付きで発言してたんですが、
タグ検索だと、阿知賀の感想と混ざったりして、
「咲-saki-本編を読んでない人へのネタバレになってるんじゃないかな」
と、また別の懸念が浮かんできたんですよね。
それに、感想をまとまった文章にして残しておきたいな、
とも思ったので、以後、こちらで進めていくことにします。


2012年06月13日 (水) | 編集 |
パート4、投稿しました!
ついに全キャラ登場ということで、
ここからがセングラの本当のスタートです。
次回からは動画の内容やテンポ、流れ等も
かなり変わってくると思うので、
引き続きご視聴していただけるとありがたいです。
セングラは、いいゲーム!