アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
咲-Saki-全国編登場キャラの声優予想
2012年10月31日 (水) | 編集 |


ちょっと本気で考えてみます。
現時点でコミックス未登場のキャラについても、
少し触れてますので、ご注意を。


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
「好きっていいなよ。」第4話
2012年10月29日 (月) | 編集 |


正義のイケメンパンチが炸裂する、イチャラブ回。
今回は普通に共感できる内容で、見終わった後に、
すっきりとした爽快感がありましたね。
盛り上がってきた盛り上がってきた。いいぞいいぞ。

今作はクズがちゃんとクズとして描かれていて、結果、
クズらしい扱いを受けるているから、素敵なんですよ。
黒沢君のきつい発言の数々も、
相手がクズだから、クズにも理解できるよう、
クズに合わせた言葉として言ったのだと考えれば、
普通にあり。
まあ、「敵の株を下げて味方を持ち上げる」という、
典型的なパターンではあるのですが、
結果的に面白くなってるんだから、オッケーですよね。
最初は抵抗があった黒沢君の行為や、武藤さんの想いなんかも、
キャラの掘り下げが進むにつれ、理解できるようになってきたし、
このへんの描写や、お話の持っていき方も上手いなあと思います。
これも「落としてから上げる」という、よくある手法なんですが、
当たり前のやり方で、真っ当に盛り上がってるのは、
作り手がまっすぐ誠実に、物語に向き合ってるという証拠。

過剰に持ち上げるつもりはありませんが、
放送開始当初に、期待していた以上のものを、
今は見せてくれているので、
真面目に作ってるんだなあ、と好感が持てるというか、
自分の中での注目度が、どんどん高くなっていってます。
橘さんと黒沢君のこれからは、まだまだ見守り続けたいですね。
こいつらどうなるのかなあ。面白いなあ。


「リトルバスターズ!」第4話
2012年10月28日 (日) | 編集 |


クドちゃんがかわいかった!
色んなところで姿を見かけるので、
どんな人なのかと気になっていたのですが、
そうかそうか、こういうキャラだったのか。
設定的に「苺ましまろ」のコッポラさんを思い出しますが、
いいですね、かわいいですね。
ゆるくて、ふわふわした感じが、いかにもKey作品らしくて、
なんだかほっこりとした気持ちになれました。
こりゃあ人気出て当然だわ。ほんわかほんわか。

と、そんなクドちゃん登場回でしたが、
今回のメインは神北小毬さん。
コマりんは鉄板だな、と二人の絡みを見ながら思いつつも、
終盤のシリアス展開には引き込まれました。
神北拓也は生きているのかどうか、
あるいは実在するのかどうか、
そのあたりの真相は、次回明らかになるのでしょう。
クドちゃんもメンバーに加わるのかなあ、とか、
真人君は相変わらずだなあ、とか、
細かい部分でも色々と心動かされつつも、
ともあれ、今回も楽しかったです。
次回も超楽しみ。一気に盛り上がってきたね。
ボランティアやろうぜ!


「K」第4話
2012年10月26日 (金) | 編集 |


社君がアリバイ証明に奔走するエピソード。
ぼんやりとしていた部分が、少しずつ見えてきて、
じわじわと盛り上がってきましたね。
お話の流れについては、「上手い」の一言。
もうちょっとはっちゃけて欲しいなあ、とは感じるものの、
手堅く、安定感のあるシナリオと構成が光る、いぶし銀な回でした。
後半の展開を見ながら、
「ここからもう一波乱あると熱いかもなあ」
と思っていたところにあのオチだったので、
これは、うん、上手いわ。
まあでも、この段階でこれを見せた以上は、
まだ何か裏があるんだろうなあ。
「まだ何か裏がある」と想像させてくれることも含めて、上手い。
狗朗君の心情も自然に描かれてるし、彼の気持ちの変化にも共感できるし、
このあたりも見せ方が丁寧で、上手いと思います。
「上手い」って何回言ってんだって話ですが、
いや、でも、本当に、上手いとしか言いようがないんですよね。
面白いかどうかじゃなくて、上手い。技術力のある作品。
ここから今作がどう転んでいくのかは、まだ分かりませんが、
少なくとも大きく崩れることはないでしょう。
とにもかくにも、安心して見続けられる。
そんな一作になりそうですね。


「アニメ最萌トーナメント2012」優勝キャラ予想
2012年10月25日 (木) | 編集 |


決勝トーナメントの組み合わせが確定したので、
優勝キャラを予想してみます。
まとめサイトはこちら


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「好きっていいなよ。」第3話
2012年10月22日 (月) | 編集 |


デート回にして、ギスギスバトル回。
橘さんの現在の立ち位置的に、
黒沢君に好意を持つ女子との衝突は避けられないので、
この展開は想定内。
武藤さんはもうあからさまに「あっち側」の人ですね。
彼女には彼女なりの想いがあるのは分かりますが、
執着の割には、彼女自身の行動に説得力が無いというか、
努力の方向性が迷子してるというか、
なんというか、「歪み」がありますよね。
彼女と橘さんとの和解は、あり得るのだろうか。
何かしら重い展開は待っているのでしょうけど、
最後はすっきりできるような結末を迎えるのだと信じたい。

「武藤さんの発言にはウソが混じってる」と思ってたんですけど、
回想を見る限りでは、全部本当ってことかな。
慰めるためだろうがなんだろうが、
超えちゃいけない一線はあると思うので、
そこを超えちゃってる時点で、
やっぱり黒沢君には共感できないなあ。
このへんはもうちょっと、フォローが欲しいところ。
お互い合意の上だから、いいんですけど、共感できるかどうかは別。
黒沢君は過去が語られたり、「デレ」を見せたりと、
内面的には深みが増してきてるので、
あとは橘さんとの交流で、彼自身も、
もっともっと変わっていってくれると、
見ていてすっきりできるかなあと思います。

ともあれ、今週も面白かったです。
メイン二人が仲良くなっていって、ほんわかしてるから、
こっちもほんわかしちゃうんですよね。
共感できないし、ストレスも感じるけど、
なんか見ちゃう。そういうアニメ。


「リトルバスターズ!」第3話
2012年10月21日 (日) | 編集 |


真人君が見事なまでにブロント語を使いこなす、第3話。
いやー、真人君いいですね。
「筋肉いぇいいぇい」が、なんか妙に心をくすぐられるというか、
見ていて和やかな気持ちになれる、好感の持てるキャラですよ。
「いじられキャラ」は、どっちかというと真人君の方だよなあ。

そんなわけで、今週も面白かったです。
今回登場した来ヶ谷さんは、まさに「デキル女」といった感じの、
天才肌なキャラ。
なんでもやってくれそうなだけに、
そんな彼女ですら困難な、大きな壁が、
この先、待ち受けているのかもしれませんね。
そのとき、彼女がどういった反応を見せるのか、
ちょっと見てみたいです。楽しみ。

お話の展開的には、毎週一人ずつ仲間が増えていく、
という感じになるのかな。
九人揃ってからがいよいよ本番、といったところか。
きっと三枝さんやササミさんもメンバーに入るんだろうなあ。
野球がどこまで本筋に絡んでくるのか、
本当に本気で野球メインで進むのか、
それはまだ分かりませんが、分からないことも含めて、
どう転ぶのか見えてこない現状が、なんだか楽しいです。
どうなるのかなあ。ワクワクするなあ。
黒ひげやろうぜ!


咲-Saki- 第104局「過去」
2012年10月20日 (土) | 編集 |


以下、ネタバレあり。


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
劇場版「魔法少女まどか★マギカ」感想
2012年10月19日 (金) | 編集 |


前後編見てきました。


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「好きっていいなよ。」第2話
2012年10月15日 (月) | 編集 |


物語に触れるときに、共感できるかどうかって大事だとは思いますけど、
そうじゃなくても面白いものは面白いんだなあと、
今回のエピソードを見ていて思いました。
面白い。面白いぞ、このアニメ。
正直、今作に対しては心のどこかで、
「この程度だろう」と決め付けていた部分があるのですが、
そこをあっさり超えてくれたなあと、
今は嬉しい気持ちでいっぱいです。
想像を超えてくれる作品は、貴重ですし、見ていて楽しいものですよ。
舐めててすまんかった。

中西君の人格に、早い段階でフォローが入ったのも好印象だし、
ラストの展開には圧巻の一言。
恋愛は「正しいかどうか、ではない」ということを、
はっきりと感じさせてくれる1シーンですね。
当たり前のことですけど、大切なのは気持ちなんですよね。
全てはお互いの気持ち次第。
常識的な観点とか、そんなものはどこかに蹴っ飛ばしちゃっていいんです。
結果的に、橘さんの心が開かれていっている、というのが大事なんです。

前述した通り今作に関しては、
共感できるかどうかはどうでもいいと思っていて、
「こいつら、どうなるのかなあ」っていうのが気になるアニメなんですね。
傍から見てる分には、ものすごく面白い。そういう物語。
橘さんがこれからどう変わっていくのかも気になりますが、
それ以上に、黒沢君の変化にも期待したいです。
彼は気遣いが出来るというより、天然なだけじゃないかなあ、
と見ていて感じるので、そこのところも今後、触れてくれると嬉しいな、と。
物語的には、黒沢君が、
「多くの人が共感できるような人物に変わる、成長する」
というのがベストかなあ、とは思いますが、
そうじゃなきゃダメというわけでもないので、
そこはまあ、見守るしかないかな。

クズはとことんクズとして描き、
メインキャラを引き立たせるというタイプの作品なので、
見ていて心に負担がかかる個所もありますが、
「きっとクズはクズらしい扱いを受けるんだろうな」
という安心感もあるので、これはこれでありかなと思います。
ノ―ストレスな作品も好きだけど、こういうのがあってもいい。
今はそういう心境です。面白い。



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