

2012年11月26日 (月) | 編集 |
新キャラの竹村君はただの不審者だったの回。
ないないないない、これはない。
なんだろう、この違和感は。
リアルの世界にフィクションの住人が入り込んできたような、
そんな違和感。
共感できないキャラばかりの作品なんだから、
今更こういう人が出てきてもおかしくはないのですが、
全体的に、ちょっと共感できそうな感じになってきたときに登場したから、
「突飛な行動をするキャラ」として印象に残ってるのかなあ。
好意的に受け止めるなら、
「本当にマジで洒落にならんくらい好きだった」からこそ、
あの行動なんだ、といった感じか。
まあ、少なくとも、
「即座に通報されてもおかしくないレベルの不審者」
と決め付けるより、
「よっぽどの理由があってのこと」
という方向で考えた方が、楽しそうではあります。
うーん、今後の動向に注目。
メイン二人はなんだか思いっきりこじれまくってますが、
どっちも初心者だったんだよ、というオチはいいですね。
不器用すぎるやり取りが、この二人らしくてグッド。
北川さんは本性が少しずつ見えてきてて、
「なんだ、結局君もそういうキャラだったのか」
というがっかり感はあるものの、それでも、
戦い方自体はまだまだ、きわめて真っ当。
このまま最後までクリーンな戦略、戦術を貫き通してもらいたいところ。
そして、この戦いの輪の中に入ってくるであろう竹村君は、
いったい何を見せてくれるのか。
彼ら彼女らの、想いの行方やいかに。


2012年11月25日 (日) | 編集 |
テレビアニメ未放送分のエピソードも収録された、第4巻。
いつものようにアニメとの比較をしたり、
振り返ったりしつつ、ちょっと語ってみます。


2012年11月25日 (日) | 編集 |
「筋肉さんでも構わねえぞ」 → 「?」 → スルー
の流れが地味に面白かったです。
真人君は相変わらず扱いがひどいな!
愛されてるな!
今回はもう完全にクドちゃんメインの回という感じで、
見ていてほんわか楽しかったなあ。
「実は身体能力が高い」というのも、意外性があって良かったし、
彼女はリトルバスターズの主力選手として、
大きな活躍をしてくれそうな予感と期待があります。
というかね、もうね、かわいすぎるんですよ。
なんなのあの子は、もう。
存在自体が奇跡じゃないですか、もう。
そりゃあ、ルームメイトも見つからないよ。
あれだけかわいくてちっこい子が同じ部屋にいたら、
一日三回まわしたくなるし、押し倒したくもなるよ。
犯罪行為に手を染めたくなるよ。誰だってそうなるよ。
かわいすぎるせいで、孤独を強いられるクドちゃん。
そんな彼女だからこそ、あのオチにも納得できるというもの。
風紀委員長くらい厳格で自制心のある人じゃないと、
理性を保てませんからね。
まさにベストマッチな組み合わせ。
うん、割と穿った見方をしてるかもしれないけど、
気にしない気にしない。
二人が共に過ごしていくことによって、
お互いに変わっていけるといいですね。


2012年11月23日 (金) | 編集 |
見に行ってきました。
以下、ネタバレあり。


2012年11月19日 (月) | 編集 |
橘さんが、攻めた!
いいですね、こういうのが見たかったんですよ!
友人の助力を得つつも、結局最後は自分が行動するしかないわけで、
彼女は今、とてつもなく大きな一歩を踏み出したと思います。
一方、北川さんもストレートに攻め続けてますね。
敗色濃厚、というよりも、最初から勝ち目は無いんでしょうけど、
このまままっすぐ、ぐいぐい押していってもらいたいものです。
黒沢君は優しさが仇となってるというか、さすがに優先順位を考えようぜ。
まあ、よくあるパターンのこじれ方をしてるんですが、
そこを橘さんが力技で押し切った、というのが、
今作らしい締め方で、見ていてスカッとするオチでした。
青春してるじゃん、橘さん。
最後に唐突に現れた新キャラは、まさかの男の子。
どうやら黒沢君の過去に関係があるみたいなので、
普通に考えたら、当時のいじめっ子か、いじめられてた子か。
北川めぐみという、橘さんにとってのライバルが現れたように、
この男の子は黒沢君の地位を脅かす存在になるのかもしれませんね。
さあ、今度は黒沢君がヤキモキする番だ。
橘さんだって成長したんだ。
黒沢君も、今こそ、変わるときだぜ。
……これで実は「俺、黒沢のことが好きなんだ」展開だったらどうしよう。
いや、それはそれで、ありか?
うん、ありだな。
ちょっと見てみたいな。




2012年11月18日 (日) | 編集 |
猛獣に押し倒されてもみくちゃにされる三枝さんが可愛かったです。
問題児でトラブルメーカーな三枝さんは、
多くの人に迷惑をかけまくってるんだろうけど、
彼女自身は全力で学生生活を楽しんでますよね。
ただし、被害を受けてる人がいる以上、対立は必然か。
でもなあ、物的証拠も無しに断定する風紀委員も、クズだもんなあ。
真人君への「クズ」という称号は、この展開を見せるための伏線だったのか。
まあ、こっちもこっちなので、どっちもどっちなんですけど、
この一件に関してだけなら、完全に言いがかりですよね。
疑われること自体は仕方がないとしても、疑わしきは罰せずだよ。
証拠が無ければ無罪放免だよ。
ところで、風紀委員長さんは三枝さんのお姉ちゃんだったりするのかな。
両親が離婚して、それぞれ別々に引き取られて、名字が変わった、とか。
声優さんが同じ人だし、多分、そういうことなんじゃないかなあ、と
ぼんやり考えてます。真相やいかに。
次回はおそらく、クドちゃんメインの回。
クドちゃんは今のところ一番お気に入りのキャラなので、
どんなあれこれを見せてくれるのか、非常に楽しみです。
頭の中の芯の部分が溶けてしまいそうな、
ゆるゆる、ふわふわとした内容に期待したいな。


2012年11月17日 (土) | 編集 |
以下、ネタバレあり。


2012年11月14日 (水) | 編集 |
いつも以上にグダグダと語ってます。
以下、ネタバレあり。


2012年11月12日 (月) | 編集 |
新キャラ登場により、新たな展開を迎えた第6話。
北川さんは普通にいい子ですね。
序盤のやり取りこそ嫌味な感じがあったものの、
すぐに自分の非を認め、
その後は正当なやり方でアタックしてくるあたりに、
好感が持てましたよ。
裏工作などは仕掛けず、強引ではない範囲で積極的に攻め、
自分の土俵に持ち込む。
恋する女の子としてはきわめて真っ当で、当たり前な振る舞いの数々。
自信があるからこそ可能なやり方なんでしょうけど、
無理をせず、自分が持っているものだけで勝負をしているところが、
素敵ですよね。
登場キャラの中では今のところ、
一番共感できるキャラに仕上がっているんじゃないでしょうか。
もちろん、腹の中で何を考えているのかは、まだ分かりませんが、
何を考えていようと、真正面から戦いを挑んできているのだから、
普通にありですよ。
彼女には是非ともこのまま、自分のペースで攻め続けてもらいたいなあ。
変な方向に歪んだりしないで欲しい。
一方、橘さんは嫉妬と焦りで少しずつ追い詰められていってますね。
心が乱れるということは、彼女の中で黒沢君の存在が、
無視できないくらい大きくなっているということであり、
また、自分の想いに気付きかけているということでもあるので、
これはいい兆候だと思います。
いつまでも受け身ではいられない。
今こそまさに、自分自身と向き合うとき。
はたして橘さんはどう動くのか。
そして黒沢君は、どう応えるのか。
次回も見逃せない。楽しみ。