アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
「たまこまーけっと」第8話
2013年02月28日 (木) | 編集 |


太るための条件が完璧に整っているうさぎ山商店街における、
デラさんの奮闘を描いた、感動のエピソード。
涙なしには鑑賞できない、一大巨編でした。めっちゃ笑った。
何はともあれ、デラさんの一挙一動が面白かったです。
「ぬいぐるみ役」のときの表情なんて、
ものすごくキュートだったし、
最後の逆三角形には盛大に噴きましたよ。
飛べるようになってよかったね、とは思ったけど、
これ、絶対リバウンドするパターンだろ。
それともここから先は、この状態がずっと続く?
それはそれで見てみたいけど、さすがにシュールすぎるから、
まあ、無いか。

あと、今回はみどりさんが生き生きしていたのも、
なんだか印象に残ってます。
チョイさんの衣装選びにハッスルする様子とか、
おもちを食べてるときの表情も、
やたらめったらかわいかったなあ。
まあ、あれですよ。
単純に、常盤みどりという人物のことを気に入ってるから、
ついつい目がいくんですよね。
登場キャラの中で一番、「幸せになって欲しい」と思ってる人なので、
なんかもう、色々がんばれって言いたくなるんです。
強くたくましく生きて欲しいな。

朝霧さんの場合は、幸せになって欲しいというより、
幸せにする、なので。はい。
彼女を幸せにするのは、私の役目なので。はい。
愛してるので。はい。
なので、もっと出番をお願いします!
お願い、します……っ!!


「AMNESIA」第8話
2013年02月27日 (水) | 編集 |


植木鉢は犠牲になったのだ。
以下、感想と考察。


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「リトルバスターズ!」第20話
2013年02月24日 (日) | 編集 |


圧倒的多幸感に包まれた、素敵エピソードでした。
あの第15話に匹敵するくらい、満足度が高かったです。
今回はKey作品のノリが全開なシーンが多かったですね。
特に2-Aの1番こと、相川君がいい味出してました。
お前、どう考えても好きなCDを貸すより、
自作の歌を歌う方がハードル高いだろ!
鈴ちゃんだって、宮沢君への不意打ちは、こう、他に何かあるだろ!
どういう理屈でその作戦が「いける!」と思ったんだよ!
ササミさんも「一部始終見ていましたわ」じゃないよ!
お前、なんも見てないだろ!
突っ込みが追いつかんわ、まったくよー。

しかしまあ、これだけおバカなことをしておいて、
ちゃんと綺麗にまとまってるんだから、
不思議な作品だなあと思います。
安直な感想かもしれないけど、ものすごく癒されました。
「課題」への解決策も、
今の鈴ちゃんに出来るベストな選択だったと思うし、
後は相川君次第ですね。
可能性がゼロだとは、私は思わないな。がんばれ。

それにしても、今回のエピソードは
手紙イベントの一環だったわけですが、
今までのことを振り返ってみると、一連の「課題」って、
鈴ちゃんを成長させるための「ミッション」のようにも
思えてきますよね。
ミッションと言えば、リトルバスターズ。
そして、鈴ちゃんを成長させよう、なんて考えるのは、
一番身近にいる家族であろうことを思えば、
黒幕は、恭介なのか?
もし、そうだとすれば、しっくりは来るんですが、さてさて。

その他、「本気を出した鈴」とか、お茶会でのやり取りとか、
全体的に全部が面白かったです。
西園さんは一気にキャラが立ったなあ、とも改めて思ったり。
西園さんって、今の状態が、本来の彼女なんですよね。
だとするなら、あるがままに受け止めるべきでしょう。
これが、西園美魚。西園美魚なんだ。
個人的には謙吾×真人もいいんじゃないかなと思います。

次回はいよいよ、クドルートが本格始動、かな。
重い展開バッチコイ!
全力で楽しんでやるぜ!


「ビビッドレッド・オペレーション」第7話
2013年02月22日 (金) | 編集 |


エプロン……!


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「たまこまーけっと」第7話
2013年02月21日 (木) | 編集 |


デラさんは占いアイテムだった、
という衝撃の事実が判明した回。
新キャラのチョイさんは、終始怒りっぱなしでしたが、
半年以上どころか、日本への移動期間も含めたら、
一年近く音信不通だったであろうことを考えれば、
デラさんへの当たりが強くなるのも当然か。
「王子の嫁探し」自体にも複雑な心境なわけだし、
なかなか気苦労は多いんだろうな、とは思います。
そんでもって、やっぱりたまこが嫁候補なんですね。
匂い云々は、なんなんだろう。
まっすぐに考えるなら、お母さん関連の何かだとは思うんですけど、
王子とどういう関係があるのかな。
いずれにせよ、物語が大きく動きそうな予感はしますね。
もち蔵やみどりだって、心穏やかではいられなくなるだろうし、
波乱の展開に期待したいです。
もちろん、朝霧さんにもたくさん見せ場があると嬉しいですね!
もっと出番を!
出番を!


「AMNESIA」第7話
2013年02月20日 (水) | 編集 |


急展開。
以下、感想と考察。


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テーマ:AMNESIA
ジャンル:アニメ・コミック
「咲-Saki-阿知賀編」第14話
2013年02月19日 (火) | 編集 |


小走先輩再登場のエピソードでした!
やえちゃんかわいい! 超かわいい!
以上! 終わり!



とまあ、それだけじゃなんなので、
今回も「アニメならでは」の部分を中心に、
少し語ってみます。
原作を読んだときの感想は、こちらや、こちらを、参考までにどうぞ。

中堅戦のオーラスは、江崎さんのリーチからの流れに
キュンキュンしましたよ。
変な声を漏らす憧ちゃんかわいい!
ハーベストタイムの演出も良かったなあ。
笑顔の尭深が素敵。
あと、セラ憧の可能性も無限大だよなあ、と
改めて思ったりもしました。
セーラはかっこいい!
憧ちゃんもかわいい! あざとかわいい!
このシーンを、アニメで、見たかったんだ!
見たかったんだ!!

江崎さんは控室に戻ったときの表情が最高でしたね。
13話では物足りなさを感じたけど、今回はすごく輝いてた。
江崎さんって、麻雀的な見せ場はほとんどありませんでしたが、
「二回戦までは稼げてた」ってことは、
この人も地力はあるんですよね。
はっきり明言はされてませんが、新道寺の校内ランク3位ですからね。
白水部長、姫子に次ぐ、確かな実力者ですからね。
きっと、彼女は何も悪くないんだ。
そう、悪いのは政治なんだ。
なんもかんも政治が悪いし、政府のせいなんだ。
だからもう、江崎さんを責めるのはやめるのですボクたち!

副将戦は終始笑いっぱなしでした。
正直、「麻雀要素」に関してはかなり駆け足気味でしたが、
原作を読んでいたおかげで、付いていけたといいますか、
演出やら動きやらに集中できて、心から楽しめましたよ。

とにもかくにも、リザベーションですよ。
もう完全にエロゲーですよ、これ。
キーゲット時の演出も反則ですよね。
音楽がかっこよすぎる。なんだあの壮大なBGMは。
あれは確実に笑いを取りにきてるでしょう。
反則。超反則。
あの二人には是非とも、青天井ルールのゲームに
参加していただきたいものです。
はたして姫子は、何飜まで耐えられるのかなー。

しっかし亦野さんのぶっかけは、アニメで見ると更に面白いな。
浩子のリアクションもあってのことですけど、
腹抱えて笑いましたよ。
まさかの大失点に関しては、災難だったね、と同情したくなります。
新道寺の作戦が上手くハマったというのもあるし、
浩子との相性も悪かったし、
「麻雀ならこういうこともある」としか
言いようがないですね、はい。

追加された描写の数々が、
あまりフォローになってなかったのも可哀想だなあ。
最後の「三萬切り」の場面も、あれ、分かりにくいですよね。
一時停止して、捨て牌を確認したら、
「リーチ直後に切ったわけじゃない」と分かるんですけど、
普通に見てたら「何やってんのこいつ」と思いますよね。
「全ツッパならなんで六索切ってんの?」
という疑問も浮かんでくるし、もうちょっとこう、
丁寧に扱って欲しかったといいますか、
白水部長の「持ち上げ」に、全力を注いだラストだったなあ、と。
逆に言えば、亦野さんには決勝で大活躍する可能性が残されてるかも、
と思ったりもしてるのですが、どうなんでしょうね。
さすがにこのままでは終わらないだろうし、終わって欲しくない。

今回のエピソードを見ていて、「あれっ?」と思ったのは、
恒子ちゃんのセリフが変わっていたこと。
具体的には、「去年の新道寺のオーダー」について、
語っていたときのことです。
原作だと「中堅までに固めた」なんですけど、
これが「中盤に固めた」に変わってるんですよ。
で、ここのセリフが変わると、意味も変わってくるんですよね。

中堅までに固めた=先鋒~中堅が主力

中盤に固めた=次鋒~副将が主力

こうなりますよね。
原作通りのセリフでいいのに、なんでわざわざ変えたんだろう。
何かしら理由のある改変なのだろうか。

不満点、という意味では、細かいところで
いっぱいあったりするんですけど、
そういう「マイナス」を補って余りあるほど、
パワフルで濃密な内容だったので、
全体としては満足してるんですよね。
灼の「想い」は熱かったし、浩子は変態だったし、
それよりも何よりも、
偶然という名の待ち伏せをする小走先輩が
マジでリアルにかわいすぎたから、
もうそれだけでいいんです。充分です。
個人戦で出番あって欲しいなあ。

しかしまあ、久々に「動く国広一」を見たけど、
目に入った瞬間に「アウト!」と実感できる、
あの服装のセンスはすごいなあ、と改めて思いました。
ごく普通のパジャマ姿な咲と一緒に映ってるから、
余計にその異常さが際立ちます。
「幼馴染の~」って言ってる咲の後ろを、
一ちゃんが通ってる瞬間が最大風速で、
何気なくスルーされてるからこそ、逆にあたまおかしい
と思える、貴重な1シーンでした。

穏乃に関しては、衣の、
「結果的に咲の敵を強くしてしまったようだ」
というセリフから考えると、
「衣との対戦で、穏乃の力が伸びた、目覚めた」
と受け止めるのが妥当かなあ。
自分では気付いてない力っぽいし、
自然に発動するパッシブスキルなのかもしれませんね。
衣に「一寸厄介」とまで言わせる、その秘めたる力とは?
1速、2速という単語には、
果たしてどれほどの意味が込められているのか。

そんなわけで、次回はついに大将戦です。
アニメ阿知賀編も、いよいよ大詰め。
最後まで前向きに楽しんでいきますぜ。


「リトルバスターズ!」第19話
2013年02月17日 (日) | 編集 |


待望のクドリャフカルートがついに開始!
クドちゃんがかわいかったです!
明日の世界を洗うクドリャフカ、マジかわいい!
そりゃあ理樹も「ギャップに萌える!」って叫ぶよ。
クドはかわいいなあ。
かわいいなあ!
わふー!
いやっふーーーーーーっ!

相変わらずクズの多い学校ではありますが、
そのへんはもう慣れたので、
「クドの魅力に気付かないとは、所詮モブキャラか」
くらいにしか思いませんでした。
リトルバスターズのみんななんて、
とっくに「クドちゃん超かわいい!」って気付いてるもんね。
だからこその、あのオチなわけです。
苦しいときに支え合うのが仲間。
リトルバスターズ最高! いやっほう!!

真面目な話をすると、クドの生い立ちやら、
二重国籍という設定やらが、
今後の展開に関わってくるんだろうな、なんて考えてます。
冒頭の「理樹が見た夢」も、なんかあったりするのかなあ。
あと、葉留佳と佳奈多が仲良く並んでたのが、
ものすごく印象に残ってます。
「お前ら、本当によかったなあ」って、じーんときましたよ。
まだまだ困難は待ち受けてるだろうけど、
頑張りなよ。応援してるよ。

次回はクドルートの続き、かと思いきゃ、
まさかのササミさんメイン回?
これは気になるなあ。
ササミさんもめっちゃ好きなキャラなので、
久々の登場には期待が高まります。
楽しみ。超楽しみ。
わふー!


「ビビッドレッド・オペレーション」第6話
2013年02月15日 (金) | 編集 |


とんでもなかった。


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「たまこまーけっと」第6話
2013年02月14日 (木) | 編集 |


うさぎ山商店街・オブ・ザ・デッドな回。
今週も朝霧さんがかわいかったです。
もうそれだけで満足です、はい。
お話自体はゆったりとしていましたが、
最後に新展開突入なサプライズもあり、
まだまだ見逃せないなあという感じ。
ついに来日イベントかー。
そのうち、王子も来るんだろうなあ。
逆に「王子に会いに行く」も充分にあり得るし、
どっちに転んでも面白そうです。
王子絡みのイベントは、もっといっぱいやって欲しいですね。
次回も楽しみ楽しみ。



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