

2013年03月31日 (日) | 編集 |
野球編だと思っていたら謙吾編だったの巻。
あの宮沢謙吾が、ついに参戦ですよ、奥さん。
いやー、謙吾かっこいいなあ。
心の中ではやりきれない思いだって抱えているでしょうに、
全く表に出さないところがすっごく爽やか。
そして、根っこの部分では熱い。超熱血。
そりゃあ、もてるわな。
最後の場面では、「左打席の方がいいんじゃね?」とは
思ったものの、まあ、細かいことは言いっこなしでしょう。
ようこそ、リトルバスターズへ!
これで九人揃ったぞ!
謙吾が加わるのなら、試合もなんとかなるんじゃないか?
対戦相手は、正直、強いと思います。
少なくとも身体能力の高さだけなら、
リトルバスターズ以上でしょう。
しかし、野球の経験者は一人だけ、
ということを考えると、付け入る隙はありそうですし、
決して無理ゲーではないはずです。
謙吾と姉御と おそらく真人だって、
即戦力として活躍してくれると思うので、
攻撃に関しては、どうにでもなるでしょう。
問題は守備なんですが、前述の三人に加え、
鈴はピッチャーとして着実に成長しているし、
理樹も鈴の魔球を普通に捕れている時点で、
キャッチャーとしては申し分なし。
クドリャフカもフィジカルの高さが証明されているし、
葉留佳だってやればできる子。
実際に、練習では見事な送球をしている場面がありました。
あとは、小毬ちゃんをどうカバーするかが、
勝敗を握る鍵になりそうです。
小毬ちゃんは確実に狙われるはずなので、
シフトを組むなりして、フォローする必要があるでしょうね。
唯一、恭介の戦力が未知数ですが、
何かあるとしたら、ここかなあ。
単純に、勝敗だけじゃなくて、物語的にも何かあるとしたら、
恭介絡みだろうなあと思ってるんですよね。
鍵脳、とでも言えばいいのでしょうか。
リトバスでも絶対に「死」が関わってくると思っていて、
具体的には、アニメ開始当初から、
「恭介って、死ぬんじゃね?」
なんてことを、ずっと考え続けてます。
つまり、試合中に恭介がぶっ倒れるんじゃないか、
という予想です。
理樹にリーダーを託したのも、死期を悟っていたから。
まあ、死ぬかどうかはともかく、
「恭介はなぜ知ってるの?」
ということは作中でも触れられたし、
最後はただ試合をして終わり、では済まないんじゃないかなあ。
眠りに落ちた理樹をベッドに戻してるのも、
多分、恭介だろうし、彼の動向には要注目です。
そんなわけで、来週でひとまずは最終回です。
二期が本当にあるのかどうか、
あるとしてもいつになるのか分からないので、
アニメを見終わったら原作を遊んでみる予定です。
ネタバレに怯えながら過ごす日々とは、もうおさらばだ!
ともあれ、ひとまずは次週の放送を楽しみに待ちましょう。
初試合の行方や、いかに。
野球やろうぜ!


2013年03月30日 (土) | 編集 |
軽く触れる感じで。


2013年03月29日 (金) | 編集 |
みんなとだったら、世界だって救える。


2013年03月28日 (木) | 編集 |
ほのぼの日常商店街アニメも、ついに最終回。
「匂い云々は、ただの勘違いでした」
については、ちょっと肩すかしでしたが、
締め方自体は予定通り、という感じでしたね。
デラさんが箱詰めされたシーンはめっちゃ笑ったわ。
いったいどれだけの人がテレビの前で、
「いやいやいやいや」とつぶやいたことだろう。
ラストの2話は、たまこが「商店街、大好き!」を
再確認するエピソードでした。
で、そのことをしっかりと確認できた以上、
これからも彼女は商店街と共に、
毎日を楽しく過ごしていくのだと思います。
変化があったとすれば、交流が広がったこと、かなあ。
デラさんはもちろんのこと、王子やチョイさんだって
またいつか、商店街を訪れるかもしれない。
あの場所は決して、「閉じた世界」ではないということですね。
うさぎ山商店街には、開かれた未来が待っている。
明るくて、希望に満ちた、清々しいラストでした。
おしまい。
総評としては、「手堅い」という印象が、
最後まで変わらなかった作品だなあ、と。
基本的に嫌な奴がいない、ストレスフリーな世界で、
平和なこと自体はいいんですが、
刺激が足りなかった、と感じたのも正直なところ。
やりたいことは伝わってきたけれど、
全体的にぼんやりとしていたなあ、と。
決して、面白くなかったわけじゃないんですよ。
ただ、期待していたからこそ、
チャレンジ精神を感じられなかったのが、
物足りなさに繋がっているんですよね。
せっかく初めての、じゃなくて、
久々のオリジナルアニメに挑戦したんだから、
もうちょっと、無茶なことをしても良かったんじゃないかなあ、
なんてことを思ったりはしています。
京アニが好きだからこそ、
厳しい意見も言いたくなる、といいますか。
個人的に「もっと見てみたかった」と感じているのは、
学園パートですね。
部活だったり、みどりたちとの交流だったり、
そういう部分を、もっともっと、やって欲しかったなあ。
これは本当に個人的なことなんですが、
「特に好きだったキャラ」を思い浮かべてみると、
朝霧、デラ、みどり、チョイ
と、たまこの学友か、王子絡みのキャラが、
すぐに挙がるんですよね。
つまり、商店街の日常を描いた作品なのに、
商店街のメンバーにあんまり感情移入出来てないんです。
彼ら、彼女らは、脇役で、
主要メンバーに、より感情移入出来ているんだから、
それでいいっちゃーいいんですが、だったらもっと、
感情移入出来たキャラのあれこれを、見せて欲しかったなあ、
と思わずにはいられないわけです。
まあ、色々と不満を述べつつも、
全体的には「プラス」の方が大きいので、
見続けて良かったなあとは思ってます。
みどりさん絡みのエピソードはどれも心に残ってますし、
デラさんに関しては、
「お前、ほんと、すごいな!」
と深く感心させられたものです。
長所も短所もあって、非常に人間味のある、
とってもユニークな存在でした。すばらでした。
うん、まあ、あれだ。
結局、朝霧さんの出番がもっと多かったら、
手放しで文句無しに絶賛していたと思います。
我がままで贅沢な不満と言われようが、
それが正直な感想なんだから仕方ないじゃないか。
私は、朝霧さんが、好きなんだ!
愛してるんだ!
だから二期があるなら、もっともっと、
出番を増やしてくださいお願いします!
スタッフの皆様、お疲れ様でした!
けいおん最高!


2013年03月27日 (水) | 編集 |
以下、感想と総評。


2013年03月25日 (月) | 編集 |
パート27、投稿しました!
ちょっと編集が雑だなあとは自分でも感じてますが、
なんでもするので許してください!
もう本当に終了間近ですね。
一応、予定では残り2パートです。
次のパートで「誰を選ぶのか」が分かっちゃうので、
2つまとめて一気に投稿しようかなあと考えてます。
どうか最後までお付き合いしていただけると幸いです。
それでは!


2013年03月24日 (日) | 編集 |
鈴と小毬ちゃんの友情を描いた、素敵エピソード。
ほんわかしていて、それでいて、
緊張感のある描写もいくつかあり、
終始、気が抜けない内容でしたね。
特に「八人の小人」は意味深だったなあ。
八人、かあ。
ちょうど、八人だなあ。
その話の後にリトバスのメンバーが、
全員一画面に映っていたところも、とっても印象的です。
小毬、美魚、葉留佳、クド、姉御、
真人、謙吾、そして、恭介。
ニコ生なんかを見ていますと、
気になる単語もちらほらと目に入りますし、
少し前から「ループ物」という仮説は浮かんでいます。
ただ、それだけじゃないといいますか、
今回の小毬ちゃんの反応や、クドルートなんかも思い出してみると、
「八人の小人」は、真相を知っているんじゃないかなあ、
とも思うんですよね。
知らないのは理樹と鈴だけ。
映画「トゥルーマンショー」みたいな、
そういう要素も入ってるんじゃないかなあ。
他に気になることとしては、
「はっきりとした数字」が出てきたこと。
「男の子と、女の子と、八人の小人」が、
「リトバスのメンバー全員の数」であるならば、
これ以上メンバーは増えない、と考えていいのでしょう。
そうなると、「野球はどうなるんだろう?」という疑問は、
当然、浮かんできますよね。
これはもしかして、謙吾の参戦もあり得る?
細かいところでは、解散を命じる佳奈多のことも、
記憶に残ってます。
「あなたたち何をしているの!
もう消灯時間よ!
規則は規則、ただちに寮へ戻ること!
全員、解散!」
このセリフ、風紀委員長らしい厳しい物言いだと感じますよね?
でも、以前の佳奈多なら、
「規則は規則」の部分が、なかったと思うんですよ。
だって、わざわざ言う必要のない一言ですからね。
あなたたちにも事情があるでしょうし、
大目には見てあげたいけれど、
規則は規則。
そんな思いが、言外に込められていると考えるべきでしょう。
こういう、さりげない細部へのこだわり、好きだなあ。
キュンキュンしてくる。
そんなわけで、次回はついに野球編です。
果たして謙吾は参戦するのか?
それとも他に、何か策があるのか?
恭介の、リーダーとしての手腕が問われる
エピソードになりそうですね!
いや、全く問われないかもしれないけど!
いずれにせよ、要注目です。
超楽しみ。


2013年03月23日 (土) | 編集 |
◇ふー、びっくりした


2013年03月22日 (金) | 編集 |
つたえたい想い。


2013年03月21日 (木) | 編集 |
たまこと周囲の温度差が浮き彫りになったエピソード。
「お妃候補」という話題に、商店街のみんなは
終始、振り回されっぱなしでした。
まあ、ちょっと、本人の気持ちを無視して、騒ぎ過ぎですね。
もうすでに「嫁に行く」が確定しているかのような空気。
その上、お父さんだけでなく、
もち蔵やみどりまでも引き止めないとなると、
そりゃあ、たまこだってやってらんないでしょう。
声を殺して怒りをあらわにするたまこが、
とても印象に残っています。
優しさの裏返し、でもあるのでしょうけど、
たまこからしたら、誰か一人くらいは、
「行くな」って言って欲しいんでしょう。
もち蔵なんか、あれ、最大のチャンスだったと思うんですよね。
たまこだって、心の中は不安でいっぱいだったわけで、
そんなときに「行くな!」「好きだ!」って言ってくれたら、
多分、落ちてたんじゃないかなあ。
うーむ。
たまこは商店街に、縛られているつもりなんて無いんですよね。
商店街が好きで、今の生活を心から楽しんでいる。
「メダルを貰った」というのが、何よりの証拠ですよ。
だって、同い年のもち蔵が持っているカードが、50冊なんですよ。
過ごしてきた時間は同じでも、
たまこはもち蔵の2倍、商店街を利用しているということです。
というか、たまこ以外にメダルを持ってる人がいないという時点で、
彼女が一番、商店街を愛しているということなんですよね。
あのメダルは、たまこが商店街で過ごしてきた証そのものなんです。
だから、最後は「ごめんなさい」で終わるとは思うんですが、
思うんです、が。
たまこが王子に惚れる可能性も、ゼロとは言い切れないんですよね。
だって、王子って普通にかっこいいし、いい人だし、
この二人がくっつくのなら、それはそれでありなんじゃないかな。
次回はいよいよ、最終回。
ついに来日した王子を前に、たまこは何を思うのか。
それはそれとして、今週も朝霧さんはかわいかったです。
ミーハーなところも、いいね!
朝霧史織は正義。かわいいは正義。