アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
咲-Saki-阿知賀編 第27局 怜-Toki- 第46局
2020年11月28日 (土) | 編集 |


それぞれ個別の感想だけだと短いなと感じたので、
両方まとめて一記事にしました。
以下、ネタバレあり。


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「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」第8話
2020年11月27日 (金) | 編集 |


待望のエイラーニャ回。
お風呂のシーンがえっちだったので、良かったです。
第7話もそうでしたが、「乳を揉む」ことに対して、
既存のシリーズ以上にこだわってるように感じます。
静夏の表情がとても良かったですね。
とても良かった。

内容的には4話と同様、超仲良しな二人の確執と、
そこからの逆転劇という王道展開。
サーニャの索敵と、エイラの未来予知。
この二つが噛み合わなかったことが、
これまでは一度もなかったのでしょう。
だから、初めての事態に二人とも困惑した。
特にサーニャは、気負っていたせいもあって、
エイラに対して強く当たってしまった。
彼女のことを誰よりも理解し、信頼していたはずなのに。

それでも、ピンチのときに、真っ先に出てくる名前が、
「不確定要素」として切り捨てたその相棒なんですね。

そんなサーニャの救いの声に応えるのがまた、
エイラの頼もしいところであり、
かっけーところでもあるわけです。

今回のネウロイも難敵でしたが、
やはり「相手が悪かったな」ですね。
エイラとサーニャだからこそ、
仕留めることができたんだと思います。

気になったのが、静夏の言動。
エイラが作戦から外されたのは、命令違反をしたから。
それが当然という静夏の淡々とした態度は、
正しいものではあります。
けれど、じゃあ、あのときエイラが何もせず、
サーニャが死んでいた方が良かったのかと、
そういう話にはなりますよね。

ネウロイという、未知の相手との戦争では、
不測の事態がいくらでも起き得るということを、
静夏はまだまだ知らない。
この経験の浅さが、終盤、
何か影響を及ぼすんじゃないかなと、
ぼんやり考えていたりしますが、さてさて。

次回はミーナ回!
前線に出る機会の少ない彼女ですが、
スポットライトが当たる以上は、
大きな見せ場が用意されているはず。
もっさんも出番あるかな。
あるとしたら、ここですよね。

いろいろ期待しつつ、
次回の放送を楽しみにしています!


シノハユ 第84話「信頼」
2020年11月26日 (木) | 編集 |


以下、ネタバレあり。


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「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」第7話
2020年11月19日 (木) | 編集 |


おもちが大きくなったゾンビに襲われて、
501が壊滅状態になる回でした。
何を言ってるのか自分でもよく分かってませんが、
分かるつもりもありません。
いやー、本当に恐ろしい敵でしたね。
7話恒例のおバカエピソード、
じっくり堪能させてもらいました。

イケメン芳佳やリーネちゃんの名言など、
全編を通して見どころ満載でしたけど、
一番印象に残ってるのが、サーニャが「襲撃」されたシーン。
サーニャの表情や反応も含めて、なんというか、
思った以上にえっちな感じだったので、
見ていてかなりドキドキしましたよ。

ストライクウィッチーズにおける「エロ描写」は、
あくまでもコメディ要素が主体であり、
「笑わせるために脱いでいる」と個人的には思ってます。
だから、今回のガチなやつはインパクトが大きくて、
非常に新鮮でした。
サーニャという人選もベスト。
そりゃあエイラも興奮激怒しますよ。
ありがとうございました。

で、これだけアホなことをしておいて、
来週はエイラーニャ回なんですよね。
感情の揺れ幅が、むちゃくちゃですよ。
でも、これがストライクウィッチーズなんです。
次回の放送も楽しみにしています。


「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」第6話
2020年11月12日 (木) | 編集 |


拍手喝采。感謝しかない。
これがストライクウィッチーズだ。

いやー、いいですね。これでこそ第6話。
エーリカもバルクホルンも、めっちゃ良かったです。
501のダブルエースだからこそ、描けた物語。
二人の絆と、強さを、存分に堪能させてもらいました。

今回のバトルはきわめてロジカルで、
「正しい選択をした結果、勝った」のが素晴らしかったです。
エーリカ撃墜というかつてない事態を前に、
根性や気合いだけで立ち向かわず、
強敵への対策を練り上げた上で勝ってる。
そこにはバルクホルンの「強さ」がベースにあって、
その強さをどう生かせばいいのか、
どう戦えば勝てるのかを考え、実行したからこそ、
勝利を物にすることができたわけです。

バルクホルンは決して自暴自棄になったわけでなく、
最善の行動をしていただけ。
お風呂の壁を殴りつけるくらいに、
気持ちは怒りに満ちていても、思考はクリア。
そのことを理解したシャーリーも素敵だったし、
会敵から決着までの一連の流れは最高でしたね。
スピード感満載のアクション、エーリカへの想い、
そんでもって、最後のお姫様抱っこ!
興奮と感動が限界突破して、
涙がボロボロこぼれてきて大変でした。
最近、涙腺が緩くなってるという自覚はありますが、
やっぱり、いいものはいいですよ。
エーリカの反応も素晴らしかったですね。
とても素晴らしかったです。語彙。

最高のエピソードをありがとうございました。
次回予告も完璧でしたね。
第7話ですからね。そりゃあ、ポヨンポヨンしますよ。
シリーズ恒例の、あたまのわるい展開が待ってそうで、
とてもとても楽しみです。
期待してます。


「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」第5話
2020年11月05日 (木) | 編集 |


ほっこり爽やかなエピソード。
チューリップ復活という目的と、芳佳のリハビリがリンクし、
彼女自身の復活にもつながっていたのが巧みな構成。
これはもう、完全に復活したと思っていいのかな?
少なくとも飛べるようにはなったので、
ここからは芳佳絡みの展開も多くなってくるはず。

ペリーヌの優しさと包容力も素敵でした。
もちろん、怒ったりはするんですけど、
やるべきことはちゃんと理解しているし、
自分なりに責任を持って行動してるんですよね。
それでいて、なんでもかんでも背負おうともしない。
温度調節だって、以前のペリーヌなら、
自分がやろうとしていたかもしれないけど、
芳佳を信じているから、できると思ったから、
その役目を彼女に任せた。

最終的にチューリップが復活できたのは、
ペリーヌの力によるものですけど、
それは結果論だということを、彼女自身は分かっている。
だから、みんなのおかげという言葉がすぐに出てくる。
全員が奮起した、その結果に過ぎないと、理解しているから。
このあたり、シリーズを通しての成長が感じられて、
見ていてほんわかしましたね。
ペリーヌは強い。強くなった。

次回の放送も超楽しみ。
ストライクウィッチーズの第6話といえば、
エイラーニャの顔がすぐに浮かびますが、
今作ではどうやらバルクホルンとエーリカに
焦点が当たりそうな感じですね。

第6話「復讐の猟犬」

予告を見る限りでは、かなり重めの展開が待ってそうです。
製作側も「特別な回」であることは意識しているでしょうし、
大いに期待していいはず。
ちょっと気合いを入れて、その瞬間を待ちましょう。



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