アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
「うみねこのなく頃に散」(第5話)の感想(深刻なネタバレ多数につきご注意!)
2010年09月14日 (火) | 編集 |
旧サイトから移行したログです。
2009年8月29日投稿。
ネタバレ多数につき、未プレイの方はご注意を。


ま さ か 犯 人 が ヤ ス だ っ た と は 。


という寒いボケはさておき、感想です。

いやー、もうね、理性的な言葉なんて出てきませんよ。
超傑作。
すごい、すごいわ。
なんだ、この愉快痛快な物語は。
一度始めたら止め時が本当に見つからなくて、一気にクリアしてしまいましたよ。

何がすごいって、謎が解けるどころか、まだまだ増えるという、なめとんかって言いたくなるこの仕様www
だが、それがいい!
もちろん、解答編だからって今回だけで全部明らかになるとは思ってませんでしたが、このゲームはどこまで行くつもりなんだwww
しかしそれでもさすがは解答編。
ミステリか、ファンタジーかという問いへの答えが、ついに返ってきました。
すごいよ、竜騎士07さん、あんたすごいよ。
この物語を全部、完全にミステリで解決する気だよ。
そうなんだ、これはミステリなんだ。
そのことが分かっただけでも、この第5話には大きな意味がある。
自分の推理なんて噴飯物ですけど、それでも真剣に謎と向き合ってきただけに、カタルシスも大きいです。
ここまで堂々と「ミステリだ」って言われたからには、数々のトリックにも「解けるものだ」と考えて向き合わなきゃいけませんね。
碑文にしろ密室トリックにしろ、自分の中で何か分かり次第、随時追加していきます。

それにしても、古戸ヱリカてwww
帰れwwwwwwお前帰れよwwwwwww
あいつが何か発言するたびに、親指を下に突きたててブーイングしまくってましたwwww
でも、「シャキーン!」ていう感じの表情は可愛かったです。
(`・ω・´) ← この顔文字を思い出します。
あるいは、

「古戸ヱリカはこの程度の推理が可能です(キリッ)」
だっておwww(AA略)

みたいな。
そういうノリですよね、あのキャラ。
そうなんだよ、古戸ヱリカ、お前なんてお呼びじゃないんだよ。
これは戦人とベアトリーチェの戦いなんだ、部外者はすっこんでろ。

戦人とベアトって、もう本当にラッブラブですよね。
なんだよお前らイチャイチャしやがってよー。
ヒューヒュー、熱いねー。
って言いたくなる。
次は戦人がGMってことなので、タイトルを予想するなら、
「Return of Golden witch」
かな?
ベアトには早く戻ってきて欲しいな。

作中の人物の中では、郷田の株がグングン上昇中。
彼ほど人間味のあるキャラは他にいませんね。
本当はいい奴とか、本当は嫌な奴とか、そんなんじゃないんですよ。
美点も欠点もあるから人間なんですよ。
だから人間って面白いんですよ。
今回の物語って、
「金蔵死亡を認めさせるために、親族全員がグルになって夏妃を追いつめていた」
っていうのが真相なんだと思います。
もう慣れてきたから、そういう裏があるんだろうってことは読める。
蔵臼や朱志香は巻き込まれて拉致られたのかもしれませんが、とにかく夏妃以外は全員グルになってる。
使用人だって親族側についてる可能性が高いです。
金蔵死亡を知ってるはずなのに、夏妃が追いつめられてもかばおうとしないことがその証拠です。
いくら口止めされてるからって、「金蔵と夏妃は不貞の仲だった」なんて言われたらさすがにフォローに回るでしょう。
そうしないってことは、つまりはそういうことなんじゃないかな。
そこに真犯人の思惑が交じり、悲劇が起きたと。
でも、郷田だけはどっちの陣営にも加わってないみたいですよね。
夏妃をかばおうとして逆効果になってあたふたする姿が、見ていて微笑ましかったです。
郷田にとっては本当にいい災難だよwww

夏妃の頑張り物語のおかげで、蔵臼夫妻の株も急上昇。
「うみねこ」は大人たちがいい味出してるんですよね。
楼座も真里亞への仕打ちは悪役を演じてるだけみたいだし、親族の中には真犯人がいるとは思えないなあ。
あくまでも王道ミステリであると断言された以上、あの17人の中に確実にいるんでしょうけど。

答え合わせってわけでもないですが、自説の中の、
①「幻覚を見ている」説
②「催眠術」説
は除外されました。
④「戸籍がない=存在しない」説
も、そんな言葉遊びで誤魔化すつもりじゃないみたいなので、違うのでしょう。
でも、
③「うみねこ」はオンラインゲーム説
は今でも信じてます。
こういうメタ的な要素は確実に入ってると思う。

犯人候補も、ノックスの十戒とやらに従うのなら、

「金蔵の愛人であるベアトリーチェ」
「右代宮明日夢の実の子である戦人」
「右代宮明日夢」
「戦人の本当の母親」
「主人公である右代宮戦人の、子ども」

これらは全部却下かな。
やっぱり真犯人はあの17人の中に確実にいると、その方向で考えなきゃいけないみたいです。

今回のゲームは難易度が「やさしめ」ということで、今までと比べればまだ分かりやすいトリックが多かったですね。
「秋」のカードは、最初から「春」「夏」「秋」「冬」のカードを別々の場所に用意しておいて、夏妃の答えに合わせて返事を変えればいいだけですし。
問題はどうやって仕込んだのかですが、これは使用人がグルなら可能なのかな。
ノックの謎は「時計の針が狂っていた」のなら、24時のアリバイと、「鐘が鳴ったときにノックが聞こえた」ことが矛盾しないんですよね。
で、食堂内の人間と夏妃、蔵臼、源次が手紙に触ってないのだとしても、ゲストハウス組の人間なら誰でも可能である、と。

それでもまだまだ分からないことはあります。
ラストバトルはめちゃめちゃ熱かったですけど、ワルギリアの赤で、「戦人は全てのゲームにおいて犯人ではない」と言われた以上、たとえ探偵役を外れていたとしても、戦人は犯人ではないのでしょう。
じゃあ真犯人は誰なんだってなると、うーん、としか言えず。
個人的には、あの19年前の男って、嘉音なんじゃないかなあとにらんでるんですよね。
嘉音の本名ってまだ出てきてませんし、めちゃめちゃ怪しいですよ、あいつ。
このへんも今までのエピソードの中に手がかりが全部提示されてるらしいので、確認したいところではありますが。
「結局金蔵の死体はどこ行ったんだ」って謎も残されてますし、まだまだ煮詰める余地はありそう。

さて、これまでのゲームに出てきた謎も考えていきたいのですが、今しばらくは余韻に浸りたいし、これ以上の推理はひとまず保留しておきます。
また何か分かれば改めてってことで。
第6話楽しみだなあー。めっちゃくちゃ楽しみだなー。
「うみねこ」は極上の娯楽作品である。すごい。すごいよ。
うはは。
うはははは。



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