

2018年04月27日 (金) | 編集 |
アクセス数稼ぎの小記事です!
以下、ネタバレあり。
5決大将戦のラストで、姫子は三倍満をツモあがって決着させました。
では、その手はどんな形だったのでしょうか。
個人的にはなんとなく清一色の多面張だったのかな、
みたいに考えていたのですが、第188局を読み返してみると、
姫子は三萬ツモであがってるんですよね。
で、九索も当たり牌だったってことは、清一色は無いわけです。
となるとそれ以外の可能性、たとえば、
「ドラがいっぱい乗っていた」
という方向で考えるべきなのかもしれません。
思い浮かんだのはこんな形。

















リーチ ツモ 三暗刻 ドラ8の、12翻で三倍満。
九索ツモなら三色同刻もついて数え役満。
三六萬ツモでも、一発か海底がつけば数え役満です。
しかも、もしこの形だったのなら、
四暗刻への手がわりも考えられるんですよね。
姫子が海底間近までリーチしなかったのは、
最後の最後まで、役満の可能性を追っていたから。
つまり、逆転の可能性に賭けていたから。
その思考を信じるなら、
こんな形だったんじゃないかな、と思うわけです。
皆様はどんな手牌を思い浮かべたでしょうか。
あれこれ想像するだけで楽しいですよね。
以上です!
特にオチもなく終わります!
他に「ありそう」な形などがあれば教えてください!
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