

2018年05月19日 (土) | 編集 |
以下、ネタバレあり。
インハイ決勝は、片岡優希にとって最大の見せ場となる。
ずっとそう願っていたし、信じてました。
だからこそ、めちゃくちゃ嬉しいです。
ずっとずっと、咲-Saki-を追いかけ続けてて良かった。
ありがとう、ありがとう。
絶対に活躍するという確信はありましたが、
その期待以上のものを見せてもらえましたね……。
「捨てる牌がない」はかっこよすぎますよ。
二回戦で優希へのインタビューを切り上げた人、息してるか?
お前が侮った選手が、とんでもないことになってるぞ。
「あの宮永照の顔を曇らせた」んだぞ。
このあがりは、半分は久の手柄でもありますけど、
やはり優希自身が、部長を信じて、
辛抱強く戦い続けてきたからこそですよね。
先鋒という厳しいポジションで、他校のエースと渡り合い、
揉まれ続けてきた彼女への、ご褒美みたいなものです。
しかも、まだ終わりじゃない。
東場は、東一局は、まだ終わってない。
「天和をあがり続ける」は充分に有り得ますよ。
何しろ、インハイ決勝ですから。
待ちに待った、決勝戦ですよ。
何が起きてもおかしくないし、
何が起きても構わないでしょう。
点棒はガンガン乱れ飛んで欲しいし、
他のキャラも、覚醒だとか、インフレだとか、
とにかくなんでもばっちこいだ!
咲-Saki-、インターハイ、決勝戦!
めちゃくちゃ盛り上がることは間違いない!
そう確信させてくれるエピソードでした!
祭りだ祭りだ!
わっしょわっしょい!!
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