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咲-Saki- 第197局「防衛」
2018年12月08日 (土) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




見開きページを開いた瞬間、心臓が止まりかけました。
というのも、右端のキャラが尭深に見えたんですよね。
でも、尭深にしてはおもちが、
ということは、もしかして中学時代?
このおもちが、あのおもちになるの?
そんでもって、あとの二人は誰????

とかなんとか色々混乱してたんですが、
釼谷高校のみなさんでしたね、はい。
思いっきり勘違いしてました。
真相が分かったら分かったで、
ちょっとしたサプライズではあるのですが。
いやー、びっくりした。


それはさておき、今回のエピソードでは
智葉らしさが発揮されたといいますか、
「上手さ」が光った回でしたね。
このあがりは熱い。
優希が最初からおりていると読んだ上での、字牌待ち。
八萬ポンがあるからタンヤオに見えるし、
何よりも、一番警戒すべきなのは宮永照である以上、
智葉へのケアが薄くなるのは避けようがないこと。
この南切りを止めるのは、ちょっと難しいでしょう。
手痛い失点ですが、8000直撃で済んだと思うしかないですね。

ただ、そこまでして防いだ照のあがりですが……、
「それがどうした」とばかり、
次の局でさらっとツモってきましたね!
きたきたきたきた、ついにきたぞ!
そのまま迎える照の親番!
すこやんが言ったように、ここからは惨禍の幕が開くのでしょうか。

玄さんは連荘を止めた経験がありますが、
あのときよりも照の警戒度は上がっているはずだし、
そう簡単に隙は見せないでしょう。
優希にとっても苦手な南場なので、受けに回るしかないか。

となると、鍵を握るのは智葉。
彼女も照との対戦経験はあるし、
なんらかの対策は用意していてもおかしくはない。
「そもそも連荘を止める気があるのか」
という疑問もあったりするのですが、
何はともあれ、試合の行く末を見守りましょう。
先鋒戦は、ここからが本番!
見逃せない!


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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