

2018年12月26日 (水) | 編集 |
以下、ネタバレあり。
千尋の独走状態が続いてますね。
慕と曖奈先輩それぞれの視点から、
連荘能力の秘密が少しずつ紐解かれていく、
その過程が熱かったです。
一番の見どころは、やはり曖奈先輩の北切り。
彼女なりの矜持も伝わってきたし、
それを千尋がスルーしたことから、
「符ハネを拒否」にも気付けた。
というわけで、千尋の連荘は、
親番のみ
1翻30符であがらなきゃいけない
が制約だと思っていいのかな?
他にはなさそうな感じですよね。
ただ、分かったところで、
凶悪な能力であることには変わりなく、
猛攻は止まる気配なし。
千尋の態度にはまだまだ余裕があるし、
どこまでも上から見てますが、
それでも、本気を出していることは疑いない。
みんなの点数は少しずつ削られ、
慕のピンチは続くばかり。
そんな状況でも、笑顔を見せられるのは強いですね。
これが白築慕。
「絶対にとめる」というその意思を胸に、
チャンスをつかめ! つかんでくれ!
そんなわけで、決着は来年に持ち越し!
次回の掲載も楽しみにしてまっせ!
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