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映画「ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow」感想補足(ネタバレあり)
2019年01月20日 (日) | 編集 |


二回目を見てきたので、少しだけ補足。
以下、ネタバレありの感想です。
初鑑賞時の感想はこちらから。




再鑑賞したことで気付けたことがあったので、
少しだけ語ります。
具体的には、ラストのライブシーン。

あのシーン、三年生組が歌の途中で帰りますよね。
あれを初めて見たときは、
「最後まで聞いていかないの?」
と違和感があったんですよ。
映画的な演出とはいえ、帰らせる必要があったのか、と。

ただ、そうじゃないんですね。
そう感じたのはこちらの理解が足りなかっただけで、
むしろ逆なんです。
途中で帰ることこそが、強いメッセージになってるんです。

だって、新生Aqoursの、記念すべき初ライブの、
1曲目の途中まで聞いただけで、
「大丈夫」と感じたってことですからね。
こんなにも分厚い信頼はないでしょう。

最後まで聞く必要がない。
見守る必要がない。


これ。
このことに気付けただけでも、
二回目を見に行った価値がありました。

言い方を変えれば、三年生組が、
残された六人に「安心した」と伝えるためには、
「途中で帰る」がベストなんですね。

なんの心配もなく旅立つよ、という最高のメッセージ。
そのことが伝わったからこそ、
ルビィたちも笑顔を浮かべたんですね。
寂しいけど、三年生組に安心してもらえたのが嬉しかった。

大事なのは、あのライブは「始まり」だということ。
私たち観客にとっては最後のライブシーンですけど、
あの世界にいる人たち、新生Aqoursにとっては、
始まりの一歩でしかないんです。
彼女たちはこれから何度も歌うし、何度もライブをする。
歌を聞きたければ、ライブを見たければ、
これから先にいくらでもその機会はある。
ずっとずっと続いていく。

そのことを踏まえた上で、あのラストシーンを思い出せば、
あれがベストな終わり方なんだと理解できました。
感無量。

想像を飛躍させると、
「途中で帰る」がAqoursの伝統になったら面白いな、
なんてことも、ちょっと思いました。
ずっとずっと続いていくAqoursの、世代交代となる初ライブでは、
卒業する三年生たちが見てる途中で帰ることになっている、
みたいな、そんな伝統。
逆にいつまで経っても帰らずに見られてたら、
「おいおい、うちらの世代やばいんじゃないの?」
みたいな、そういう年もあったりなかったり。


以上、感想の補足でした。
少しだけと言いつつ長くなりましたが、
ひとまずはここまで。
もしかしたら三回目、四回目と、
まだまだ見に行くかもしれません。
何回でも見たくなる、いい映画です。


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