

2019年12月26日 (木) | 編集 |
以下、ネタバレあり。
チヒユズが完全に仕上がってやがる……!
いちゃこらしやがって! もっとやれ!
いや、やってください! ありがとうございます!
なんなのこの二人のやり取り、読者を殺す気なの?
千尋がガチ切れしてたのも熱かったんですが、
自分自身に無頓着な柚葉の言動も良いですね。
ものすごい依存体質といいますか、
両者の会話の噛み合わなさが、不安を誘います。
この二人の行く末を、もっともっと追い続けたいな。
おそらくこのままの関係がずっとは続かないだろうし、
そのときにどうなるのかを見てみたい。
特に柚葉が、どう変わるのか、あるいは変わらないのか。
もっともっと、先の先まで見せて欲しい。
あと、菰沢の監督も地味に名前が判明して嬉しかったです。
明子さん、裏方の仕事めっちゃ頑張ってるし、
部員がみんなタメ口なのに全然怒らないし、
人柄の良さがにじみ出ていていいですね。
回を重ねるごとに魅力が増していく。
当然、監督としても有能だし、
この人が率いるチームを倒さなきゃいけない、
というところに壁の高さと厚さを感じます。
強敵。
比礼振のみんなの会話も楽しかったですね。
特に吾郷さんは、今月も最後に全部持っていったし、
服のだらしなさとか、頭悪そうな言動とか、
もうなんか見てるだけで面白い。
どんどんキャラ立っていってて、ずるいよこの子。
もっともっと出番ちょうだい。
「ひとつ伝えたいこと」というのは、
「三年生から二年生に」なんですね。
主将の引き継ぎの話とか、そういうのかな?
次回はその詳細が明らかになるはず。
というわけで、2019年のシノハユはここまで!
来年の掲載も楽しみにしています!
合同合宿は、まだまだ始まったばかりだ!
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