

2020年03月27日 (金) | 編集 |
以下、ネタバレあり。
あの阿知賀編が、いよいよ再スタート!
ビッグガンガン、久々に物理で買ったんですが、
本屋さんで表紙を見た瞬間、
めちゃくちゃテンション上がりましたよ。
阿知賀編だ、阿知賀編が帰ってきたんだ。
ただ、懐かしさは全然感じてません。
阿知賀編は6巻の時点で、一度きれいに締めましたけど、
物語自体は本編とつながって、ずっと続いてきたので、
「止まっていた」わけではないですからね。
連載再開のお知らせを聞いたときはびっくりしましたが、
こっちからしたら、なんでもばっちこいですよ。
なんだったら、咲日和も立-Ritz-も、
さらっと続きを描いてくれて構いませんよ。
いくらでも、なんでもできると思います。
サブタイトルに関しては、
玄さんのドラ復活も兼ねてるのが秀逸ですね。
ストーリーもシノハユの第0話とつながってるのがすばらだし、
小走先輩の登場にもテンション上がりまくり。
少ないページ数ながらも、存在感は抜群。
最後の1コマが最高でした。
なんやねん、その口は。ありがとうございます。
気になったのは、晴絵の言った「知り合い二人」ですね。
声をかけてすぐに来てくれそうな人って、
近くにいる人、つまり前日の飲み会にいた人ってこと?
小鍛治健夜、瑞原はやり、戒能良子、野依理沙。
当日と翌日に仕事が入っていた(いる)のは、
野依理沙と小鍛治健夜。
この二人を外すとなると、
瑞原はやり、戒能良子の両名が、
玄さんと同卓していたかもしれない、ということになる?
それはそれで見てみたかったですね。
たとえドラが戻ってこなかったとしても、
玄さんにとっては貴重な経験になっていたはず。
「ドラを送ることができるかも」
という可能性についての言及も、
本編の後を追っている今だからこそ、
わくわくできる部分ですよね。
結果が分かっているからこそ、楽しめる描写。
そんなわけで、何はともあれ、阿知賀編再開です。
全力で追いかけます。それ以外の選択肢はない。
次回の掲載も楽しみにしています!
- 関連記事
-
- 咲-Saki- 第214局「単騎」
- シノハユ 第77話「上京」
- 咲-Saki-阿知賀編 第21話「復活」
- 咲re:の「須賀京太郎」は何をもたらすか
- 咲-Saki- 第213局「連枝」
| ホーム |