2020年04月26日 (日) | 編集 |
以下、ネタバレあり。
盆子原さんのコマンド投げ、
あぐり絵ならではの豪快さで迫力満点ですね。
びっくりしてる千尋とは違い、
柚葉は涼しい表情をしていて、知子に至っては完全スルー。
二人にとっては「見たことがある光景」であり、
去年も同様なフルスイングが披露されたということなのでしょう。
もしかしたらそのときの被害者も石原さんだったのでは？
姫原、比礼振は県代表を争う常連校みたいですし、
合同合宿に参加するのも初めてではないでしょう。
寺戸さんも寺戸さんで、
「今年もよく飛んでるなあ」みたいな感じで見てますし、
めっちゃ仲良さそうでほっこりしますね。
一方、倒れた慕も気がかりでしたが、
こちらは軽い症状のようで何より。
きっと初期対応が良かったのでしょう。
特に、発見がもっと遅れていれば、
もっともっと深刻な事態になっていたかもしれませんし、
慕にとって閑無ちゃんは命の恩人だと言えますね。
お風呂のシーンでは、
千尋が雫さんを認めてるのがグッときました！
「今日はちょっと手強かった」
「気が抜けない」
彼女にここまで言わせるなんて、よっぽどでは？
雫さんはコミックスの表紙にも選ばれてますし、
今後の躍進に期待が持てます。
で、サブタイトルの「上京」は、
そのまんま大会出場につながるわけですね。
合宿を最後までやりきれなかったことが、
プラスに働くことはないのでしょう。
病み上がりということもありますし、
決してベストコンディションとは言えない状態のはず。
それでも、大会は待ってくれない。
いよいよ始まる全国での死闘。
かつての戦友との再会に加え、
新キャラも登場するでしょうし、
注意深く見守りたいものです。
次回の掲載も楽しみにしています！
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