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咲-Saki-阿知賀編 第23局「衝迫」
2020年05月26日 (火) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




表紙は穏憧!
10年前の穏乃と憧!
めっちゃかわいい!
目を輝かせる穏乃も、
「あたまいい」って言われて照れる憧ちゃんも、
どっちもかわいいぞ!
なんだこの天使どもは!

晴絵と望さんも貫禄たっぷりでかっこいいし、
その後の山登りエピソードも良かった。
かつては祖父といろんな山に登って、
今はまた、新しい山の頂にいる。
過ごしてきた日々は、
決して楽しいだけではなかったはず。
それでも彼女は、前に進み、
一歩一歩、登り続け、
今、この場に立っている。
良い。

見開きで目に留まったのは、ネリー。
阿知賀視点では臨海女子の情報が皆無なので、
どう掘り下げるのか、
こっち側からしか見えないものがあるのか、
気になる点はたくさんあります。

また、ここで改めてルールの確認をしたのもいいですね。
阿知賀編再開時点から読み始めた人もいるでしょうし、
初見の方向けの解説として、非常に分かりやすかったと思います。
たった2ページで、伝えるべきことを的確に伝えている。

不安と緊張で動揺していた玄さんも、
仲間の声援を受け、気合いは充分。
いよいよ始まる先鋒戦。
あぐり絵ならではの激戦描写に期待しています。
次回も楽しみ!


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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