アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
咲-Saki-阿知賀編 第24局「天恵」
2020年06月25日 (木) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




「決勝の先鋒卓に1年生が座るのは史上3人目」

これ、本編でも語られてた情報なんですが、
残り二人って誰なんでしょうね。
当時は天和の衝撃が強すぎたので、
完全に頭からすっ飛んでいたんですが、
改めて考えてみたいです。

まず浮かんだのが、神代小蒔
去年の永水女子が決勝まで進んだという、
確定情報はなかったと思うんですが、
シードの4校に選ばれていますし、
まず間違いないと考えています。
去年のインターハイや春季大会などの考察は、
過去にグダグダと語っていたりしますので、
興味のある方は読んでみてください。

咲-Saki-春季大会について真剣に考えてみた

もう一人、浮かんだのが、
怜-Toki-にも登場した藤白七実。
宮永照を疲れさせた、というのは個人戦の話でしょうけど、
それだけ強い選手だったことは間違いなく、
ならば一年生の頃から団体戦にも出ていて、
なおかつ先鋒を務めていた、くらいの実績はありそうです。
ただ、確定とは言えないか。

照絡みで考えると、
「宮永照を破った唯一の高校生」であり、
現在はトップエースと称されている戒能良子も候補の一人。
しかし、彼女に関しては情報がまだ少なく、
団体戦に出ていたのかも不明。

シノハユ世代までさかのぼるのなら、椋千尋も!
ここも憶測というか、願望の域を出ないんですが、
千尋ならそれくらいやれるはず、という期待があります。

白糸台だと、弘世菫が候補に挙がりますが、
二年前のあのチームは、
渡辺先輩が先鋒だったイメージが強くて、
ちょっとしっくりこない感じ。
(ものすごく大暴れだった=先鋒で荒稼ぎしたイメージ)

うーん、可能性だけならいろいろ浮かんできそうですが、
あと一人はいったい誰なんだ。
いわゆる「すこやん6」の中にいると考えるべきか??


ともあれ、先鋒戦開始です。
試合内容自体は本編と同じですが、
阿知賀サイドの視点として、
玄さんのモノローグが多めだったのが大きな違いですね。
照魔鏡の演出や、ダイナミックなコマ割りの連発など、
あぐり絵ならではの良さも存分に伝わってきます。
見開き天和、超かっこいい。

この理不尽な一撃に対して、
ぐっとこらえる玄さんですが、
まだまだ耐える時間は続きそう。
その他、阿知賀編ならではのあれこれに期待しつつ、
次回の掲載も楽しみにしています!


・追記

コメントありがとうございます!
先鋒の一年生、咏さんも候補に入りますよね。
現状、あらゆる可能性が浮かんでくるので、
なかなか確定するのは難しそうですが、
シノハユが高校編に突入すれば、
もう少し詳しい情報が出てくるのかもしれませんね。


関連記事
テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

ガストゲームズサポーターズリンク「シェルノサージュ」「メルルのアトリエ」「アルトネリコ3」その他公式サイトはこちらから!  「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト