アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
咲-Saki- 第223局「料理」
2020年09月18日 (金) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




というわけで、本格的に次鋒戦へ突入!
それぞれの思考が絡まった結果、
普通の麻雀になってるのが面白いですね。
決勝の次鋒は、全員がいわゆる能力持ちで、
それぞれがどんな打ち手なのかも、
おそらくほぼ把握済みのはず。
だからこそ、この結果なわけです。
これもまた、咲-Saki-という漫画の1シーン。

清澄は最下位なんだから、攻めるのが当然。
先制リーチできるのなら、絶対にやるべきだし、
対する他家の判断も間違ってない。
菫のあがり逃しは、後々に響いてきそうな感じですけど、
オリる場面だったことは確かですし、結果論ですね。

清澄は満貫ツモにより最下位を脱出しましたが、
ラス転落した阿知賀女子との差は、わずか4000点。
宥姉がこのまま黙っているわけがないし、
守備に思考が傾いている菫だって、
チャンスがあれば狙い撃ちを仕掛けるはず。

何かあるとしたら、ハオか。
自分の麻雀を貫いたために、思わぬ失点を被る、
なんてことは充分に考えられます。
そのとき、彼女はどうするか。
どこまでこの打ち方を続けられるのか。

次鋒戦、ただの「つなぎ」ではないと信じています。
次回の掲載も楽しみ!


関連記事
テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

ガストゲームズサポーターズリンク「シェルノサージュ」「メルルのアトリエ」「アルトネリコ3」その他公式サイトはこちらから!  「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト