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咲-Saki-阿知賀編 第26局「萱堂」
2020年10月24日 (土) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




松実玄と、松実家の掘り下げ回。
見開きで全部持っていかれました。
ダメです、これはダメ。
ボロボロ涙こぼれてきましたよ。

悲しい。悲しいですね。
あったかもしれない未来。
でも、訪れなかった未来。
露子さんに、今の成長した二人の姿を、
見てもらいたかったな。

今回のエピソードこそ、
まさに「阿知賀編だからできること」ですよね。
咲-Saki-本編では拾い切れない、
掘り下げきれない描写の数々。

個人的に、阿知賀編全体を通して、
玄さんのドラ切りが一番好きなシーンなんですけど、
今回のこれを踏まえた上で読み直すと、
より一層、胸の奥に響きますね。
露子さん、安心してください。
あなたの娘は、ちゃんと自分の意志で、
別れを選べるくらいに強くなりましたよ。


というわけで、最高の最高でした。
本当にありがとうございますとしか言えない。
次回以降もこういう掘り下げが、
特に阿知賀絡みでのあれこれが、
不意打ち気味に盛り込まれてくるかもなんですよね。
引き続き、注意深く見守っていきましょう。
どんなエピソードでも、どんとこいだ。


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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