アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」第12話
2020年12月24日 (木) | 編集 |


宮藤芳佳、完全復活!
都合がいいと言えば都合がいい展開ですが、
「宮藤芳佳はこういう奴だ」ってことを、
シリーズを通してずっと描いてきたから、
違和感はないし、締め方自体も納得ですね。
他のキャラで同じことをやったらダメですけど、
そもそも芳佳にしかできないんです、こんな復活の仕方。
それだけ宮藤芳佳は規格外で無茶苦茶で、
彼女が主人公たる所以なのだな、と。

今シリーズでの芳佳の扱い、相当難しかったと思います。
強くなりすぎたから、全力を出したら、
どんな強敵もあっさり倒せちゃうんですよね。
それだとお話にならないから、
トラブルを抱えさせて、調子を落とさせるしかない。
魔法圧の設定など、一定の説得力はあったものの、
「物語に振り回された」とは、正直感じましたね。

とはいえ、そのおかげで、
「何があっても、宮藤芳佳は宮藤芳佳なんだ」
という彼女らしさを改めて堪能させてもらえましたし、
ここまでずっと溜めに溜めた分、
復活後の爽快感もすさまじかったです。
見ていて笑っちゃいましたもん。
こんなにも清々しいアクションを見せてもらえるのなら、
もうなんにも不満なんてないですよ。
チートっていう言葉で片付けたくないですけど、
何もかも圧倒的でしたよね。

また、芳佳が復活できたのは、
静夏が身体を張ったからなわけで、
彼女こそ最大の功労者と言えるでしょう。
命令に背いてでも、守りたい、助けたいと思った。
その衝動の、根っこにあるのが、
宮藤芳佳という存在そのもの。
芳佳のこれまでの生き様が、
芳佳自身をも救うことになったんですね。
つながっていく、強く確かな想い。

ラストバトルも素晴らしかったし、
カールスラント組がとどめを刺したのも良かった。
彼女たちにとっては、この瞬間が、
本当に本当に、悲願だったはずだから。

広がる青空と、それを見上げるみんなの、
笑顔と安堵と歓喜の表情。
長く重い苦しみから解放された今、
501の戦いも、一つの区切りがついたんだな、
という実感が、見ているこっちにも伝わってきます。

シリーズ自体はまだまだ続いていくのでしょうけど、
それでも、ひとまずはお疲れ様でした。
最終回、めちゃんこ面白かったです。
終わった、終わっちゃったなあ。


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