

2021年01月26日 (火) | 編集 |
以下、ネタバレあり。
ニワチョコ&菰沢、二回戦突破!
めでたい!
それはそれとして、
「全中で島根が二回戦突破は7年振り」
が、なかなかのびっくりポイントでした。
作中での描写を見て、
菰沢は優勝候補くらいの感じで勝手に想像していたので。
つまり去年までの菰沢は、良くて二回戦止まり。
少なくとも去年のメンバーには、
楫野、盆子原、知子の三名はいたわけで、
この三人がいても二回戦止まりなの?
という驚きがあります。
全国の壁はそれだけ厚い、ということなのでしょう。
菰沢は7年連続で島根県代表。
今年も含めると8年連続。
連続記録のうちの初年時は二回戦を突破できたけど、
それ以降はずっと上に進めてない、ということ。
島根では代表常連でも、全国で勝つのは難しい。
その難しさを知っているから、
県予選での戦い方も慎重になっていたんですね。
隠し玉である椋千尋の実力は、
どうしても伏せておきたかった。
ただ、千尋の存在は、
界隈で密かに話題になっていたみたいですし、
県予選時に少しばかり、手の内もさらしています。
このことが今後の勝敗に絡んでくるのかどうか、要注目。
できれば優勝して欲しいところですが、さてさて。
後半は閑無ちゃん無双!
空中で食材をつかむ慕のすごさもさることながら、
閑無ちゃんの百面相が面白すぎました。
彼女なりの責任の取り方なんでしょうけど、
床に落ちた春菊を、そのまんま生で食べちゃダメですよ!
突っ込むのも野暮なくらい、当たり前のことですけど!
お風呂のシーンでも、
お腹だけ出してる閑無ちゃんがかわいかったですね。
無邪気で自由奔放で、それでいて自己反省を怠らず、
周囲への気遣いもおろそかにしない。
リーダーとしての資質は申し分ないですね。
締めも閑無ちゃん。
「あんなこと言っておいてこれかよ」
という放っておけなさも、支える側の心をくすぐるわけで、
もう完璧ですね。
湯町の次期部長は、閑無ちゃんで決まりだ。
間違いない。
次回の掲載も楽しみにしています。
今年も咲-Saki-関連を、全力で追いかけますよ。
- 関連記事
-
- 咲-Saki- 第226局「射線」
- 咲-Saki-阿知賀編 第28局 怜-Toki- 第47局
- シノハユ 第85話「全国中学生大会」
- 咲re:第6局をどう受け止めるべきか
- 咲-Saki- 第225局「流箭」
| ホーム |