

2021年04月24日 (土) | 編集 |
二作品まとめての感想です。
以下、ネタバレあり。
シノハユ 第87話「甘酸」
サブタイトル通り、
全編通して甘酸っぱいエピソードでした。
出会ったその日から、お互いに意識しまくって、
次の日からいきなりデートかまして、
一日中、イチャイチャしまくって、
なんというかもう、最高のカップルですね。
幸せに満ちた二人を見ていたら、
こっちまでほっこりしてきます。
こんなの見せられたら、応援したくなりますよ。
でも、菰沢だって応援したいんですよ。
でもでも、勝ち上がれるのは一校だけなんですよ。
厳しいけれど、でも、それが勝負の世界。
両チーム敗退は、おそらくないでしょう。
どちらかは勝ち上がる。
そのどちらが勝ったとしても、
精一杯の拍手を送りたいですね。
どちらも悔いのないように、全力で戦って欲しい。
怜-Toki- 第49局「伏竜」
絹恵ちゃんがさらっと登場してる!
表紙やら何やらでは、ちょいちょい出てましたけど、
物語の中に絡んでくるのは、今回が初めてのはず。
左足に巻いたミサンガが、
サッカー選手であることを連想させてくれますね。
「絹江」表記になってるのは、
コミックス収録時に修正されるはず。
浩子への「ロコちゃん」呼びも、本編と同じ。
姉が「洋榎」だから、「ヒロちゃん」だと、
かぶっちゃうんですよね。
だから「ロコちゃん」って呼ぶようになったと、
勝手に思い込んでるんですが、このあたりの事情も、
いつか掘り下げてもらえるのでしょうか。
ともあれ、嬉しいサプライズでした。
対局の方は、ゾーンに入った竜華に圧倒される浩子、
というストレートな展開。
これで浩子も、竜華のことは認めるはず。
ただ、やられっぱなしということもないでしょうし、
ここからの反撃にも期待したいですね。
次回の掲載を楽しみにしています。
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