

2021年05月26日 (水) | 編集 |
二作品まとめての感想記事です。
以下、ネタバレあり。
怜-Toki- 第50局「本領」
最後が分かりづらかったんですけど、
セーラはまだテンパイしてませんよね?
おそらく写植のミスで、
モノローグに余分な一言が混ざってしまった、
ということなんだと思いますけど、
その解釈で合ってますよね?
ここからセーラが、たとえば7s引きでテンパイしたら、
ロコちゃんの持ってる3sが当たり牌になります。
三枚目を引かされたからオリるロコちゃん、
しかし最後の一枚をツモあがるセーラ、
みたいな展開になると熱そうですね。
怜の見せ場はまだまだなさそう。
いや、そもそも、見せ場が用意されているのか?
大丈夫?
がんばれ主人公。
咲-Saki-阿知賀編 第31局「連枝」
穏乃のジャージスカート!
実写版!
スカートがなければ即死な構図!
試合内容そのものは、当然、本編と同じでしたが、
「優希の背後に花田先輩の影を見る玄さん」
といったオリジナル要素が熱かったですね。
智葉の一閃にも痺れました。
咲-Saki-本編では静かな一太刀という感じでしたが、
今作では非常にダイナミックな見開き。
「作画五十嵐あぐり」で描く、
阿知賀編らしさが存分に伝わってきましたよ。
こういう描写を、もっともっと見せてもらいたいですね。
以上、短いですけど、感想でした。
次回の掲載も楽しみにしています。
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