

2021年07月27日 (火) | 編集 |
二作品まとめての感想です。
以下、ネタバレあり。
怜-Toki- 第52局「化け物」
集中が切れた瞬間の竜華がかわいかったです。
「温度を感知する」は、公式の設定だと思っていいのかな?
一応、「ここに怜を感じる」の伏線になってるんですね。
温度に敏感だから、怜を感じて、枕神を呼べたんだ、と。
「特訓時の怜の体温を覚えてる」ことが、
さらっと語られてるのもグッド。
もうちょっとハイペースで進めて欲しい、
と感じた回ではありましたが、
ロコちゃんの気持ちにも火が付いたみたいですし、
ここからの展開に期待ですね。
咲-Saki-阿知賀編 第33局「斬撃」
麻雀漫画を読んでいたら殺害現場に遭遇したの回。
あぐり版の智葉、いいですね。
咲-Saki-本編とはまた違った魅力があります。
今回は特に、殺意の高さが伝わってきたといいますか、
本気で殺しにかかってくる感じが良かったです。
これが間合いを見極めた、辻垣内智葉。
見開き、どちらも最高でした。
この見開き、ちょっと補足すると、
優希を刺し殺したときは右手に、
ツモ上がりで全員を斬り殺したときは左手に、
得物を持ってるんですね。
智葉は両利きという設定らしいので、
そのことを表現したイメージカットなのだと、
個人的には受け止めました。
対戦相手の座り位置に対応して、無理なく攻撃できる。
つまり、敵がどこにいようが殺せるということですね。
あくまでイメージですが。イメージですよ。
智葉の利き手や構えなどに関しては、
以前にも記事を書いたことがあります。
興味のある方は、こちらも読んでくれると嬉しいです。
立先生の日記で、両利き設定が語られる前に書いた記事です。
辻垣内智葉は本当に左利きなのか(補足の補足)
そんなわけで、大きく点を稼いだ智葉ですが、
ここからさらに、照の連続和了が再始動。
荒れ放題の後半戦に、玄さんの動揺は広がるばかり。
大差で最下位の阿知賀女子、その先鋒を任された彼女が、
ここからどう立ち向かうのか。
以上、感想でした。
次回の掲載も楽しみにしています。
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