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咲-Saki- 第237局「片腕」
2021年11月19日 (金) | 編集 |


巻頭カラーで連載再開!
以下、ネタバレあり。




丸見えやんけ!
いや、何がとは言わないけど、
丸見えだから憧ちゃん驚いているやつでしょ、これ。
再開早々、絶好調な見開き。

まあでも、これくらいはやってもらえて当然というか、
今の咲-Saki-ならよくあることだと思ってしまいます。
感覚が麻痺してるのかもしれませんが、
この直後の初美のくしゃみなんかも、
「弱い」と感じるんですよね。
尻程度では弱い。

とか思ってたら、一ちゃんも丸見えやんけ!
いや、丸見えというか、丸出しというか、
尻どころじゃないというか。
何がとは言わないけど、透華たちはもう、
見慣れてるから驚いてないやつでしょ、これ。

さすがは国広一、全国クラスの選手にも負けないどころか、
それ以上のストレートパンチをかましてきますね。
いつだってお前がナンバーワンだ。

そんなわけで、大満足のエピソードでした。
「久しぶりの咲-Saki-」というより、
「久しぶりの小林立」という感じですね。
ありがとうございます。

試合の方は、久が右手の封印をさらっと宣言。
当然ながら、「何かあったんじゃね?」という
空気にはなりますよね。
左手でも牌の扱いは問題なさそうなので、
チョンボの心配はないかもですが、
あれほどの激痛描写があったのだから、
このまま何も起きないわけがない。

試合が長引けば、痛み止めも切れるでしょう。
それに、試合が長引くということは、
尭深のオーラスが怖くなるということでもあります。
二重のピンチを避けるためにも、短期決戦が望ましいはず。
最後に浮かべた笑みは、強がりなのか。
それとも何か、奇策があるのか。

さりげなく憧ちゃんとのフラグも立てていることに
久らしさを感じつつ、次回の掲載を楽しみにしています。
中堅戦、要注目。


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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