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咲-Saki- 第243局「大勢」
2022年04月02日 (土) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




久の回想、締めのエピソード。
見開きを見た瞬間は、
「一部屋に大勢集まり過ぎだろ!」
と思わず笑っちゃったんですが、さすがにあれは、
夢の中だけの出来事だったということかな。
現実と空想が混ざった記憶であり、
「今は大勢いる」という、久の想いが詰まったイメージ映像、
みたいな感じで受け止めればいいはず。
あの場に清澄のみんなだけいないというのも不自然ですしね。

全然どうでもいい話なんですが、この見開きの桃子、
桃子のことが見えてない人にさらっと踏まれてたりしたら、
めっちゃ面白いな、とか思ったりしました。
本当にどうでもいいですね、はい。

そんなわけで、物語は中堅戦に戻り、試合再開。
久の意識が飛んでいたのは、一瞬だけなのか、
それとも結構長い間だったせいで、
「長考している」と思われていた可能性もありますね。
いずれにせよ、彼女の悪待ちによって振り込みを回避し、
左手でもかっこいいツモが炸裂!
跳満ツモなので、ツモ三色ドラ3(三萬)といったところでしょうか。

ミョンファの独走を止めた久ですが、
痛みで目が覚めたということは、
ここからはその痛みとの戦いが始まったことを意味します。
彼女はいつまで平静を装っていられるのか。
いずれは他家も久の異変に気付くでしょうし、
そこからの対応にも要注目。

中堅戦はこれからが本番。
次回の掲載も楽しみにしています!


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ジャンル:アニメ・コミック
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