アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
咲-Saki- 第244局「閻魔」
2022年04月16日 (土) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




痛みとの戦いが始まった竹井久、
今はまだ、楽しさの方が勝っているおかげか、
高いあがりを連発して、絶好調。
驚いた憧ちゃんの「にゃっ」が可愛い。

「地獄で待つのが得意だから閻魔様」は、面白い指摘ですね。
竹井久が激痛で意識を失って生死の境をさまよう
「咲-Saki-地獄編」が唐突に始まってくれても一向に構わない、

みたいなことを少し前に考えていたりしたので、
個人的には妙に親近感の湧く発言でした。

まあ、渡辺先輩はただ単に思ったことを言っただけでしょうけど、
放送中の唐突で無遠慮な発言に、
びっくりしてる宇野沢さんの反応も楽しいですね。
一方、はやりんは軽く受け流していて、
年季の違いを感じさせてくれます。

今更気付いたんですけど、渡辺先輩って、
ちょっと閑無ちゃんに似てるんですよね、
気性の激しさとか、遠慮のなさとか。
だから、はやりんからすれば、
「こういう言動」に慣れてるといいますか、
「この子はこういう子なんだ」と分かってるから、
柔軟に対応できるのかなと、そんなことを考えたりもしました。

ともあれ、久はケガを背負いながらも絶好調なわけですが、
それでも、ミョンファは止められない。
見開きのこれ、たぶん、配牌の時点でイーシャンテンとか、
そういう手だったんじゃないでしょうか。
準決勝のときとは違い、自由に打つミョンファは、
火力も速度も久より上だと受け止めるべきなのでしょう。

そんな彼女が、さらに歌った!
ここが勝負所だと判断したのでしょうね。
字一色や大四喜などの、役満が飛び出す可能性が高いか。
いやー、わくわくしますね。
憧ちゃんが鳴いて流す展開なんかも、
ちょっと見てみたくはありますが、
それ以上にミョンファの、
世界ランカーらしい圧倒的な強さが見てみたい!
ド派手なやつを!


そんなわけで、由暉子のドヤ顔が微笑ましいエピソードでした。
次回の掲載も楽しみにしています!


関連記事
テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

ガストゲームズサポーターズリンク「シェルノサージュ」「メルルのアトリエ」「アルトネリコ3」その他公式サイトはこちらから!  「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト