

2022年05月21日 (土) | 編集 |
巻頭カラー!
以下、ネタバレあり。
国広君が完全に出落ち要員になってるんですが、
大丈夫ですか!?
いや、大丈夫じゃないんですけど、
ありがとうございますなんですけど、
立先生は国広君をどうしたいんだと、
ちょっと不安にはなってきますね!
愛されている証拠だとは思いますが!
見開きの桃子も素敵でした。
陽光に照らされた、神々しい姿。
そういえば最近の咲-Saki-は、
色んなキャラのおもちの巨大化が顕著ですが、
桃子は桃子で、すごいことになってるんですよね。


咲-Saki-第4巻
初お披露目のときと比べると、その差は歴然。
今となっては完全に「存在感のあるパーツを持つ人」です。
ただ、前々回までの久の回想の時点でもこの大きさで、
なおかつステルスできていたので、
たぶん、容姿そのものは関係ないんでしょうね。
ステルスはどういう仕組みなのか。
「マイナスの気配」とはいったいなんなのか。
宇宙の法則が乱れる。
肝心の本編では、ミョンファの掘り下げが盛りだくさん。
語られた内容を、
どこまで真剣に受け止めればいいのかは分かりませんが、
彼女の出生がどうであろうと、
その強さが本物だということは確かです。
すなわち、ここからもっともっと、
点を稼ぐだろうということ。
白糸台は首位を陥落しましたが、尭深からすれば、
ミョンファが親のときに連荘してもらった方が、
役満を狙いやすくなるくらいには思ってそうですね。
となると、残る二名が本気で止めにいかないと、
点差がかなり、えぐいことになりそう。
久と憧ちゃんの共闘展開を、見せてもらえるのでしょうか。
波乱の中堅戦前半は、ここからがクライマックス。
次回の掲載も楽しみにしています!
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