アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
「ルミナスウィッチーズ」第10話
2022年09月12日 (月) | 編集 |


最高に最高でした。
完璧な構成。
エリーとジニー、二人のエピソードを交差させて、
両者の抱えている問題を解決させた、
100点満点のエピソード。
これがルミナスウィッチーズだ。

エリーもジニーちゃんも、どちらも最高でしたし、
さらにはモフィの正体についても、
最高の「答え合わせ」だったんですよね。
モチーフは「みにくいアヒルの子」なんだと思います。
ラストシーンの、羽ばたきながら姿が変わる瞬間は、
本当に心が震えました。
これがやりたかったんだなと、
ビシバシ伝わってきたんですよ。

気になるのは、白鳥ではなく「黒鳥」だったこと。
いわゆるブラックスワンであり、
オーストラリアの固有種だそうです。
さらに言えば、渡り鳥ではないんですよね。
つまり、本来なら欧州にいるはずがない鳥なんです。
だからジニーちゃんもみんなも、その雛鳥を見たことがなかった。
そのため、誰もモフィの正体に気付けなかった。

では、なぜ黒鳥たちは、そこにいたのか。
考えられるとしたら、あの黒鳥たちは、
「オーストラリア在住のウィッチ」に使役されて、
そのウィッチごと欧州までやって来た、
という可能性です。
そしてその後、なんらかの理由により契約が解除され、
野生に帰ったんじゃないでしょうか。

「なんらかの理由」は、
ネウロイの襲撃である可能性が高いでしょう。
使役していたウィッチが戦線離脱し、
その際のアクシデントか何かでモフィが迷子になり、
さらにはガリアが封鎖されたため、両者は分断された。

モフィの仲間探しがうまくいかなかったのは、そのため。
探しに行けない場所に、仲間がいたから。
さらに発想を伸ばせば、
ワールドツアーの巡回先には、
オーストラリアは入ってなかったのだろう、
と考えることができます。
つまり、あの世界のオーストラリアは、
戦禍に巻き込まれていない可能性が高い。

「オーストラリア在住のウィッチ」あたりは、
現時点では推測の域を出ませんが、
個人的にはそれが「答え」だとしたら、完璧に納得できます。
さて、真相やいかに。


いやー、しかし、いずれにせよ、マジできついですね。
あれこれ語ってきましたが、これを書いている今も、
頭の中はジニーちゃんのことでいっぱいです。
「力の喪失」は避けて通れない課題とはいえ、
ジニーちゃんの瞳からモフィたちの姿が消えた瞬間、
胸が締め付けられましたよ。
悲しい、本当に悲しい。
モフィのことを最優先に過ごしてきた彼女にとって、
これはベストな結果なのかもしれません。
それでも、自ら望んだこととはいえ、
そのモフィを見ることができなくなった、というのは、
あまりにも残酷すぎませんか。

ただしこれは、乗り越えられる試練だと信じてはいます。
何者でもなくなったジニーちゃんだけど、
それでも、歌だけは残されている。
歌うことだけはできる。
そこに希望があるはず。

もっと言えば、それさえも大事なことではないんです。
ナイトウィッチだから、歌が上手いから。
そんなのはどうでもいい。
ジニーちゃんはジニーちゃんだから、ここにいる。
いてもいい、いて欲しいんです。

一週間、待たなければならないのがもどかしいですね。
次回の放送も楽しみにしています!


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