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咲-Saki- 第257局「相承」
2023年02月18日 (土) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




インターバルの続き!
久を想い、感情的になる和にぐっときました。
こういう和は珍しいという感じもしますが、
もともと、気持ちの波が激しい子ではあるんですよね。
麻雀のときだけスイッチが入るというだけで。
言い換えれば、今回のことが麻雀にも影響するのかどうか、
という点が、副将戦の注目ポイントの一つでしょう。

憧ちゃんとの会話もよかったですね!
副将戦が終わった後は、当然、穏乃との会話もあるはず。
「小学生の頃に仲良しだったふたり」と言葉を交わすには、
中堅憧、副将和、大将穏乃というこの並びが必須なわけで、
本当にめちゃくちゃ細部まで考えて作られてるんだな、と
改めて実感させられます。
「この瞬間」を、立先生は描きたかったんだろうな。

この件に関しては、私も少しだけ記事に書いたことがあります。
10年前に書いたものですが(10年前!?)、興味のある方はぜひ。

原村和と鷺森灼が戦わなければならない3つの理由


白糸台の控室も熱かった!
やる気満々の亦野先輩がかっこいいです。
「落として上げる」のが咲-Saki-という作品なので、
彼女には絶対、見せ場はあります。
若干、気持ちが空回りしている印象も受けますが、
準決勝と同じような結果にはならないと信じています。
尭深の無念を晴らしてくれ!

一方、臨海女子のメガちゃんは準決勝で手の内をさらした分、
対策を練られてそうなのでピンチかもしれません。
特に晴絵なんかは抜かりないでしょうし、
最後のページで少しだけピックアップされた、この小さな少女が、
メガンダヴァン対策を完璧にこなして大暴れする、
なんて展開は、充分に考えられます。
さあ、果たしてどうなるのか。

副将戦も見どころ満載。
次回の掲載も楽しみにしています!


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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