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咲-Saki- 第270局「揉合」
2024年01月19日 (金) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




2024年の咲-Saki-は、亦野誠子のカンから始まる!
もしかしたら「5枚目の5索」でも出てくるのかと思って、
勝手にドキドキしてましたが、そういうわけではなかったですね。
さすがにそれはなかった。

亦野さん自身も分かっていることですが、
この場面での加槓はリスクの大きい行為。
「普通の麻雀」だったら、選ばない一手でしょう。
でもここは全国決勝の舞台であり、
周りは怪物だらけの巣窟。
さらに言えば彼女自身にも、
特別な力があるからこそ選べた一手であり、
カラテンに気付き、再テンパイできたのも、
これが亦野誠子だからこそ。

宮永照でさえ「オリる」と思っていたのに、
その想定を超えてきた跳満直撃は、
大きな価値のあるものだと思います。

最高に痺れました。
見ている人には「上手い」と評価されないだろうし、
実際、結果論なところも多いけど、これが麻雀。
「this is 麻雀」ですよ。


saki270-01.png

淡がすんげー喜んでるのもいいですね!
なんだこのかわいい表情は。
お前、ちょっと、本当に、もう。

淡って準決勝のときは、大失点した亦野さんに対して、
「私のためのハンデづけ」とか言ったりしてたのに、
今回は振り込みそうな場面で、
めちゃくちゃ焦ってるんですよね。
準決勝を経て心境が変わった、と考えることはできますが、
それよりも「準決勝のときも控室ではこんな感じだった」と、
受け止めるべきではないでしょうか。
振り込みを回避したときの驚き方もそうですけど、
「亦野誠子の一挙一動」に対して、
感情を大きく動かされてるんですよ。

でもそんな態度を、本人の前では表に出したりはしない。
準決勝のときも、あえて悪者ぶることで、彼女を慰めていた。
淡なりに、先輩を気遣っていた。
そう考えると、すごくキュンキュンしてきませんか?
お前、亦野さんのこと、めっちゃ好きやろっていう。

264局での扉絵もですが、この二人の関係性、
決勝が始まってから、解像度が一気に上がってます。
本当に素晴らしい。
阿知賀編が一度終わった辺りで追うのをやめた人にこそ、
今のこの二人を見て欲しい。
絶対に印象が変わるから。


そんなわけで、亦野さん大活躍の回でしたが、
でもまあ、さすがに見せ場はここまでか?
ここからは和の活躍が描かれるはずだし、
描かれて欲しいし。

その和ですが、結局、今回はあがれなかったし、
手牌も公開されませんでしたね。
咲さんたちの発言から考えると、三色の手でこんな形か。

二三四五六⑤⑥⑦567 + 頭何か

赤ドラがまだ1枚見えてなかったので、
リーチタンヤオピンフ三色赤1
といったところ?

ドラ3枚持ちから1枚切って頭にして、
リーチ三色ドラ2赤1
みたいな可能性も浮かんだんですが、
ダマであがれなきゃいけないので、却下。
素直にタンピン形だと考えていいはず。

いずれにせよ、親番を手痛い失点で落とした和は、
さすがに精神的にもきついのでしょう。
最後のコマの険しい顔が、
「いつもとは違う原村和」を伝えてくれます。

ここからどう巻き返すのか、
いったい何を見せてくれるのか。
要注目。


次回の掲載も楽しみにしています。
2024年も、全力で咲-Saki-を追いかけるぞ!


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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