アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
「Fate/Zero」第4話
2011年10月29日 (土) | 編集 |

完璧に計算されたエピソード。
聖杯戦争における戦い方を視聴者に伝えるための、
チュートリアル的なバトル回。
各キャラの性能、思考、立ち回り等を存分に描写しつつ、
なおかつ対戦相手の強さと、主役側のピンチを演出して、
その上で、最後の最後に全てをぶち壊す、ライダーの乱入。
これが、これこそが、聖杯戦争。
こういうバトルを、見たかったんだ。
登場した全員に見せ場があって、とても素晴らしかったです。

最後の乱入シーンは、腹の探り合いなんてバカバカしい
とでも言いたげなライダーの豪快さが表れていたと思いますが、
一応、自ら名乗る利点は、あるんですよね。
ライダー自身はきっと何も考えてないと思うけど、
それはそれとして、あそこまで堂々とされると、
その名乗りが「偽」である可能性を、あの場にいた人たちは
考えてしまうわけです。
たとえばポーカーをやってて、
「俺の手札、スリーカードだぜ」
みたいな感じで言われているようなもので、
まあ、素直には信じられませんよね。
ライダーに関する逸話等から、
おそらく本当だろうなという察しはついたとしても、
100%の確信が無い限り断定は出来ないわけで、
ライダー本人の思惑はともかく、
牽制、行動制限といった意味合いでは、
一定の効果があったと思います。
そもそも、ライダー自身に弱点が無ければ、
いくら素性を知られても構わないですしね。
あの人、弱点あんの?

今回はライダーも素晴らしかったのですが、
個人的にはランサーが超お気に入り。
なんというか、かませ、ですよね、あの人。
最強と目されている相手を追い詰めるほどの実力があり、
容姿、性格、戦闘スタイル、全てに魅力があり、
だけど決して、一番にはなれない。
そういう空気を纏ってますもん。
かませという概念そのものを英霊として召喚したような、
そんな素敵さを、彼からは感じさせてもらいました。
かませ好きにとっては、まさに理想的なキャラクター。たまらん。

持ち味や見せ場を、全て出し尽くしたと思われる彼には、
もはや敗北しか残されていない。
これ以上の奥の手があったら逆に魅力半減というか、下手したら
次回のラストくらいにはもう退場しててもおかしくない、
というより、そういう扱いを望む自分がいます。
どうなるのかな。楽しみだな。
頑張れ、ランサー。最後まで、超頑張れ。
四次も五次も、ランサーは大好きだー。



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テーマ:Fate/Zero
ジャンル:アニメ・コミック
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