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「阿知賀編」第3巻、「咲日和」第2巻、発売!
2012年08月26日 (日) | 編集 |


阿知賀編はアニメとの比較をしながらの感想。
咲日和は普通の感想です。




「阿知賀編」第3巻

2巻までと同様、様々な描写をざっくりと省いているのがアニメとの違い。
アニメは細かいところまでじっくりと描くことで、
各キャラの心理や行動、強さなどがはっきりと伝わってくる、
というのが良い点でした。
一方、漫画はテンポの良さが特徴で、とにかく展開が早い。
そのせいで、描写不足だと感じる個所もいくつかあるんですけど、
しかし描写が足りないおかげで、結果的にではありますが、
登場キャラの「格」が落ちずに済んでいることもあり、
これも2巻までと同じく、個人的には好印象だと思ったところです。
玄さんなんかは特に、試合中の「沈黙」している間が短いおかげで、
「置物っぽさ」をあまり感じないというか、

「玄さんが弱いんじゃない、照が強すぎるんだ」

という感じがしっかり伝わってくるんですよね。
すばら先輩や怜の描写なんかは、
アニメの方が圧倒的に「良い」と思うので、良し悪しなんですけど。

アニメ寄りの話になりますが、
阿知賀編は1クールアニメでした。
制作側の都合、裏の事情なんかは分かりませんが、
とにかく、1クールという縛りで物語を作らねばならず、
その中でどう盛り上げるかを考えた場合、
「準決勝先鋒戦の決着」がラストになるのは、ほぼ必然なわけです。
そうなると、終盤は千里山メイン、怜メインで話を進ませるのが自然で、
その上で、最後は主人公チームに見せ場を作るのがベスト、
という狙いがあったのは分かりますし、
実際に、その狙いは成功していたと思います。

それでもやっぱり、物語後半での、
阿知賀メンバーの「絡まなさ」を考えると、
「阿知賀編」というタイトルに多少の不自然さを感じたのも確か。
「千里山編」と揶揄されたとしても、まあ、仕方はないかな、とは思います。

で、その不自然さが、漫画には無いんですよ。
怜に焦点が当たってるのは漫画も同じですが、
こっちは「まだ」先鋒戦で、「物語のラスト」ではないわけです。
漫画にはそもそも1クールという縛りがなく、
まあ、こっちはこっちで連載維持のために色々な苦労があるとは思いますが、
とにかく、現在進行形で続いており、今はまだ途中経過なわけで、
ここでライバルチームに焦点が当たっても不自然ではないんですよね。
「この後に主人公たちの活躍が待っているんだな」
という期待が持てるわけです。

「咲-Saki-本編のアニメが、県予選決勝の先鋒戦で終わっていたら」

と想像していただけると、分かりやすいかなとは思いますが、
ともあれ、「自然に読めた」というのが、
第3巻の「すばらっ!」なところだったかな、と。
照の強さも、玄の恐怖も、怜の頑張りも、
先鋒戦の対戦描写として、違和感なく受け止めることができました。

まあ、そういった細かいことは割とどうでもよくて、
率直な感想を簡単に述べるなら、

「コークスクリューかっけー!!」

ですね。
いやー、照お姉ちゃんかっこいいわー。
これでこそラスボス。ひたすらかっこいい。
これは4巻も楽しみにせざるを得ない。
すばらっ!



「咲日和」第2巻

智紀の雀牌ダブルピース!

龍門渕は本当に仲がいいなあ、としみじみ感じた第2巻でした。
透華の自画像が和むわー。
龍門渕以外だと、阿知賀の巻も個人的にツボでした。
「大丈夫!!」で盛大に噴いて、「祭りか」で腹筋崩壊したわ。
穏乃いいなあ。好きだなあ。
この緩い空気が咲日和の魅力ですよね。
本当にマジでアニメ化してくんないかなあ。
ネット配信限定とかでもいいからさ。

「お遊び要素」で気になるのは、
「次は誰が来るか」という点でしょうか。
「ワハハ」「ニャー」と来たら、次は誰だ?
鶴賀、風越、という順番だと考えると、龍門渕の誰か、かな?
一見すると衣が最有力っぽい感じ。
しかし、「セリフはどうする?」という点を考慮するなら、
「透華で『ですわ』」が来るのではないか?

いや、ここはもっとシンプルに考えるべきかもしれない。
つまり、次は清澄で、タコスなのではないか、ということ。

咲日和第3巻は、「優希で『だじぇ』」に一票!

さあ、どうなる? 誰が来る?


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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