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咲-Saki-阿知賀編 第15話「関門」
2012年10月13日 (土) | 編集 |


以下、ネタバレあり。
咲-Saki-本編のネタバレもあり。




きわめて情報量の多い回。熱い。
渋谷尭深の超面倒くさい能力「ハーベストタイム」は、
「誰かに直撃するのではないか」と注目していたんですが、
結局、ツモで終了、という無難なオチ。
少し拍子抜けしたものの、でも考えてみれば、
阿知賀編では役満の描写は今回が初めてですし、
Aサイドのみに絞るのなら、大きなインパクトのあるオチと言えますね。
そもそも、役満をあがること自体がすごいこと。
「役満だけどツモだから無難」と感じてる時点で、
なんかもうすでに自分の中での感覚が麻痺しちゃってるのかもしれません。
それに「役満直撃」は、咲-Saki-本編で洋榎ちゃんがやってるし、
中堅戦の締めとしては、こんなもんっちゃーこんなもんかな。
「役満ツモ」というシチュエーションにおける、
咲-Saki-本編と阿知賀編との対比を描いた戦いだった、
みたいな感じで、受け止めておけばいっか。

で、この対局で重要だったのは、直撃云々じゃなくて、
「渋谷尭深がラス親じゃなくてよかった」
の方だったんだよ、というのが熱いんですよね。
憧がゾクッてなったコマで、自分も身震いしましたよ。
「おお、やっぱりか。やっぱり、そうなのか」って。

前回の感想で書いた予想は、当たっていたということでいいのでしょう。
もちろん、セーラが想像したことは、
現段階ではまだ、「彼女がそう思った」というだけであって、
確定したわけではない、決めつけることは出来ないわけですが、
その可能性があると考えたら怖いよねっていう、
そういうキャラなんですね。
ただ、渋谷尭深はその力と引き換えに、
制約として「ラス親にはなれない」とか、
そういうのはあるかもしれませんね。
これもまだ現段階では分からないですけど、
その方向で考えてみるのも面白そうです。

……でも、まあ、やるんだろうな、決勝戦で、ラス親。
「天和の状態でラス親」は、さすがにやらないと思うけど。
思う、けど、いや、しかし、あるいは……。

渋谷尭深の秘めたる力を、自分なりに想像しながらも、
それでもなお笑えるセーラは、根性あるなあと思います。
ここで笑えるのはかっこいいわ。惚れるわ。
そりゃあ憧だってドキドキするよ。
二人のいちゃいちゃっぷりが、本当にもう、最高でした。
このシーン、是非とも、アニメで見てみたいですね!
アニメで、是非! 是非!

中堅戦のオーラスは、他にも細かい部分で
見どころがたくさんあって楽しかったです。
淡さんって、アホな子なんですね。
天才肌のアホな子か。いいぞ。
憧の「ふきゃっ」も是非、アニメで聞きたいです。
憧はね、本当にもうね、あざといんですよ。
あざとかわいいんですよもっとやれ。もっとやってくださいお願いします。

「今大会ここまで五回の役満のうち二回が渋谷選手によるもの」
残る三回は、洋榎ちゃんの清老頭と、初美の小四喜と、
あとは、有珠山の誰かと想像するのが妥当かなあ。
もちろん、臨海女子や、その他の高校の可能性もあるけど、
あえてここで触れている以上、
「今、最も熱い話題で」「何かしら特別な意味がある情報」だと考えたい。
となると、やはり有珠山が本命か。

政治の人のリーチは、
現在最下位で、四順目ドラ6の四面張役無しなら、
リスクを負ってでも攻めるしかない、という判断かな。
いや、でもそこまで考えてないんじゃないかなあ。
リーチ無しでもツモって跳満だし、
四面張ならツモの可能性は充分にあるし、
ハーベストタイムを警戒するなら、字牌単騎で待つという手もある。

ハーベストタイムのことを知らないならともかく、知っていながら、
字牌を切ってまでリーチをかけるメリットと言えば、
裏ドラへの期待、ツモれば倍満以上という点数、
そして、他家からの直撃、か。
憧の手には、政治の人の当たり牌があったけど、
でも、「役満に張り合うほどの高い手」だと警戒されている以上、
差し込みは期待できないよなあ。
新道寺の校内ランキング3位の座を獲得したであろうキャラならば、
「この状況で差し込みは期待できない」
くらいは考えてそうではあるけれど。

リーチの是非については、個人によって判断が分かれるところでしょうけど、
結果的には、まるで見せ場がありませんでしたね、江崎さん。
政治の人っていうキャラ付けだけが記憶に残った感じ。
まあ、記憶に残っただけいい方か。
咲-Saki-は登場人物が多いから、
名前だけ聞いても思い出せないキャラとか、
顔だけ見ても名前が思い出せないキャラとか、いっぱいいますし。
江崎仁美、覚えたぞ。なんもかんも政治が悪い。


と、そんな感じの中堅戦でしたが、
副将戦はそれ以上に、さらにさらに熱かった!
白糸台のフィッシャー亦野誠子にも盛大に噴いたけど、
今回の見どころはやはり、シローズさんのリザベーション!
なんだよ、この頭のおかしい能力は。
よくこんなの思いつくなあ、立先生。
これ、七飜以上に縛ってあがれば、鶴姫は数え役満確定か。
もしかしたら、役満五回のうちの一回は、鶴姫の可能性もある?

リザベーションは、実質、二人で一つの能力。
団体戦ならではの、究極のコンビ打ちですね。
この能力はシローズさんの頑張り次第なところがあるわけですが、
二人とも相方の存在がなければ、
意味を成さない、十全に力を発揮できない、
いわば共依存的な関係にあるわけで、
なんかもう、キュンキュンしてきますね。
頼り、頼られる関係。
シローズさんの方が年上というところが、また、いいんですよね。
縛られてるときの涙目が、ぐっとくる。いいぞ。いいぞ。
そりゃあ鶴姫も「ビビクン!」ってなるよ。
なんだよお前ら、長年連れ添った夫婦並みに息の合ったカップルかよ。
以心伝心かよ。いいぞ。いいぞ。いいぞ。

フィッシャー、熟練夫婦、ブチ切れ眼鏡と、
三者三様に存在感を示す中、
果たして灼は、何を見せてくれるのか。
大好きなハルちゃんのためにも、
頑張れ、灼! 負けるな、灼!
次号、いよいよ明らかになるであろう鷺森灼の能力に、
注目せざるを得ないな! 楽しみだな!
超盛り上がってきた!


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