アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
2012 咲-Saki-名シーン ベスト10
2012年12月29日 (土) | 編集 |


今年は咲-Saki-一色の年でした。
漫画もアニメも大盛り上がり。
咲-Saki-本編も、阿知賀編も、そして咲日和も、
どれも全力で楽しませてもらった2012年でありました。

そんな咲-Saki-の、今年掲載されたエピソードや、
放送されたアニメ等から、特に印象に残ったシーンについて、
順位形式で改めて語ってみます。
当然ながら主観バリバリでネタバレも全開なので、ご注意を。







語りたいことはいっぱいあるのですが、
きりがないので、10位までに絞ってます。
本当にもう、いっっっっぱいあるのですが、
長くなりすぎるので、はい。
それでは第10位から、どうぞ。










第10位
赤阪郁乃いったい何者なんだ

第99局、および第100局で見せた言動の数々に、心を惹かれました。
ちょっと顔を覗き込んだだけで、何を考えているのかを理解する洞察力。
数多くのトッププロを動員させる人脈の広さ。
謎の多さで言えば、現時点ではこの人が一番と言っていいでしょう。
彼女の素性が明らかになる日は来るのか。
要注目。










第9位
赤土晴絵が動く

準決勝次鋒戦以降、監督としての見せ場が急増したことが好印象。
後付けと言えば後付けだが、
フォローとしてちゃんと機能してるのだから問題なし。
アニメでは散々いじられまくっていたことも、
今となっては「若さゆえに至らない部分もある」という、
一つの個性として昇華された感があり、味わい深い。
発展途上だということは、まだまだ伸びる余地があるということ。
赤土晴絵の未来は明るい。










第8位
宮永照のコークスクリューツモ

チャンピオン宮永照の、圧倒的な強さを表現した瞬間。
「これが最強の高校生なんだ!」
と、見ただけで即座に理解できる、貫禄たっぷりのツモ。
照の強さを表現する手法としては、照魔鏡や連荘、
「二回戦で園城寺怜の強さを見せた上で、そのさらにさらに上を行く」
という構図そのものも素晴らしかったけど、
分かりやすさ、見た目の派手さという点では、
やはりこの一瞬が最高だったように思う。
漫画もアニメも、どっちも好き。










第7位
渋谷尭深のハーベストタイム

くっそ面倒くさい能力として記憶に残ってます。
「こいつラス親にしたらまずいんじゃないの?」
と思っていたら、本当にその可能性が浮上してきた、
というのも面白く、興味深い。
きわめてゲーム的、ロジック的で、
「少年漫画としての阿知賀編」を象徴したような能力。
対策は可能だが、他家との連携も必要なため、
「対策しようと思ったからといって上手くいくとは限らない」
というのが、いかにも麻雀らしくてグッド。
ハーベストタイムを巡る攻防が、憧やセーラの魅力を引き出し、
中堅戦を盛り上げていたのも素敵でした。
憧もセーラも、今まで以上に好きになりましたからね。
渋谷尭深本人の掘り下げは、決勝戦に期待ということで。
……え、江崎さんも、うん、がんばった、がんばったよ!
オーラスのリーチ、かっこよかったよ!










第6位
穏乃たちとの再会、リンクする物語

アニメ阿知賀編のラストシーン。
最終回の締めに相応しい、最高に盛り上がった一場面でした。
また、この場面は「二つの作品が重なった瞬間」でもあり、
アニメ、阿知賀編、咲-Saki-本編と、合計三回も描写されたのも、
印象に残ってます。
それぞれ発表する場所によって、少しずつ見せ方が違ったのも、
工夫があって良かったですね。
何度見たって、いいものはいい。熱い。












第5位
宮永咲の過去

連載開始当初からずっと引っ張ってきた、
咲さんの過去が、ついに明らかになろうとしている。
しかもその内容は想像以上に重いらしく、現在の不調、
さらにはプラマイゼロにまで関係してきそうな気配。
と、そんな物を見せられちゃあ、
びっくりするしかないよな、というのが正直な感想。
重いよ、重すぎるよ、咲さん。
まあでも、たとえ過去に何があり、現在どうなっているのだとしても、
立先生のことだから、きっと誰もが満足できる、
最高の答えを用意してくれていると信じてます。
いずれにせよまだまだ情報が少ないし、全貌が明らかになるのは、
かなり先になるかもしれないので、気長に待つのがいいかも。
「何があったのかなあ」って、ずっと考えながら、気長に待つ。
信じて待つ。












第4位
末原恭子の百面相

様々な表情を見せてくれた末原さんが、強く記憶に残ってます。
私はもうずっと洋榎ちゃんが大好きなのですが、二回戦開始当初は、
姫松というチームそのものは、あまり印象に残ってなかったんですね。
どっちかというと宮守を応援してたくらい。
洋榎ちゃんは好きだけど、それはそれとして、
チームとしては宮守を応援してた。
で、その「洋榎ちゃんが好き」から、「姫松が好き」に変わったのは、
末原さんがめっちゃくちゃ頑張ってる姿を見たからです。
どれだけ苦しくても、追い詰められても、
最後まで考えることをやめなかった、諦めなかったその姿勢に、
心を奪われ、いつの間にか、姫松贔屓になってました。
もちろん今でも宮守のことは好きですけど、それ以上に、
洋榎ちゃんと、末原さんのいる姫松が、
もっともっと大好きになってしまったのです。
そんな末原さんには、準決勝でも活躍して欲しいと願ってますし、
出来ることならば、決勝にも進出してもらいたいと思ってます。
がんばれ、末原恭子。















第3位
シローズ・鶴姫のリザベーション

麻雀漫画界に新たな風を吹き込んでくれた、きわめて斬新な異能力。
団体戦ならではの、究極のコンビ打ち。
立先生はよくこんなの思いつくなあ、と深く感服させられたものです。
見た目の派手さや、エロいことをしているようにしか見えない
描写の数々など、視覚的な魅力も抜群で、
両者の関係を容易に想像させてくれるところもグッド。

現状、数え役満までリザベっちゃってるので、
本当にどうなるんだろうと思ったりするわけですが、
個人的にリザベ対策として考えてるのが、
「途中流局」です。
あがりが確定しているのなら、局そのものを流してしまえばいい。
そういう発想。
一番可能性が高そうなのが、九種九牌ですね。
淡の宇宙空間の影響次第では、ありそうな感じですし、
リザベのかかった局で上手いことはまれば、あるいは、
てなことを考えたりしてます。
四槓流れや四風子連打なんかでもいいのですが、
「リザベを流局でかわす」という展開が見てみたいな、と。
リザベーションという能力自体が、とても美しいからこそ、
番狂わせが見てみたいといいますか。
いずれにせよ「姫子以外の三人」の連携は必須か。

何はともあれ、2012年の咲-Saki-最優秀能力は、
個人的にはリザベーションで決まりです。
強い弱いじゃなくて、単純に面白い。
ユニークで、想像も広がり、試合も盛り上がる。
すばらっ!















第2位
咲-Saki-全国編第二回戦決着

咲さんの圧倒的な強さと、末原さんの倍満ツモが、
深く心に刻まれた名シーン。
姫松が勝ち上がると本気で信じていたし、実際に勝ったから、
とっても嬉しかったです。
末原恭子改造計画、咲さんの「勝てません」発言など、
決着後のあれこれもハラハラドキドキの連続で、
もう本当に、たまりませんでした。

また、私が咲-Saki-の感想をブログで書き始めたのは、
決着直前の第98局からでした。
その分、余計に感慨深いといいますか。当時の感想はこちらです。
それ以来、訪問してくださる方も一気に増えて、
ほんと、ありがたいことです。
自分自身、まとまった文章で記事を書くことで、
作品への理解も今まで以上に深まったし、
ツイッターからブログでの感想に切り替えて正解だったな、と思ってます。

と、そんな様々なことを考えさせてくれたのもあって、
二回戦決着の瞬間は、今でも心に残ってます。
まあでも、予想が当たったことよりも何よりも、
それ以上に、「末原さんの頑張りが報われた」というのが、
ただただ、嬉しかったりするんですよね。
本当に良かったなあ、末原さん。
準決勝での活躍にも、期待してまっせ。




















第1位
松実玄のドラ切り

今年、最も熱かった瞬間。
そこに至るまでの過程も熱血満載で、
語りたいことは多々あるのですが、
とにもかくにも、
「玄さんが、ドラを切った」
という行為自体が、とても尊く、愛おしいと感じます。
見たかったものを、最高の形で見せてもらったことに、
感謝と感動でいっぱいですよ。
拍手喝采雨あられ。
咲-Saki-は出会いと別れの物語。
その全てが、あの一打に込められている。
ただひたすらに、感無量。
とてもとても、素晴らしい。



















以上、10位から1位まででした。
今年は洋榎ちゃんbotのフォロワーさんが500人を超えたり、
当ブログを訪問してくださる方が大幅に増えたりと、
嬉しいことの多い一年でした。
拍手してくださる方、コメントしてくださる方、励みになります。
もちろん記事を読んでくださるだけでも、とってもとっても嬉しいです。
みんな、ありがとう!
来年もよろしく!


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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