アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
俺修羅にハッピーエンドは訪れるのか
2013年03月08日 (金) | 編集 |


第9話まで試聴した時点での、
自分の気持ちを整理するための記事です。
たまにはこういうのもいいよね。




俺修羅って、部分部分で見ている限りは、面白いんですよ。
登場人物はそれぞれ個性があるし、
最近では残念な風紀委員さんが特にお気に入りのキャラで、
第9話はかなり盛り上がりました。
でも、いざ感想を書こうとしたら、
「で、鋭太君はいつになったら勉強に専念するの?」
という思いが込み上げてきて、手が止まるんですよね。

「細かいことは気にしないでおこう」と思っても、
細かいことじゃないから、気にせざるを得ないんですよ。
根っこにある設定が、物語の深い部分に食い込んでるから、
どれだけ目をそらしても視界に飛び込んでくる。
だから、絶対に無視できない。

今作を見ていて、なぜ不満を抱くのか、
何が問題なんだろうか、と突き詰めて考えてみると、
「上げて落とす」の、落としている状態が、
ずっと続いているからなんですね。
高い理想を掲げる鋭太君が、
保身のためにその信念を揺らがせているから、
見ていて不愉快な気持ちになる。
「お前そんなことやってる場合じゃないだろ」と思ってしまう。

結局、その問題が進展しない限りは、素直に楽しめないんです。
そして多分、これからも進まないだろうという予想が容易に立つから、
期待もできない。まさに詰んでる状態。

とまあ、タラタラと不満を述べてきましたが、
個人的には「楽しむ努力を惜しまない」をモットーとしているので、
今作もできるだけ好意的に受け止めたいと思っています。
具体的には、
「どうすればハッピーな結末を迎えることができるか」
を真剣に考えてみたいです。
ドロドロギスギスしたバッドエンドになる、
という方向でなら、いくらでも想像は浮かびますが、
そこは無理やりにでも最善の結末を考えたい。

まず浮かぶのが、
「春咲さんは腰に爆弾を抱えているかと思ったけど
 そんなことはなかったぜ!」
というオチ。
実はそんなに重い症状じゃなかった、という事実が判明するわけです。
これなら鋭太君は医大に受からなくてもいいし、
春咲さんもまた剣道を再開できるでしょうし、
今までのあらゆる問題点にも目をつぶれる。
強引で唐突だけど、個人的にはグッドな終わり方だと思います。
目標を失った鋭太君は、
これからは自身の夢を見つけるために、生きていくわけですね。

もう一つ浮かぶのは、
「現在の人間関係を維持しつつ医大の推薦合格もゲットし、
 将来的には春咲さんの腰も治す」
という、超人エンド。
ご都合主義的ではあるものの、落とし所としてはベターです。
無理ゲー感がハンパないとは思うんですが、
この手の主人公は「やればできる子」であることが多いので、
鋭太君も必死で頑張ればきっと、なんとかなるでしょう。
また、こっちの結末に至るには、鋭太君がどこかのタイミングで
強い決意を抱く必要があるでしょうし、そのときのエピソードは
見ごたえがあるものになりそうです。

今のところはこの二つ、かなあ。
「誰とくっつくか」に関しては、正直、どうでもいいです。
根っこにある設定さえどうにかなるのなら、
誰とくっついても問題はないんですよね。
「春咲さんの腰を治す」と決意したからって、
彼女と付き合うかどうかはまた別な話ですし。
一番あり得るとしたら、
「真涼さんとの関係を解消した上で、正式にお付き合いする」
といったところか?
まあ、そこは制作側の匙加減次第なので、
好きなようにしてくれって感じです。はい。

とまあ、そんなところです。
まとまりがあるんだかないんだか分かりませんが、
なんとか自分の中での気持ちは整理できました。
もちろん、「今の状態」が続いている限り、
なんらかの変化が起きない限りは、
素直に楽しめないということに変わりはないんですが、
「自分が納得できる結末」に思い至れただけでも、
良しとしておくべきかもしれませんね。
これからも思考停止せずに、色々と考え続けていきたいものです。
はい。


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