アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
「阿知賀編」第6巻、発売!
2013年08月25日 (日) | 編集 |


阿知賀編のコミックスもいよいよラスト!
思ったままに語ってみましょう!





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最終巻はアニメイトで購入しました。
江崎さんの笑顔がまぶしすぎる!
じうす!
江崎さんには幸せになってもらいたい。
そんなことを考える今日この頃です。

本編の内容については散々語り尽くした感があるのですが、
ちょっと疑問に思っていたことを、
ここで改めて書いてみようかな、と思ったりしました。

具体的には、「淡のカンについて」です。
アニメ第15話の感想記事でもちょっと触れたのですが、
P62の、このカン、
リーチ後にツモってきた牌を、
自分の手牌に入れてるんですよね。
これ、競技麻雀的にはNGな行為だったりするんですが、
コミックスでもこのカットは修正されませんでした。
増刷時に修正が入る可能性はまだ残されてますが、
少なくとも現時点では、淡のこの行為、
立先生的には「オッケー」ということなわけです。
では、どういう意図が込められているのか。

個人的にはこれ、
「淡は麻雀初心者」だという描写だと受け止めています。
ツモった牌を、自分の手牌の中に混ぜるのって、
麻雀を覚えたての頃にはよくあること。
さらに言えば、淡は特別な力を持った異質な打ち手であり、
自身の才能だけで戦い続けてきたせいで、
ルールを完全には理解していない可能性があります。
また、数々の言動や、「逆回転」「ダブリー時の動作」等々、
彼女は「行儀の悪いキャラ」としても描かれており、
だからこのカンも、「大星淡というキャラクター」を
表現した1シーンだったんじゃないかな、と
そう思っていたりするわけです。

他家が誰もその行為に異議を申し立てなければ、
試合自体はそのまま進行するでしょう。
映像記録には残ってるでしょうから、
不正があったかどうかは分かりますし、
その場にいる人がスルー出来るのなら、指導も入らない。
とまあ、そういうことなんじゃないかな、と。

別の考え方としては、
「咲-Saki-の世界では、暗槓に関する特殊なルールがある」
のではないか、ということです。
P65で姫子は、
「9索が当たるとするならシャボか単騎待ち」
と読んでますが、
しかし、ごく普通の競技麻雀のルールならば、
淡の手牌が単騎待ちになるような形だった場合、
彼女はカンを出来ないはずです。
なぜカンを出来ないのか、についての説明は、
こちらのサイト様の、このページが分かりやすいと思います。

リーチ後にアンカンできない4ケース - 麻雀の雀龍.com

だから私はあの場面、
姫子が「読みを誤ってる」と思っていたのですが、
「咲-Saki-の世界では、待ちが変わる暗槓がオッケー」
だとすれば、彼女の読みも間違いとは言えないんですよね。
この件については、咲-Saki-の舞台が特定されたら、行くしかないでしょ
大三元四暗刻さんと、ツイッターで少しお話させてもらって気付きました。
ありがとうございました!

それでですね、この想像を進めていくと、
「待ちが変わる暗槓」だけでなく、
上記4つのケース全ての局面で、
カンがオッケーである可能性さえ考えられるわけです。
つまり、咲-Saki-の世界では暗槓についての制限が緩い。
だから、リーチ後にツモった牌を、自分の手の中に混ぜても、
「カンをするための行為」ならば、
他の人はいちいち咎めたりしないのではないか、と
そういう解釈も出来るわけですね。
つまりつまり、P62のカンは、
「ルール上、問題の無い行為だった」と
受け止めることは可能なわけです。
まだまだ推測の域を出ませんが、このあたりの詳細も、
咲-Saki-本編の進行具合によって明らかになるかもしれませんね。

その他の気になったことについては、
以下の記事でも語ってますので、
興味のある方は読んでやってくださーい。

高鴨穏乃に関する考察
花田煌の福岡行きの理由と、「これから」について
江崎仁美の涙の理由と、「犯人」について
小鍛治健夜はなぜステージに上がったのか



そんなわけで、阿知賀編もこれにて完結です。
でも、シノハユやら全国編のアニメやら、
「続いている」という事柄がたくさんあるおかげで、
「終わった」という感覚があまり沸いてこないんですよね。
阿知賀編は確かに完結したかもしれない。
けれど、「咲-Saki-」はまだまだ、続いている。
だから今はただ、
「楽しみにしています!」
とだけ言いたいです。






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なんだか帯を付け間違えたような気もしますが、
だいたいこんな心境です、はい。
また、会う日まで。
See you!


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