

2013年08月29日 (木) | 編集 |
やはり発売の前日に公開されましたね。
多分、これが最後のプレイムービーになるのでしょう。
それではさっそく、一人ずつ見ていきますか。
宮永照
「和了るたびに手牌が強力になっていく」
おそらく連荘するたびに、
配牌もツモも良くなっていくのでしょう。
打点制限は無し?
これ、最終的にはどこまで良くなり続けるんだろう。
対戦の状況次第では、
「役満をあがり続ける」なんてこともあるのかな?
それともどこかの段階でリセットされる、とか?
照魔鏡云々は、おそらく無し。
そもそも我々プレイヤーは、
各キャラの能力をすでに知っているわけで、
ゲーム的にも再現しようが無いでしょうね。
一人だけ異世界なカットインには盛大に噴いた。
ぎゅいーん。
弘世菫
「相手から和了り牌を捨てさせる」
聴牌したとき、他家に当たり牌を引かせる能力、
と考えていいのかな。
菫と対局するとき、リーチは禁物ってことか。
ロックオンの演出があるせいで、
対戦だと誰を狙ってるかがバレバレでしょうから、
リーチさえしなければそれほど怖い能力ではない?
対戦時は「直撃を狙う」というよりも、
「狙った相手をオリさせる能力」
という感じで使っていくことになりそうですね。
販促の映像的には、
泉からの直撃の方がおいしかっただろうなあと思いつつも、
江崎さんの「親やけんリーチ!」が聞けたので満足です。
それはそれとして、なんか、カットインCGが、
なんというか、シュールですね、これ。
エロいというより、無理してサービスしてる感があって、
部長だから色々と気を遣ってるんだろうなあ、
苦労してるんだろうなあ、
なんてことを想像させてくれる、素敵な1枚だと思います。
このCGのおかげで、菫への好感度がかなりアップしましたよ。
がんばれ、部長。
渋谷尭深
「第1打目に捨てた牌がオーラスで配牌時に戻ってくる」
原作通りにそのまま再現、と受け止めてよさそうですね。
映像を見る限りだと、九種九牌による流局はなさそう。
ちょっと期待してたんですが、まあでも、そりゃそっか。
通信対戦とかで、対戦相手に延々と流され続けたら、
やってらんないですからね。
それでも、強力な能力であることには違いないでしょう。
あとは、ラス親を引けるのかどうか、かな。
尭深のラス親、見てみたいです。
亦野誠子
「3副露すると有効牌が引ける」
こちらも原作通り。
映像を見る限り、配牌にトイツ手が入りやすいっぽい。
原作での結果はともかく、自分で操作する分には、
かなり扱いやすいキャラだと思います。
とりあえず鳴いておけばなんとかなることが多そうだし、
特に麻雀初心者さんの使用率が高くなりそう。
この機会に再評価されるといいなあ。
カットインCGも、なんだか笑っちゃうけど、
これはこれでかっこいいぞ!
亦野さんらしいぞ!
大星淡
「山の最後のカドの直前でカンをかけると、
そのカドを超えた直後で和了ることができる」
カドの直前って言われても、目視できないので、
ちょっと分かりづらいのですが、
カンの直後に注意してればいいっていうのは一緒ですね。
ダブリーや配牌の偏りには触れられてないけど、
ここも原作通り?
捨て牌を見ると、白や索子などの、
待ちを変えられる牌を切ってるのが分かります。
つまり、リーチ後に有効牌を引く可能性があるわけで、
「ダブリーしない」という選択も考慮すべきってことか。
阿知賀編が完結する前に、
こんなSSを書いたりしたんですが、
こういうのもゲームで再現できそうで、
一人で勝手にニヤニヤしてたりします。
そんなわけで、白糸台でした。
BGMのかっこよさもあって、ラスボス感がハンパないです。
締めに相応しい、見ごたえたっぷりなムービーでした。
ゲームもいよいよ、本日発売です。
色々と試してみたいことは多いし、
チャレンジモードも気になるし、
とにもかくにも、楽しみです。
ワクワクがとまらない!
買おう!
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