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シノハユ 第1話「慕」
2013年09月26日 (木) | 編集 |


咲-Saki-新シリーズの連載が、ついに開始だ!
以下、ネタバレあり。




いやー、面白かった!
何はともあれ、石飛閑無ちゃんがかわいい!
好き! こういう子、好き!
この全身からあふれ出す小者感が、正直、たまりません。
ただ、表紙やポスター等での扱いの大きさからして、
彼女が重要なキャラであることは間違いありません。
主人公である慕や、未来のアイドル雀士であるはやりんが、
作中で大活躍するであろうことは、容易に想像が出来ます。
大事なのは、そこに閑無ちゃんがどう絡んでくるのか。
シノハユという物語がどう転ぶのかは、
おそらく閑無ちゃんが握っているのではないかと、
そう思っています。
この手のキャラが「化ける」と熱いんですよねー。
ただのかませでは終わらない、と信じてますよ。

あと、読んでて思ったのが、
「あぐりすげーな」でした。
母親が失踪する前の、慕のあの笑顔と、
「その後」の、失意に満ちた表情との対比。
この落差が素晴らしいですね。
ページをめくった瞬間、背中がゾクッとなりましたよ。
いい。すごくいい。
五十嵐あぐりは進化し続けている。
この調子で全力で走り続けて欲しい。

他に気になる点としては、白築家の家庭事情。
すぐに浮かぶのが、「父親は?」という疑問ですね。
安直に考えるなら、「すでに死んでる」なのですが、
仮に生きていたとしても、
「母が失踪して、叔父の家に」
=父とも連絡がつかない状態、ということなのでしょう。

母親に関しても、いったい何者なのだろう、という疑問が
どうしても浮かんできます。
家事も娘任せで、
なんだか働いてなさそうな様子なんですが、
失踪前はなかなかいいところに住んでたみたいだし、
お金はあるんですよね。
「父親が単身赴任」とかなら分かるんですが、
前述のことを思うと、その線もなさそうです。

となると、貯金がたくさんある?
遺産? 生命保険?
失踪の原因は、そのあたりが関係している?

「娘を捨てて、男を追いかけて出ていった」

と考えると、すっきりはするのですが、
でも、さすがにそれは外してくるんじゃないかなあ。
ただ、今作の雰囲気からすると、
「無い」とは言い切れないのが難しいところ。
なんというか、シノハユって、朝ドラっぽいんですよね。
で、朝ドラならそれくらい重い展開も、あるんじゃないかな、と。

また、この第1話では、
「孤独」が殊更強調されているように感じました。
「一人ぼっちになる」というのは、
咲や穏乃にも共通する出来事なのですが、
慕の場合、もっと根が深いとでも言えばいいのでしょうか。
咲や穏乃は麻雀が「繋がり」を作っていましたが、
慕の場合、それすらも拒絶されるんだもん。
重いし、きついですよ。

でも、だからこそ、
ここからどんどん仲間が増えていって、
繋がりが広がっていくところに、
大きなカタルシスが生まれるんじゃないかな、と思ってます。
全てはここから始まるんだ、と。

おそらく次回は、麻雀の大会で、
「無名の女の子が有名人を圧倒する」
みたいな流れになるんじゃないかなと想像しています。
いや、でも、「受付時間に間に合わなかった」という
パターンの方があり得るか?
慕の、最後のあの表情を見ると、
色々と不安になってきますよね。
移動距離の長さと、「笑顔じゃない」というのが、
いかにもシノハユらしいというか、
これがシノハユなんだな、と分かる気がするというか。
彼女にはきっと、これからも
厳しい現実が待ち受けているんだろうなあ。

うん、やっぱり朝ドラだな。
いけんじゃね、ドラマ化。

そんなわけで、第2話も楽しみにしています!
小林立&五十嵐あぐり先生、がんばってください!
ぺこーん。


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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