アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
咲-Saki- 第117局「景色」
2013年10月05日 (土) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




染谷まこの、眼鏡エピソード!
勝った!
この試合、勝ったぞ!
まこのお母さん、結婚してください!

いやー、素晴らしかった。
正直、眼鏡好きにはたまらんエピソードでした。
ありがたいことに、今のご時世には
眼鏡をかけたキャラってたくさんいるのですが、
「眼鏡をかけるまでに至る経緯」
が描かれることって、
あんまりないんですよね。
その点、立先生は分かってる。
これなんですよ。
染谷まこの、この瞬間を見たかったんですよ。
眼鏡をかけると、世界が変わる。
これ。これです。
この瞬間を、見たかったんだ。

眼鏡について語り出すと話がそれる気がするので自重しますが、
今回のエピソードは、
染谷まこが原点を見つめ直しつつも、
「前に進むことを決断した」
という、超前向きな内容でもありました。

追い詰められたまこが出した答えは、
普通に戦う、ということ。
正確には、普通に戦うという、覚悟を決めた。
「眼鏡を外して戦う」という、
彼女ならではの、従来通りのスタイルを捨てて、
「眼鏡をかけたまま戦う」ことを選んだわけですね。

これはつまり、新しいことへの挑戦を選んだということ。
言ってみれば、「過去に頼らない」ことを選んだわけです。
これは染谷まこにとって、
重大な意味を持つ決断だと言っていいでしょう。

そもそも「見たことのない景色」なんて、
生きていればいくらでも目の前に現れてくるものです。
これまでの経験が、世界の全てではないのですから。
見知らぬ景色に出会ったとき、
「こんなの見たことがない」と言ってるだけでは、
決して前には進めない。
時には、今までとは違うやり方に
挑戦しなきゃならないこともあるでしょう。
それが、今。
まさに今こそが、自分の殻を破るべき瞬間なのです。
「見えない」ということは、
「新しい景色に出会えた」ということでもあり、
まこにとっては成長するチャンスでもあるわけで、
今のこの瞬間は、決してピンチではないわけです。

FC2ブログに移転してくる前の、
旧サイトで感想を書いていた頃にも、
ちょっと触れたことがあるのですが、
まこが「眼鏡を外さないこと」を選択する瞬間は、
必ず訪れると思っていたんですよ。
なので、とっても感慨深いと言いますか、
「ようやくか」としみじみ感じました、はい。
「眼鏡キャラが眼鏡を外す」
という行為自体が好きじゃなかったりするのですが、
これまでの諸々のことを乗り越えた上でなら、
「決勝という最高の舞台で、眼鏡を外す瞬間」
にも、大きなカタルシスが生まれるんだろうなあ、
とは思ってます。
そこまでやってくれたなら、文句はねーわ、と。

そんなわけで、次鋒戦もいよいよクライマックス、かな?
あくまで自分の打ち方を貫くハオと、
変わること、前に進むことを選んだまこ。
この両者の違いが、勝敗を左右するのかどうか、
とっても気になってます。
個人的には、ハオにはここで、
手痛い一撃を食らって欲しいなあと思ってます。
で、決勝でリベンジする、と。
ハオにも変わって欲しいというか、
自分の殻を破って、リーチする瞬間を、
見てみたいなあと思ってるんですよね。
まあ、どこが勝ち上がるのかは、まだまだ分かりませんけども。
この状況で、由子がなんかやってくれると熱いんですが、
さて、どうなることやら。


関連記事
テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

ガストゲームズサポーターズリンク「シェルノサージュ」「メルルのアトリエ」「アルトネリコ3」その他公式サイトはこちらから!  「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト