アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
「スーパーダンガンロンパ2」クリア後の感想
2013年11月03日 (日) | 編集 |


というわけで、クリアしました!
以下、ネタバレ多数。




まずはチャプター6の感想から。
気になる個所はたくさんあったのですが、
記憶を失う前後の空白期間を考えれば、
容姿に変化があってもおかしくはない、
むしろ変化がないとおかしいよね、と
その点は大いに納得しました。

うん、まあ、それは理解できたんですよ。
記憶喪失前後の、あれこれは理解できた。
理解できて、理屈は分かったけど、
でも、日寄子は成長させちゃダメだろー。
いや、別に、私自身が特殊な趣味を持ってるとか、
そういうのじゃなくてですね、
きわめて客観的な意見としてですね、
そうじゃないだろ、と。
こだわる個所じゃないとは分かっているのですが、
違うだろ、と。
いや、別に、私自身の趣味は関係なくですね、はい。

まあ、そういう思い入れは抜きにすれば、
整合性が取れたシナリオだったな、と感じました。
細部までめっちゃ考えて作られてる。
ただ、「驚き」という点に関しては、
前作を超えられなかったなあ、というのもまた、
正直な感想ではあります。
「ゲームでした」「仮想現実でした」は、
ストレートすぎたので、
もうひとひねり欲しかったな、と。
黒幕の正体についても然り。

「江ノ島盾子を、完全に打ち滅ぼした」
という点は、すごく良かったです。
前作は自害だったけど、今回は徹底的にぶちのめしたもん。
そこはスカッとしたなあ。
「新しい価値観を生み出した」
で終わらせたのも非常にグッド。
続編である以上、今作のキャラは、
旧キャラ以上の「成績」を残さなきゃいけないと思っていたので、
ラストの展開は興奮しまくり、脳汁垂れまくりでした。

圧倒的な絶望があり、
それに負けない、強い希望があり、
そのどちらとも違う、自分だけの未来を創る。
日向創は、言うなれば、
超高校生級の未来ってところか。
いや、違うな。
超高校生級かどうかなんて関係ないんだ。
日向創は、日向創だから素晴らしいんだ。

苗木誠も、日向創も、いい名前だなあ。
どっちもちゃんと主人公していたし、
それぞれ違う価値観を持っていて、
それぞれちゃんとキャラが立っている。
二人とも好き。

オチ自体も、個人的には好きな終わり方です。
前作とは違って、ちょっとビターな締め方が肌に合ってるというか、
後でじわじわくるタイプのやつですね。
彼ら彼女らの「その後」は、
これからも描かれない方がいいのでないか、と思ってます。
というか、ダンガンロンパという物語自体が、
ここで終わってもいいのではないかとさえ感じているのですが、
これ、まだ続くの?
もちろん、続いてくれるのなら、それはそれで楽しみなんですが、
続編を作るのは相当難しそう。
今回、綺麗に終わったもんね。



・印象に残ったキャラ


狛枝凪斗

今作のMVPは間違いなくこいつ。
圧倒的な存在感。
「あたまおかしい」は褒め言葉。
すげーな、お前。


超高校生級の詐欺師の人

彼自身はなんにも悪くないんですが、
彼が本当に十神君本人だったらなあ、とは思いました。
だって、この十神君が、あの十神君だったら、
めっちゃくちゃ面白いじゃないですか。
ギャップ萌えどころじゃないですよ。めっちゃ笑ったもん。
あの十神君が、こうなった上で、
しかも最初の犠牲者になる。
それが熱かったのに、肩すかしを食らったというか、
予想と一緒に期待も外されたというか。
うん。


七海千秋

かわいい!
好き!


西園寺日寄子

日寄子、日寄子、日寄子!
うおおおおおおおおお!!!!

前述の通り、
日寄子は成長させちゃダメだろとは思ったのですが、
「成長する前の姿」が、ゲームの中にずっと居続ける、
というのも、制作側の狙いなんだろうなとは感じました。
少なくとも、意図は伝わった。


日向創

結局、女の子じゃなかった。
最後、かっこよかったなあ。
七海とのコンビネーションがお見事。


十神白夜

お前、あんまり成長してないな!
詐欺師の人に負けてるぞ、もっとがんばれ!


ところで、葉隠君は????
なんで出てこないの??????
スーツ姿の葉隠君、見てみたかったなあ。



・まとめ

簡単に言えば、
「難しかったから面白かった」
ですね。
推理の難易度が前作以上だったので、
歯ごたえたっぷり、濃厚な内容に満足でした。
予想なんて全然当たらなかったもんなあ。
当たったのは「黒幕、こいつじゃね?」くらいか。
学級裁判の新要素も、慣れればどうにかなったし、
システム面も改善されて、
遊びやすさが向上していたのもグッド。

と、全体的には素晴らしかったのですが、
ただ、チャプター5がピーク過ぎたと言いますか、
あの盛り上がりっぷりに比べると、
チャプター6はやや物足りなさを感じた、
というのも素直な気持ちだったりはします。
最後にもうひと山、盛り上がるポイントがあれば、
また印象が変わったかもしれません。
もちろん、この「ちょっと足りない感じ」も、
心に残る要因にはなっているので、
いい悪いどっちとも言い切れなかったりするのですが。

ともあれ、充実した毎日でした。
ダンガンロンパという作品に出会えて良かったな、と
最近ずっと感じてます。
これからも全力で追いかけ続けていくぞー。


以上、クリア後の感想でした。
推理メモ含め、ここまで読んで下さった皆様、
本当にありがとうございました!
苗木たち、日向たちの、
未来に希望あれ!


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テーマ:ダンガンロンパ
ジャンル:ゲーム
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