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咲-Saki-全国準決勝の結末と、「その後」に関する考察
2013年11月15日 (金) | 編集 |


可能性だけを無責任に述べてみる企画。
大会ルールに関する疑問にも、ちょっとだけ触れてます。




細かいことは抜きにして、結論から述べましょう。


準決勝は、中堅戦で有珠山が飛ばされて終わる


という可能性があるのではないか。
それが、今回の記事の主旨です。
普通に考えたら、その可能性は低いのでしょう。
しかし、咲-Saki-は普通の漫画ではありません。
今作が「予想を超えてくる」瞬間を、
我々は何度も目の当たりにしたはずです。
だったらこの件に関しても、あり得ないとは言い切れないでしょう。
あり得ないこともあり得る。
それが、咲-Saki-という漫画です。

根拠は他にもあります。
団体戦を描いたスポーツ漫画で、
全国準決勝という舞台において、

「一番最後まで回らずに決着する」

という結末を描いた前例が、存在するからです。

そう、「テニスの王子様」です。





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テニプリは、主人公である越前リョーマと、
その最大のライバルだと目されていた遠山金太郎を、
戦わせることなく全国準決勝を決着させました。

テニプリも常識をぶっ壊すことに定評のある漫画ですが、
咲-Saki-とテニプリ、そのどちらも読んだことがある方なら、
両者の親和性を、きっとどこかで感じたはずです。

咲-Saki-とテニプリは、よく似ている。

だとするなら、咲-Saki-においても、
テニプリと同様の結末をなぞるような展開が待っているのではないか。
大将に圧倒的なエースが控えていたとしても、
そこまで回らなければ意味がない。
準決勝は、そういう戦いだったのだ、と
そんな想像も可能なわけです。



・有珠山が飛ばされて終わる場合のメリットとデメリット

メリット
仮にこの結果、臨海女子が勝ち上がった場合、
副将、大将のキャラのお披露目は決勝戦で、ということになります。
臨海女子は手の内を見せないまま、
決勝戦に進出する
ことになるわけですね。
ネリーは、そしてダヴァンは、
決勝戦でどんな打ち筋を見せてくれるのか、と
期待が高まることになります。

清澄、阿知賀、白糸台は、副将、大将ともに、
「どんな打ち手なのか」がすでに判明しています。
つまり、どういう戦いになるのかは、
ある程度、予想がつくわけです。
しかし、そこに謎多き臨海女子が加われば、
どうなるのかはまるで分かりません。
結末が見えない、ワクワクドキドキな決勝戦を演出するために、
準決勝を犠牲にするのだ、と
そう考えることは可能でしょう。


デメリット
単純に、準決勝そのものを楽しみにしていた人が、
がっかりすることになります。
肩すかしどころじゃないので、
予想と共に期待も裏切られた、と感じることでしょう。
有珠山の大将は圧倒的エースだったんじゃないのか。
それを見せてくれるんじゃなかったのか、と。


ただ、このデメリットに関しては、
やはりテニプリが解答を示しています。




teni04.jpg




金太郎がゴネた結果、彼とリョーマは、
1球勝負による野試合を始めることになるのです。
これと同様のことが、咲-Saki-でも起きるのではないでしょうか。

つまりつまり、爽と由暉子が、大会とは関係ないところで、
咲や和と対局するのではないか
、と。
そこで圧倒的な強さを見せつけるのではないか。

1球勝負ならぬ1局勝負、とまではいかないまでも、
半荘1回、あるいは東風戦1回の対戦があり得るのではないか。
宮永咲、原村和、獅子原爽、真屋由暉子。
この四人が卓を囲んで戦う。
もし実現するなら、かなり熱いですね。



ここで生じる疑問が、大会ルールに関することです。
すなわち、
その四人は、野試合で対戦してもいいのか。


これも結論から述べると、可能だと思ってます。
この問題に関して作中で語られている情報は、以下の通り。


阿知賀編第1巻
P179
県代表になったら練習試合をしちゃいけなかった
今は規定が変わって代表校同士じゃなければ試合してもいい

P180
各県の2位となら戦っていい

阿知賀編第2巻
P7
個人戦の代表同士は同じ高校でないかぎり練習試合をしてはいけない

P14
個人戦に出てないからこそ個人戦オンリーの選手となら練習試合をしてもいい

咲-Saki-第11巻
P98
個人戦出場の選手同士は対局しないようにね



県2位だとか、個人戦だとか、
色々あって条件は複雑そうに見えますが、
考え方としては、シンプルです。

「優勝」を手にする資格が無い人とは、戦っていい

これだけでいいはずです。
負けた人は、もう優勝できないので、
練習試合をしてはいけないという束縛から解放される、
ということです。

例を挙げてみましょう。


高鴨穏乃 vs 宮永咲 ×

どちらも団体戦で「まだ負けてない」ため、
練習試合はできない


高鴨穏乃 vs 天江衣 ○

高鴨穏乃は団体戦で「まだ負けてない」が、
天江衣は団体戦で「すでに負けている」ため、
練習試合ができる


高鴨穏乃 vs 荒川憩 ○

高鴨穏乃は団体戦では「まだ負けてない」が、
個人戦に参加しておらず、
荒川憩は個人戦では「まだ負けてない」が、
団体戦では「すでに負けている」ため、
練習試合ができる


この考え方が正しいなら、
咲、和、爽、由暉子による野試合は可能ということになります。
「咲と和の、原作での個人戦の扱いは?」
といった疑問は残ってますが、
爽と由暉子が個人戦に出場していないのであれば、
問題はありませんね。



まとめると、

準決勝は中堅戦で有珠山が飛ばされて終わる可能性がある
その場合、咲、和、由暉子、爽が野試合を行うのではないか
大会ルール的にも多分、問題はないよ!
臨海女子の副将と大将は、決勝戦で見せ場があるよ!


ということになります。

もちろん、「こうなる可能性がある」と予想しているだけで、
「こうなって欲しい」と思っているわけではありません。
この予想は姫松の敗退が前提なので、
ファンとしては望ましい結果ではありませんし、
それに、あれだけ盛大に前振りをした末原さんの見せ場がないまま、
準決勝が終わるのか、という疑問だって残ります。

ただ、いずれにせよ、「こういう可能性もある」ということだけは、
頭の片隅に留めておいてもいいんじゃないかな、とは思ってます。
ちゃんと心の準備をしておかないと、
何かあったときに、心臓に悪いですからね。


長くなりましたが、以上です。
それでは、また!


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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