アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
サキプリ-Sakipedia
2013年12月18日 (水) | 編集 |


『サキ・プリンセス』(Saki Princess)は、
サキサン・カワイイワークス(現:SAKIKAWA)刊
『嶺上Rit'zマガジン』の読者参加企画に端を発する
一連のメディアミックス作品群の総称。
通称“サキプリ”。




概要

12人の妹たちが、遠く離れて暮らす姉を思慕する様子を描いたものである。
キャラクター設定・文、および挿絵はRitz Kob Hisayaが担当した。

サキ・プリンセスの起源は、
『嶺上Rit'zマガジン』2099年3月号に初掲載された誌上ゲーム
『サキ・プリンセス お姉ちゃん大好き』にまで遡る。
この企画が同誌の読者に人気を博したため、
後に誌上連載イラストストーリーも同時掲載されるようになった。
また、同作品を元にした恋愛アドベンチャーゲームやテレビアニメ、
ラジオ番組、ハリウッド映画なども次々と企画され、
一大メディアミックスへと発展していった。
これらは、嶺上Rit'zマガジン本誌掲載の誌上ゲームや
誌上連載イラストストーリー(以下原作)の掲載時期にならい、
時期ごとに「第1期」「第2期」「第3期」「第4期」と大別される。
例えば、2101年4月から放送されたテレビアニメ第1作目の
『サキプリンセス』は、時期的には第3期の作品である。

サキ・プリンセスの基本設定は全メディア一律ではなく、
メディアごとに差異が見られる。
原作においては、妹たちが姉と会うことを許されるのは
基本的に「お姉ちゃんの日」だけであり、
それ以外の日には姉に麻雀牌を添えた手紙を出しながら
直接会える日が来るのを心待ちにしている。
しかし、ゲーム版やアニメ版においてはこのような制限はあまり無く、
原作に比べれば比較的自由に姉と会っている。
特にアニメ第1作目においては「姉と12人の妹たちの共同生活」が
メインテーマになっており、「お姉ちゃんの日」という言葉は
最終回以外では全く出てこない。

また、姉と妹の関係も各メディアでかなり異なっている。
原作においては2人姉妹で、姉と妹一対一の関係で描かれているが、
ゲーム版とアニメ版においては姉1人に対し妹が12人もいるという設定で、
妹たちは姉妹のような間柄で描かれている。
このゲーム版とアニメ版のギャルゲー的設定が
インターネットサイト各所や同人誌二次創作などでブレイクし、
ここで生まれた「12人の妹たち」という言葉が
この作品自体を象徴するものとなった。
なお、原作もゲーム第1作目とアニメ第1作目のリリースに合わせて、
一時的に12人の妹たちが一堂に集う設定にシフトしていたことがある。







シスター・プリンセスの世界観はメディアごとでかなり異なっているが、
12人の妹たち個々の設定はおおよそ共通している。
彼女たちに設定されている名前は下の名前だけで
苗字までは設定されていないが、
これは嶺上Rit'zマガジン本誌掲載の誌上ゲームが
「この企画に登場する妹 = 読者の妹」という前提で
行われていたためである。

“ ”内は、その妹独特の姉の呼び方および一人称を指し示している。




和(のどか)
“お姉ちゃん(おねえちゃん) - わたし”
身長154cm、10月4日生まれ
声 - 小清水亜美
清純派ヒロイン風の妹。
ピンク色のツインテールが特徴的。
良家の育ちのようでしつけが良く、姉に対しても敬語で接する。
麻雀が得意。
小さい子たちの面倒を見るしっかり者だが、
姉に対してはちょっぴり甘えん坊な感じも見せる。
各種メディアのキャラクター紹介での順番ではほぼ筆頭であり、
グッズ化される機会も多く、
本作品のメインヒロインという位置付けにある。
ちなみに左利きである。
自室には自動卓やパソコン、
高級デスクチェア「アーロンチェア」などがある。




咲(さき)
“お姉ちゃま(おねえちゃま) - わたし”
身長155cm、10月27日生まれ
声 - 植田佳奈
よく転びまくる生粋のドジっ娘系妹。
それでも姉のことを応援するため、
麻雀部に所属して練習に励んでいる健気な女の子。
髪型はショートヘアで、本を読んでいることが多い。
お嬢様タイプが多い妹たちの中では比較的庶民派タイプの妹であり、
自宅や学校で本を読むのが好き。
麻雀でプラマイゼロを達成できるかをかなり気にしており、
インターハイ長野県予選個人戦でもプラマイゼロの麻雀をしたため、
それに気づいた和に叱咤される。
連載開始当初は主人公的な位置付けが為されていたが、
その地位は徐々に後述の穏乃にシフトしていった。




穏乃(しずの)
“おねぇ - わたし”
身長139cm、4月8日生まれ
声 - 悠木碧
スポーツ好きで、健康的な魅力を持つ妹。
髪型はポニーテールで、一人称は「わたし」。
山登りが特に好きなようで、
ファッションスタイルにもそれが反映されている。
姉に女の子扱いされたくないがためにジャージの下を履かない。
体力だけは無駄にある。
一部原作などでは華菜のように姉を「アネキ」と呼ぶ部分もある。
【初期設定】「おねぇ! 応援しろよなっ!」などの発言があるように、
以後のシリーズよりも台詞がかなり荒っぽかった。
また、入学当初は制服を着ていたが、後に着なくなった。
(ただし全国準決勝大将戦では、友人に借りた制服を着ている)




やえ(やえ)
“お姉様(おねえさま) - 私(わたし)(幼少期 - やえ)”
身長150cm、3月20日生まれ
声 - 今野宏美
姉の気を引くため色っぽい振る舞いを見せる、小悪魔系の妹。
髪型は縦ロールにしていることが多いが、
ゲーム版などでは別の髪型にしていることもある。
気が強く、大好きな姉を振り回して楽しんでいるようなところがある。
世話焼きで、全国行きを決めた姉に壮行試合をしてあげるのも好き。
人目を引くその存在感は、
麻雀大会のカメラマンの目にも留まるほどである。
姉が他の女性と仲良さそうにしていると、
やきもちを妬いてすぐに膨れるという意外と子供っぽい一面もある。
12人が一堂に集う世界観のゲーム版・アニメ版では
最年長的な役回りを担当する。
【初期設定】言葉遣いがやや子供っぽく、また、等身も低かった。
嶺上Rit'zマガジンの誌上ゲームでは、
彼女1人で2000万票前後を稼ぐほどの人気を誇っていた。




マホ(まほ)
“おねえたま - まほ”
身長138cm、12月20日生まれ
声 - 徳永愛
無邪気で人懐っこい性格の妹。
他者の打ち筋を模倣する特徴的な打ち方と、
その舌っ足らずな話し方が愛らしさを醸し出している。
髪型は似たような髪型のやえに比べると遥かに短めの
ワンサイドアップで、大きなリボンを結っている。
12人の中では最年少とされているが、
年齢設定はメディアによって大きな差がある。
【初期設定】
もともとは本作品と連動する『ヤングガンガン』誌上のコーナー
「ラブじゃん」のキャラクターで、初心者の立場から、
二階堂姉妹と共に麻雀の解説をしている。
世間知らずなのか、たまに突拍子もない発言をすることがある。
なお、ヤングガンガンは2113年現在も絶賛刊行中である。




怜(とき)
“姉上様(あねうえさま) - うち”
身長154cm、5月10日生まれ
声 - 小倉唯
病弱であるため、遠く離れた高原の療養所で入院生活をしている妹。
12人の中で唯一関西弁を喋るキャラクターで、
髪型はオーソドックスなセミロング。
膝枕が好きで、おとなしく控えめな性格。
療養所では小さい子たちのお姉さん的な役割をしている。
姉が見舞いに来られない間も、
ペットのエンシェント・ドラゴン「リューカ」がいつもそばについている。




衣(ころも)
“ねえさま - 衣(ころも)”
身長127cm、9月6日生まれ
声 - 福原香織
海の底が大好きな妹。髪型は非常に独特の形をしたロングヘアで、
それをうさぎの耳のようなカチューシャでまとめている。
明るくおっとりした性格で、普段は非常に温厚。
自分のことを「ころも」と呼び、
古典中国語や古典日本語の単語を多くちりばめた独特の話し方をする。
ただし、ゲーム第1作目での幼少期の回想シーン中では
普通の喋り方だった。
原作では海底が好きな普通のかわいらしい妹だが、
ゲーム第1作目及びアニメ第1作目では
一部場面で変な料理作りをするキャラクターにされている。




華菜(かな)
“アネキ - あたし (幼少期 - かなちゃん)”
身長155cm、2月22日生まれ
声 - 森永理科
煽り屋として類まれなる才能を持つ池田系妹。
髪型はボブカットで、頭に耳が生えることが多い。
振り込め詐欺によく遭うのは部活の影響であると思われる。
自分そっくりな等身大ロボット「メカかなちゃん」を製作し、
以後も改良を重ねている。
他にも「恐怖の三つ子マシーン・ヒナ・ナズナ・シロナ」など、
独特の発明品がある。
国士無双や数え役満など打点の高い和了が好み。
明るくさっぱりしているが、少々図々しい性格のようで、
資金難になるたびに姉から平然と小遣いをせびる。
原作第一期では「投票せずにはいられないな」と、
ファン投票を意識したコメントを発していた。




豊音(とよね)
“姉くん(あねくん) - 私(わたし)(幼少期 - とよね)”
身長197cm、3月16日生まれ
声 - 内田真礼
魔女のような妖しい魅力を持つ妹。
髪型はロングヘアで目元が見え隠れするくらい前髪が長い。
転校してくるまでは一人部屋にこもって
テレビを見ていることが多かった。
オカルト系の文献を集めていたり怪しい薬草を調合していたりと、
妹でありながら何を考えているのか分からないところがあるが、
見た目に反して性格はミーハー。
原作では前世からの結びつきで姉妹として転生したという設定だが、
ゲーム第1作目では魔界の住人という設定にされていた。
本誌連載第1回目の人気投票においては1位を獲得するなど、
やえとは常に人気投票のトップの座を争っていた。
黒い帽子をよくかぶっている。




春(はる)
“姉君さま(あねぎみさま) - 不明”
身長156cm、4月18日生まれ
声 - 水橋かおり
姉の護衛と身の回りの世話をするために
はるばる鹿児島からやってきた妹で、
本誌連載初期の後半において追加された3人の妹の1人。
黒髪のポニーテールにはロールがかかっていることが多い。
立派な巫女になろうと麻雀の差し込みなど
様々な稽古事を習っており、技能面では姉以上に何でもできる。
その一方で姉を立てることを忘れない淑やかさも兼ね備えた、
まさに良妻賢母型の妹である。
基本的には無口、無表情で、黒糖と鬼界の話の時にしか笑わないが、
その笑顔は超かわいい。
途中、制服姿や水着姿を見せたことで
シリーズ後期から突如人気が急上昇した。




淡(あわい)
“あねチャマ(あねちゃま) - 私(わたし)”
身長156cm、12月15日生まれ
声 - 斎藤千和
長野で暮らす姉のことが知りたくて東京からやってきた妹で、
本誌連載初期の後半において追加された3人の妹の1人。
髪型はロングヘア。麻雀に傾倒しているらしく名雀士を自称しており、
姉をカモに見立てて何でもかんでも「ダブリー」しまくる。
口癖も「○○くらいくれてやる」。
ムードメーカーであると同時に、
周囲をひっかき回すトラブルメーカーでもある。
底抜けに明るい性格だが、明るすぎて少々ネジが緩んでいる。
姉の本当の気持ちを確かめるため、「高校100年生」まで留年したりもする。
穏乃とは特に馬が合うようで、ペアで行動することが多い。
カン裏が大好物。雀士風の服装やスモッグ風の制服でいることがある。




明華(みょんふぁ)
“姉や(ねえや) - みょんふぁ”
身長158cm、6月23日生まれ
声 - 未定
フランスからやってきた妹で、
本誌連載初期の後半において追加された3人の妹の1人。
髪型はロングヘアで、室内にも関わらず傘を指していることが多い。
日本に来てからも所有の大豪邸で暮らす生粋のお嬢様であり、
同年代の子供に比べると遥かに世間知らずなところがある。
のんびり屋で独特のテンポを持ち、そしてちょっぴり空を飛ぶ。
少々世話がかかるタイプのようで、
部員同士の集まりにも平気で遅刻してきたりする。
プチプチするものが大好きだが、姉のことはそれ以上に好き。
歌唱力が高く、アニメ版などで用いられる合唱ソングでは
印象的なソロパートを担当することが多い。









特にオチはありません!
皆様もご自分だけのサキプリを求めて、
日々を楽しくお過ごしください!
それでは!



参考
シスター・プリンセス - Wikipedia
咲-Saki- - Wikipedia


関連記事
テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

ガストゲームズサポーターズリンク「シェルノサージュ」「メルルのアトリエ」「アルトネリコ3」その他公式サイトはこちらから!  「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト