そうか、咲-Saki-もいよいよテレビドラマ化かー。
ずっと追いかけ続けてきただけに、
なんだか感慨深いものがありますね。

という茶番はさておき、
今回もちょっと語ってみましょう。





・咲-Saki-第12巻

表紙は荒川憩さん！
智葉もいるし、折り返しには照もいる！
個人戦のトップ3が集結となると、
さすがにこれは、何かあると考えた方がいいのかも？
隣のさんの考察も、いよいよ現実味を帯びてきましたね。

咲１２巻の表紙に立先生は何かを仕込んでいる: あっちが変

カバー裏のおまけ漫画ではタコス伝が再開してるし、
やっぱり11巻のあれは、本当に特別だったんだなあ。
個人的には阿知賀絡みか、姫松優勝か、
そのどちらかだと想像していました。

第11巻のおまけ漫画から見えてくるもの

でも、もっとでっかい規模の何かだと考えた方が良さそうですね。
そしてこういうときでもお菓子を持ってる、
というか食べてる照が、超かわいい。
もしかしてこれ、ただ単に、面識のある者同士で
親交を深めるための集まりだったりするのかも？
あるいは、テレビ企画の一環で、
「女子高生麻雀選手たちによるお菓子パーティー開催！」とか。
それはそれで見てみたいなあ。

裏表紙は、プロ三人！
三人がいるこの場所は、島根県の十六島風車公園、らしいです。
このタイミングで、島根という単語が出てくる以上は、
シノハユとの関連をどうしても考えずにはいられませんね。
まあ、島根ははやりんの故郷ですから、
単純に地元を案内してるだけかもしれませんが。
しかし、このプロ、きっついな！
（28）で、この服装か！　すげーな！

内容については雑誌掲載時に散々語ってきましたが、
優希の進化と、漫の爆発、
智葉の「抜かずに切る」からの「抜いて切る」等々、
先鋒戦は見どころ満載。
次鋒戦も今回はすっ飛ばされることなく、
十二分に描いてくれました。
特にまこの回想は良かったなあ。
至福のひととき。

あと、12巻を読んでると、
どうしても立先生が事故に遭われたことを
思い出してしまいますね。
第108局の掲載後に、二ヶ月以上は空いたんですよね、確か。
しかも、利き腕が粉砕骨折ですよ。びっくりですよ。
本当に、よくぞ戻ってきてくれました。
これからもお身体を労わってやってください。
世界はまだ、小林立を必要としている。





・咲日和第3巻


※画像にはモザイク処理を施してます

ゲーマーズ購入特典の末原さんがエロすぎる！
これ、あれですよ！
エロゲーに出てくる衣装ですよ！
なんて格好をしているんですか、あなたは！
もっとやってください！　お願いします！

本誌のカラー絵も素敵ですね！
冬服の穏乃かわいい！
阿知賀の巻③でのアホっぷりも素晴らしかった！
つまり、穏乃はかわいい！
かわいい！

相変わらずほんわかほのぼのな空気が心地よかったです。
池田の巻の二連続や、待望の姫松の巻①も良かったけど、
個人的には千里山の巻①と、新道寺の巻①が特に好き。
あと、カバー裏のフルアーマーすばらには噴いた。
咲日和は面白いなあ。
これからも末長く続いて欲しいです、はい。





・シノハユ第1巻



シノハユは朝ドラ向きの作品だと思ってたけど、
1巻発売の時点でもうドラマ化かー、早いなー。
……しつこいですね、はい。

コミックスでまとめて読むと、
構成の美しさに改めて唸らされます。
これ1冊で、1つの物語として綺麗にまとまってるし、
この完成度の高さには、お見事と言うしかないですわ。
閑無ちゃんかわいいなあ。

シノハユは咲-Saki-を知らなくても全然大丈夫な作品なので、
先入観抜きに、もっと広く認知してもらって、
もっともっと色んな人に読んでもらいたいですね。
なんかね、地元のコンビニでも置いてあったんですよ、
シノハユのコミックス。
そういう感じで、いわゆる「広い層」に、
少しずつ受け入れられていけばいいな、と思ってます。
「シノハユきっかけで咲-Saki-を知る」は全然ありですよ。
もっと売れろ！








・おまけ





全国編のアニメの声優発表のとき、
末原さんが映っていたカットの元ネタ。
大阪の、TOHOシネマズなんばの前ですね。
つまり末原さんはセレッソ大阪のサポーターだったんだよ！
守りたいその笑顔！

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