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咲-Saki- 第124局「風候」
2014年04月06日 (日) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




普段から洋榎ちゃん洋榎ちゃんて言ってるからか、
由子の「洋榎ちゃん」呼びが、なんか妙に、こそばゆかったです!

中堅戦もいよいよ大詰めですね。
これ、次回で準決勝決着の可能性が真剣に見えてきましたよね。
第124局終了時の、それぞれの持ち点は以下の通り。


ミョンファ
175800点

洋榎
131300点


80600点

揺杏
12300点


この状況で何かが起きるとしたら、
一つ思い浮かぶのが、
「竹井久が役満をあがる可能性」です。

後半戦の起家はミョンファなので、次は久の親番です。
久にとっては、大きく点を稼ぐチャンスの場面です。
点数状況と面子を考えれば、
久は小さな好機を見逃さず、
大きなあがりを手にする必要があります。
そんな中で、もしも役満を目指せるような手が入れば、
彼女は迷わずその道を進んでいくでしょう。
(今回の表紙絵は「役満を狙う」という暗喩の可能性も)

ここでは「久が役満をテンパイする」という前提で、
様々な可能性を見ていきます。



①ミョンファが振り込む

揺杏を仕留めるため、
ミョンファは攻撃に転じる意思を見せています。
それはつまり、守備への意識が薄くなるということでもあります。
彼女が手痛い仕打ちを受けるとしたら、
まさにこの瞬間なのではないでしょうか。

親の役満は48000点なので、
仮にミョンファから直撃すれば、順位が大きく入れ替わります。

洋榎
131300点


128600点

ミョンファ
127800点

揺杏
12300点


洋榎は1位に、久は2位に浮上。
ミョンファは3位に転落し、
今度は彼女が揺杏を守りながら、
2位以上への浮上を目指すことになります。

「どうすればミョンファが振り込むのか」
については色んな可能性が考えられますが、
彼女は風牌を集めるという特性を持っており、
その力を漫は「アドバンテージ」だと語っています。
しかし漫の言葉には、郁乃が引っかかりを覚えています。
作中で最も謎多き人物である赤阪郁乃が、
「アドバンテージとは言い切れないんじゃないの?」
と思っている可能性がある。
これはミョンファが自風絡みで、
失点するという伏線なのではないでしょうか。

そう、たとえば久が国士無双をテンパイしたときに、
ミョンファが四枚目の自風をツモってきたとしたら?
つまり、「ミョンファの自風が久の当たり牌」という展開。

もし彼女が守備重視で打っていれば、
その時点でおりるかもしれませんが、
攻める気満々で暗カン、あるいはツモ切りして、
役満直撃
という可能性は、充分に考えられますよね。
「悪待ち」という意味でも、久にとっては絶好の見せ場となります。

この状況になると、姫松勝ち上がりの可能性も見えてきます。
できればこの方向で考えていきたいところですが……。



②久が役満をツモる

親なので、16000オール。
点数はこうなります。

ミョンファ
159800点


128600点

洋榎
115300点

揺杏
-3700点


揺杏トビで、有珠山と姫松の敗退が決定です。
準決勝、決着の瞬間です。



③洋榎が久に差し込む

姫松が敗退を免れるためには、
②の状況を回避する必要があります。
危機回避能力に長けた洋榎ちゃんなら、
「次に清澄にツモられるとまずい」
と感じて、久に差し込む可能性があります。
一回戦では役満を直撃させた愛宕洋榎が、
今度は自らの意思で役満に差し込まなければならない。

こんなに熱い展開もないでしょう。

久が洋榎から役満を直撃した場合、点数はこうなります。

ミョンファ
175800点


128600点

洋榎
83300点

揺杏
12300点

久は2位に浮上し、
洋榎ちゃんが揺杏を守りながら戦う展開になります。



④洋榎が久に差し込む(軽傷)

久の手が、たとえばツモり四暗刻だった場合は、
差し込んでも役満にはならず、
48000点より低い失点で済むかもしれません。
それでも最低12000点のマイナスです。
仮に12000点の直撃だった場合、点数はこうなります。

ミョンファ
175800点

洋榎
119300点


92600点

揺杏
12300点


2位との差が、26700点にまで縮まります。
親の跳満直撃、あるいは親倍ツモで逆転可能な点差です。



⑤ゼロ点はトビではない

④からの続きになりますが、ここからはやや蛇足。
久は親なので、当然、連荘します。
ここで久が、揺杏から満貫を直撃すれば、
一本場で12300点のプラスとなります。

ミョンファ
175800点

洋榎
119300点


104900点

揺杏
0点

二位との差は14400点。
揺杏は0点になりますが、0点はトビではないので、
試合は続行されます。
二本場のこの状況で、
さらに久が満貫をツモれば、点数はこうなります。

ミョンファ
171600点


117500点

洋榎
115100点

揺杏
-4200点

揺杏トビで、有珠山と姫松の敗退が決定です。
ここでも洋榎ちゃんは、やはり差し込む必要があります。
満貫の二本場、12600点を差し込んだ場合、

ミョンファ
175800点


117500点

洋榎
106700点

揺杏
0点

順位は逆転しますが、有珠山が飛んでおらず、
試合は続行されます。



⑥岩舘揺杏は動かない

その後の展開は、ちょっと見えてきませんが、
揺杏は0点のまま試合を終えるんじゃないかな、と
なんとなく思っていたりします。
散々ボコられながらもなんとか生き伸びて、
副将に想いを託し、そこから一気に追い上げる。
そういう未来もあり得るのではないでしょうか。



いくつかの可能性を挙げてきましたが、
まとめると、
久が役満を狙い、テンパイする。
そこにミョンファが振り込むか、
あるいは洋榎ちゃんが差し込むという展開が
待っているのではないか、
ということですね。

もちろん、これ以外にも様々な可能性があるとは思いますが、
いずれにせよ、
「次で決着するかもしれない」
という心の準備だけは、
しておいた方がいいんじゃないかな、とは思ってます。
咲-Saki-は予想を超えてくる作品ですし、
あらゆる結末を想定しておかないと、心臓に悪いので、はい。

果たして準決勝は、副将戦まで回るのか。
それともここで決着するのか。
次回、必見。見逃せない!


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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